☆トルコ侵略軍、
旧シリア国家実効支配地域北西部Babで
民間人18名を殺害
旧シリア国家実効支配地域北西部に侵攻しているトルコ侵略軍は、更なる民間人殺戮行為を行い、Babで民間人18名を殺害した。
Wednesday, October 5, 2016
情報によると、トルコ侵略軍および”有志国”軍の複数の軍用機が10月5日0時ごろ、Bab北郊のTil Tana村を爆撃した。この爆撃により民間人18名が殺害され、多数の住民が負傷した。
そのほか、Cibbel Asim村でも空爆があり、3名が殺害された。
この爆撃で負傷した住民たちは、医療的ケアのための病院搬送をトルコ侵略軍から許可されなかった。
10月5日現在で43日間に及ぶトルコ侵略軍の侵攻とそれに伴う占領の間に、2000名近い住民がBab北郊の村々への空爆のせいで隣のEfrîn県へ移住することを強いられている。
★トルコ侵略軍は加害し続けている
トルコ侵略軍は、昨晩、Amûdê東郊のTil Kîf村にも攻撃を行い、同侵略軍兵士どもは住民を銃撃した。
情報によれば、トルコ侵略軍兵士どもは30分以上にわたって村に銃撃を行っており、住民の死傷者数は未だ確認されていない。