ことぶき勧学院北都留教室の窓

コロナ禍の感染予防対策をしっかりと行い、年間計画に沿って講座や活動を行っております。自主活動も8月から再開の見込みです。

金曜日は2年生の講座「山梨の自然」

2021-06-08 10:10:57 | おしらせ

6月11日(金)は2年生の講座です。山梨の自然がテーマですが、今回は身近な地域の自然をテーマに帝京科学大学の天野先生にお話をしていただきます。きれいな映像たっぷりの講座ですので、どうぞお楽しみに・・・。

尚、マスクは、不織布を着用して下さるように山梨県CDC事務局から指導を受けていますのでよろしくお願いいたします。

①この日勧学院祭のテーマの投票をしていただきます。

②来週18日に予定されている「山梨の文学」の三井講師から、「この作品を事前に読んでおいてください」と宿題が届いていますのでお渡しします。

③明日9日(水)の甲府での担当者会議の結果を受けての本年度の勧学院祭等の取り組みについて、午前中の講座のあと30分ほど打ち合わせを行います。

 


豊かで 濃密な 講座運営

2021-06-08 08:46:00 | おしらせ

この時期「濃密」などと表記すると「どきり」としますでしょう。「みつ」であることが「つみ」なコロナ禍。

それだからこそ、限られた時間を有効に有意義に過ごす工夫が求められていると思うのです。

この日は1年生の講座。席はひとつおき。それでも自然に近づくので間に椅子をおいて「みっせつ」をガード。その後ろの席は一人掛けです。

朝の会の内容は、20分間をフルに使います。

「委員長による最近の話題」「レク係からのアンケートの説明と依頼」「級友からの地域の話題」「日直の話」「担任からの連絡」・・・。朝の会がこの時期大事な交流の機会になっています。

本日の講義は地域の歴史。講師は郷土資料館の館長さん。この日の勧学院生徒用に構成をして、盛りだくさんの内容を分かりやすいプレゼンテーションにまとめ、説明してくださいました。途中きちんと換気や休憩の時間も組み込んでいただきました。皆さん真剣にメモを取りながら集中し、身を乗り出すようにして学習していました。

はじめと終わりの挨拶も、きちんと行い、この世代の「講師へのさりげなく自然な感謝と敬意」に、写真を撮りながら感動しました。

この日のお花はこちら。初夏の野の花。

 

八重と一重のドクダミの花。それぞれに美しいですね。アスチルベの白でムシトリナデシコが引き立ちます。都忘れ、マーガレット、アルストロメリア、紫蘭、つゆ草など、皆さんのお庭もすっかり初夏なのですね。