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238914 前田恒彦、大坪弘道、佐賀元明逮捕の裏事情~なぜか逮捕者に東大卒が見当たらない

2010年10月04日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
238914 前田恒彦、大坪弘道、佐賀元明逮捕の裏事情~なぜか逮捕者に東大卒が見当たらない
  猛獣王S ( 不惑 営業 ) 10/10/04 PM11


●『主任検事前田恒彦、前特捜部長大坪弘道、前副部長佐賀元明、逮捕の裏事情。』(文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101004/1286153067より転載します。
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主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、この大阪地検証拠改竄事件に関して、田中角栄逮捕事件の主役、元東京地検特捜部の堀田力が、テレビ朝日「スパモニ」に出演して、さかんに検察官にとっての「真実」を口にしていたが、地検特捜部にとって「真実」なるものがあるはずはなく、むしろ、「真実」をいかにデツチウゲるかが、検察官の腕の見せ所であって、「真実」の追求こそが検察官の使命だという堀田力の発言は、明らかに嘘だろう。嘘でないとすれば、検察官OBとして、トカゲの尻尾きり、そしてその結果としての特捜部擁護を目指す情報工作の一環だろう。

普遍的な真実や正義などというものはない。真実や正義は、その時代の権力が偽装し、捏造するものである。証拠改竄や犯人隠避などは、別に驚くべきことではない。驚くべきことがあるとすれば、それは、証拠改竄や犯人隠避の事実が暴露され、大衆の面前で当事者達が逮捕されたという事実である。権力は、スケープゴートを作り出す能力を身に着けることによって初めて権力となる。逆に言うならば、権力は、スケープゴートを作り出すことに失敗すれば、権力みずからが、スケープゴートとして血祭りに上げられることになる。

さて、話は変わる。主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、あまり言いたくはないが、あえて言わせてもらうならば、僕は、彼等の学歴に注目せざるをえない。泣く子も黙る、と怖れられた高学歴のエリート集団というのは事実なのか。単なる神話だったのか。

主任検事前田恒彦が広島大学卒、前特捜部長大坪弘道が中央大学卒だったことが判明している。ちなみに、証拠改竄事件の切っ掛けとなった「郵便不正事件」の主役として逮捕されたエリート官僚村木厚子元局長も、高知大学卒だった。これを、どう判断し、解釈するべきか。

逮捕される官僚や検察官たちの学歴と比較して、「小沢一郎事件」を捏造した東京地検特捜部の佐久間某や大鶴某等が、いずれも東大法学部卒であることは、どういう意味を持つのか。佐久間某や大鶴某は、証拠を改竄しようと捏造しようと、おそらく逮捕されない。何故か。

 ~後略~ 
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●『証拠改ざん、前特捜部長と前副部長を逮捕。』(晴天とら日和)http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51605968.htmlより転載します。
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 ~前略~

◆前田恒彦元主任検事 広島大学法学部
◆佐賀元明前特捜副部長(現神戸地検特別刑事部長) 専修大学
◆大坪弘道前特捜部長(現京都地検次席検事) 中央大学法学部

やっぱり、東京大学法学部卒ではないわけだ。
だから、タイホ~もあり、裁判もありなんだろう!!!!!

大林宏・第25代検事総長。(一橋大学法学部卒)
樋渡利秋・第24代検事総長。(東大在学中に司法試験に合格) 
但木敬一・第23代検事総長。(東大法学部卒)

直接の責任主である樋渡利秋・第24代検事総長は不問なのに対し
大林宏・第25代検事総長の責任論で責任を取らされて辞任させられ
るってことは有り得るわけだ。

東大閥ってそんなもんだ。
自分らだけは別なんだってエリート意識マンマンだもの。
キャリア、ノンキャリアだという言葉もあるもんな。

 ~後略~
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