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ニラ饅頭とか…弁当/饅頭と餃子の話

2017年08月09日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ饅頭(市販品)
 鮭のコロッケ(鮭のアラ、ジャガイモ)
 ナスの含め煮味噌風味 
 ネギ玉(長ネギ、卵)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、キャベツ、セロリ)







 ニラ饅頭好きだった(中国時代)。路上で売られている、こういったチープな焼き饅頭系が、日本だとお高いのに驚いたものだ。
 帰国当時は、何を見ても高くて目を白黒させていたのだが、10年近くなって、漸く日本の物価に慣れてきた。
 するってえと、やはり月々の掛りが多くなるものだ。
 と、前置き。
 値段に驚いて、ニラ饅頭などの点心類は手作りしていたのだが、今回、何度も手に取っては元に戻してを繰り返し購入。半額だったからだけど(笑)。正規の値段では未だ敷居が高いからな。
 食べてみての感想は、「やはり市販品は、美味い」。挽肉も入っていたし。自分で拵えるとニラだけだからな。でも本場もニラだけだよ。餃子でも焼売でも、肉と記されていない物は、入っていないのだよ。ニンニクもな。
 昔、香港の餃子専門店で、色々な野菜餃子(白菜とかキャベツ、セロリ…それぞれ単品)を頼んだのが、食べてもその違いが分からねかったのぉ。単品だから、その野菜のみの餡なのだよ。多分。

 飾りにペパーミントをあしらってみた。口に含むとミントの味と香りが爽やかではあるが、やはり茶葉にしたり、細かく刻む方が良いようで、青臭さもあって、このまま齧るには向いていないようだ(当たり前だよな)。
 レモングラスは枯れてしまったのだが、ペパーミントは庭で勢力拡大中。




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