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ちゃんちゃん焼うどん&オカラ・ハンバーグ弁当/夢。

2019年06月24日 | 田舎生活の衣食住
 ちゃんちゃん焼うどん(うどん玉1個、鮭の切り身、シメジ、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、生姜)
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「オカラ・ハンバーグ」を大量に仕込んだ。いつもはオカラ粉を使用しているので、豆腐と合わせて適度な水分で溶いているのだが、今回は生オカラなので、水分なし。
 これからずーっと「オカラ・ハンバーグ」だ。形にしたら、電子レンジで加熱して、それを冷凍保存。食べる時にフライパンで焼くので、保存中は油を使用していないから酸化せず安心なのよ~。いやー我ながら頑張った。仕込みながら、このまま“卯の花”にしても良いんじゃないかい。ってななまくらな誘惑にも負けず、丸めたのだ。
 「ちゃんちゃん焼うどん」は、「ちゃんちゃん焼き」と「焼うどん」の合わせ技。なんかね。良いかなって。しかし、昼にうどん玉1個で足りるかって? はなから足りるとは思っていないのだ。理由はこれ ↓ 。



 到来物なのである。それでランチを少な目でローカロリーにしておいて、デザートをドッカーンと、頂いたってわけ。「小豆餡」ってサイコー!
 当然ながら、「焼うどん」をお菜に、「米」を喰いたくなった。

 「くっそー、何で雨ばかり降るのだー」。と、憤り、「そうだった、そうだった。今は梅雨だからね」。と、思い出す。天気が悪いとさ、昔は洗濯物が乾かない。くらいしか悩みはなかったものの、今では、体があちこち痛くてねえ。目眩までしちまうしさ。この体を抱えて暮らすにはどこが一番良いものか。なんて空想してみた。
 あれやこれや考えたら、ジャージャーン。決定ーっ。それは、「サンフランシスコ」。あっ、空想だからね。年寄りが暮らすには、気候が温暖。湿気がない。年には関係ないが、花粉症もない。自分の足で歩き回れる。アメリカなので、色々充実している。「良いジャーン」。
 そもそも「サンフランシスコ」って、年寄りの多い町だしね。アメリカの中でも年配者が住みやすいのだろう。30年前に、退役軍人も多いって聞いたが、ホントかな? 取り敢えず、野沢直子はおるわな(笑)。
 自分の意思としては、東海岸が好き。特に「ニューヨーク」に住むのが夢だった時期もあるのだが、今では「ボストン」とか隣のカナダの「トロント」とかね、少しだけ忙しなくなく、知性のある町が良いなって。
 これ、書いたことあったかなあ。自分の人生において、案外良い半生だったと思えるのだよ。多少の誤差はあっても、希望は通してまた、かなえてきたつもり。ただひとつだけ、かなわぬ夢が、「アメリカ人になりたい」。なのだ。
 これ、グリーンカードを取得するとか、アメリカ人の戸籍に入って市民権を得るとかじゃないのだ。アメリカ生まれのアメリカ育ち。生粋のアメリカ人ってこと。だから、かなうはずないのだけれどね。






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