クルディスタン北部-Şırnak
☆警察特殊部隊に拘束連行された
元JINHAジャーナリストが拘束監禁さる
元女性ニュースエージェンシー(JINHA)リポーターでジャーナリストのA.Işık氏が11月21日朝にŞırnak(シルナク)で警察特殊部隊によって拘束連行されていたが、拘束監禁された。
Monday, November 21, 2016
JINHA元リポーターでジャーナリストのA.Işık氏が、2016年3月14日から再び続いていた夜間外出禁止令が一応解かれたばかりのクルディスタン北部シルナク県で拘束監禁された。
当時、同氏は同県Yeni地区でHDPメンバーの近くにいて、警察特殊部隊がその場を取り囲み、武装装甲車両に力ずくで押し込んだ。
警察本部での”手続き”後に、同氏は送検され、公式の拘束監禁要求が裁判所から出された。
裁判所は、”テロ組織構成員”などとして彼女の公式の拘束監禁命令を下したという。
# ”こんなのよその話。日本列島ではありえない”などという寝言は9割列島住民にだけ有効な麻薬だが、そんな寝言とは別に伝えることができなくされた、伝えることを忘れさせられた、統治機構や経営者共の宣伝広報機関としてのみ動く自称”報道人”どもは日本列島にもそこここにある内国植民地になど労を割くことはない。ウチナーの島内植民地とも言える北部ヤンバルで起こっている、民意を無視し隷米植民現地支配層としてウチナンチュをブチノメシ立ち回る植民現地統治政府は程度の差こそあれ、同じことを行っている。クルディスタン北部との違いは、同地では武装抵抗さえ貫徹し続け、弾圧され続け随意殺され放題となり暮らしの場や町を潰されてもなお激しく侵略者に対して抵抗を続ける力が残っているが、ウチナーではそれが残らないほどにていよく打ちのめされている上、闘える下地も二重支配の中で破壊されまくっているということだろう。ウチナー侵略者共は、ヤマト現地支配階層としてウチナー現地支配階層をも駆使してウチナンチュを踏みにじり、もはや”えーぃ、何しとるんじゃ、アンクル・サムご主人様のご機嫌が良くなるようして差し上げねばならんのに! かせ、ワシらヤマトのもんがオマエら本島支配階層ウチナンチュを押しのけてでもやったる、やり切ったる”となりふり構っていない。9割マゾッホ共の奴隷根性とは、かくも卑しきもの。