★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

クルディスタン北部-ディヤルバクル☆女性が銃で撃たれる

2016-11-22 23:26:41 | Weblog

 

 

クルディスタン北部-ディヤルバクル

 ☆女性が銃で撃たれる


 

 周辺部でトルコ国家がディヤルバクル県知事に発令させている夜間外出禁止令が続く中、クルディスタン北部ディヤルバクル市中心部で、女性が銃で撃たれた。


 
Tuesday, November 22, 2016
 
 
 
 
 
 クルディスタン北部のディヤルバクル県中心部BağlarのBağcılar地区にあるKaranfil通りを歩行中に、女性が一般車両からの銃撃をうけた。

 その女性が地面に崩折れた後も、4発の銃撃があった。

医療チームがその場に駆けつけると、警察特殊部隊がその場を封鎖したため、誰も立ち入り出来なくなっている。

 警察は、通りで撃たれた女性の写真を撮ったとして未成年1名を拘束連行した。


# 女性がその後どうなったかは定かではないが、銃創を負って放置されていれば、危険な状況も予想される。

 


トルコ国家実効支配地域☆HDP女性議員らが”テロリスト”として拘留施設で隔離継続さる

2016-11-22 18:57:03 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆HDP女性議員らが”テロリスト”として

  拘留施設で隔離されたままになっている

 

 

 

 人民民主党(HDP)女性議員たちが、国家指定外暴力団AKP一家の牛耳るトルコ国家の拘留施設で隔離されたままとなっている。トルコ国家によって拘留施設にブチ込まれた女性議員の一人であるGülser Yıldırım氏は”我々は外部からの交通などを一切隔離されており、独房に入れられたままである。”と述べた。

 

 
 
Tuesday, November 22, 2016
 
 
 
 
 
 拘留施設で許可される週一回の電話連絡の間、 最近の政治的大弾圧作戦に遭って不当に拘束監禁されたHDP女性議員のGülser Yıldırımは、自らの夫に現状を報告した。同女性議員は、自分やHDP副代表Figen Yüksekdağ、ディヤルバクル副市長Gültan Kışanak、KJA(自由女性会議)スポークスパーソンのAyla AkatがKandıra No 1 F型拘留施設の独房に入れられたままだと指摘した。

 

クルディスタン北部-Şırnak☆警察特殊部隊に拘束連行されたジャーナリストが拘束監禁さる

2016-11-22 10:45:42 | Weblog

 

 

 

クルディスタン北部-Şırnak

 ☆警察特殊部隊に拘束連行された

  元JINHAジャーナリストが拘束監禁さる


 

 

 元女性ニュースエージェンシー(JINHA)リポーターでジャーナリストのA.Işık氏が11月21日朝にŞırnak(シルナク)で警察特殊部隊によって拘束連行されていたが、拘束監禁された。

 

 
 
Monday, November 21, 2016
 
 
 
 
 

 JINHA元リポーターでジャーナリストのA.Işık氏が、2016年3月14日から再び続いていた夜間外出禁止令が一応解かれたばかりのクルディスタン北部シルナク県で拘束監禁された。

 当時、同氏は同県Yeni地区でHDPメンバーの近くにいて、警察特殊部隊がその場を取り囲み、武装装甲車両に力ずくで押し込んだ。

 警察本部での”手続き”後に、同氏は送検され、公式の拘束監禁要求が裁判所から出された。

裁判所は、”テロ組織構成員”などとして彼女の公式の拘束監禁命令を下したという。


# ”こんなのよその話。日本列島ではありえない”などという寝言は9割列島住民にだけ有効な麻薬だが、そんな寝言とは別に伝えることができなくされた、伝えることを忘れさせられた、統治機構や経営者共の宣伝広報機関としてのみ動く自称”報道人”どもは日本列島にもそこここにある内国植民地になど労を割くことはない。ウチナーの島内植民地とも言える北部ヤンバルで起こっている、民意を無視し隷米植民現地支配層としてウチナンチュをブチノメシ立ち回る植民現地統治政府は程度の差こそあれ、同じことを行っている。クルディスタン北部との違いは、同地では武装抵抗さえ貫徹し続け、弾圧され続け随意殺され放題となり暮らしの場や町を潰されてもなお激しく侵略者に対して抵抗を続ける力が残っているが、ウチナーではそれが残らないほどにていよく打ちのめされている上、闘える下地も二重支配の中で破壊されまくっているということだろう。ウチナー侵略者共は、ヤマト現地支配階層としてウチナー現地支配階層をも駆使してウチナンチュを踏みにじり、もはや”えーぃ、何しとるんじゃ、アンクル・サムご主人様のご機嫌が良くなるようして差し上げねばならんのに! かせ、ワシらヤマトのもんがオマエら本島支配階層ウチナンチュを押しのけてでもやったる、やり切ったる”となりふり構っていない。9割マゾッホ共の奴隷根性とは、かくも卑しきもの。