ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

次の講座までの、それぞれの日常

2021-06-14 09:33:07 | おしらせ

勧学院は大人の学びなので、それこそ講座から次の講座までの過ごし方は様々です。また講座内容は1度限りで、連続しているわけではありません。でも、一度きりの講座との出会いから、次々と興味や関心を深めたり広げたりして行くパワーには素晴らしいものがあると感じています。自ら手を挙げて入学した方々だからこその姿だと思います。

①6月12日付山梨日々新聞「私も言いたい」に1年生の投稿が掲載されました。(著作権があるので記事の写真は掲載できませんので、是非実物でお読みください)

②有志で、近所の史跡を調べる活動の記録が2年生から寄せられました。

③1年生委員長さんから朝の会でお話しするために用意して下さった資料を送っていただきました。時間の関係でお配りしなかったとのことですが、せっかくですし画像は説得力があるのでここに掲載させていただきます。

➃仕事で県外に出張された1年生の生徒さん。「勧学院に出席するために」と空港で「PCR検査」を受けてくださったそうです。「これで、安心して出席できます」とご連絡をいただきました。血液型と喫煙とのピソードも添えてありましたので、それは次の班会議でのお楽しみ。

⑤ワクチン接種のご連絡や「感想・情報」なども届きます。

⑥講座をしていただいた恵林寺住職の古川先生の記事が新聞に掲載されたとの情報を寄せてくださった2年生。新聞の連続コラムになっているようです。著名な方のお話を聞けるのも勧学院ならではです。

本当に皆さんは勧学院で学べることを楽しみに、そして大事にしていらっしゃるのですね。講座から次の講座まで、それぞれの生活があって、あの勧学院での共通の特別な時間があることの意味を感じました。