焼売弁当／通院と年寄りの相互性？

　焼売（チルド）
　豆腐の厚焼き卵
　モヤシのガーリック炒め
　コールスローサラダ（キャベツ）

　安くて、量があって、美味しくての「焼売」。温めるだけの、簡単さも、ズボラな自分には、宜しい。
　
　ふと気付いたら、常備薬が残り少なくなっていたので、慌てて通院。しかも二軒のハシゴ。どうにも待合室ってえのが、苦手でねえ。
　年っし寄りが多いってのは、田舎の特徴なのだろうが（自分もだが）、年寄りってえのは、どうしてこうも黙っていられないものか？　不思議でならない。1分と黙っちゃいられなかったりもする。
　しかも耳が遠くなっているのか、土地柄なのか、声がデカイ。集中して本も読めないのだ。イライラ、ストレスが溜まるばかりなのである。
　それが嫌で、診察開始より1時間弱前に玄関に並んでいた時期もあるのだが、年寄りの朝も早いのだ。それでも逃れられない、年寄り地獄。
　「話し掛けるな」。「迷惑千万」。オーラ全開で、挑むが、相手は怯みやしないのだ。
　そして、漫才みたいなことが実際にもあったのには、驚いた。ああ、ぶったまげた。
　「〇〇さんは、今日来ていないみたい」。
　「風邪引いたらしいよ」。
　ってな具合に。

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