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リベンジ牛玉丼弁当/寄るな触るな近付くな。

2019年04月26日 | 田舎生活の衣食住
 牛玉丼丼(国産牛の切り落とし肉、タマネギ、シラタキ、卵)
 ゴーヤ・チャンプルー(ゴーヤ、ニンジン、棒ネギ、シメジ、厚揚げ、ニンニク、パセリ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 前回(つい最近。正確にはいつだったか、すぐに忘れる)、食べる直前にひっくり返し、グシャグシャになってしまったので、「牛丼」をリベンジ。某牛丼チェーン店の味に近づけたつもり。
 某牛丼店としたのは、隠すためではなく、味の違いがそうそう分からないから(笑)。どこも美味しいものでね。
 「リベンジ」なので、少しグレードアップさせて、プラス「卵綴じ」にした。卵を流し入れる前に水溶き片栗粉を加えるという小技を使ってみたりして。
 卵がふわふわで美味しいのだ。もしかしたら江戸時代の「卵ふわふわ」もしくは「ふわふわ卵」は、こんな感じだったのではないか? レシピには、片栗粉は入っていなかったのだが、もし違っていたとしても、これが「卵ふわふわ」に相応しい気がするなあ。
 ゴーヤは、夏に乾燥させて保存しておいた物を戻して使用。鰹出汁ではなく、鶏ガラスープで洋風にして、黒胡椒を効かせて、最後にマヨネーズを少し加えて、苦さをコーティング。



 少し頑張ってみた。「リベンジ弁当」なのだ。大変美味しゅうござーました。

 香港・中国では、お世話になった「吉野家」さんは、日本より、甘味が強くて薄味だったように記憶するが、断じて日本の方が美味い。「同じですよ」と、言われたなら、環境の違いでそう感じたのかもね。魔、それくらいに味の違いが分からないのも、牛肉は滅多に食べないからさ。
 あっ、ビンボだからじゃなくて、豚が好きだからだよ。酪農大国の北海道でも、牛は乳牛であって、肉は食べなかったらしいよ。「乳臭くてダメ」だそうで、自分も同じ。だからラム肉なのか? 「ジンギスカン」は美味い。
 最近では、この街でも「ジンギスカン」用とか、ラム肉とかを売っているようになったが、買ってまでは食べなくて良いかな? 余り売れ行きは芳しくないらしく、消費期限間際で安くなっていることが多いけどな。
 「低糖質パン」も相当売れなかったらしく、いつの間にかスーパーから消えた。好きなのだがねー、「フスマパン」。
 やはり、お年を召された方の多い地方都市ってのは、目新しい物はダメらしい。
 で、思い出した。スーパーで買い物をしていると、唐突に話しかけてくるババアが結構いてね、例えばセロリを買い物かごに入れれば、「それ、どうやって食べるん」。とか。で、渋々答えると(面倒なのと知らない人とは話したくない)、お礼も言わずに去って行くのだぜ。
 ババアの問い掛けに、教えて差し上げてお礼を言われたことは皆無だ。するってえと、こちらもくそっ腹が立ち、益々「話しかけんでくれ」、「近寄るな」オーラを発しているつもりなのだが、お礼も言わない無神経ババアには通じないのだ。




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