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おにぎらずと鯖(さば)の塩焼き弁当/ようはデブって話。

2020年02月12日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(焼き海苔、ワカメ、青ネギ)
 鯖の塩焼き
 煮〆(厚揚げ、大根)
 焼き芋(サツマイモ)
 黄身返し卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)











 脂の乗った良い鯖だったので、煮込んだらもったいないかなと、「塩焼き」にした。
 「煮〆」は珍しくいりこ出汁で煮染めてみた。おそらく初めての試みだろう。たまにはね、味も変えんと。劇的な美味しさだった。特に大根との相性バッチグー。こりゃあうめーや。
 「おにぎらず」に珍しく具を入れてみた。なんなら海苔もいらないくらいの白米好き(玄米だけど)だものでして。
 こちらもたまにはね。具ありも良いかと思ったところで、具に相応しい食材が思い浮かばんかったので、ワカメと青ネギを「佃煮」にした。

 この冬は、早朝でも零下になることもなく、強風も少なく、「良い冬だ」と思っていたら、終盤になって、ツケが回ってきた感じ。零下もさることながら、風もかなり強く、自転車は押しやられ、晴天でも洗濯物は外に干せず、何より、「寒みー」。
 人間寒いとどうなるか。寒さを凌ぐために皮下脂肪を蓄えようとし、食べる。ワシワシ食べる。これでもかと食べる。結果皮下脂肪を蓄えることに成功する。だが、この蓄えは、なかなか出ていってはくれないのだ。出ていって欲しくないお金の蓄えは、あっと言う間なのに。理不尽也。
 そしてどうして今、ダイエットなのか? もう年なのだから良いじゃん。って思うでしょ。ちげーんだよ。年だからなのだ。見掛け的なものではなくて(それもあるけれど)、体重が増えると、腰に負担が掛かったり自分の場合は、口の内側に肉がつくらしく、口の中が咬み傷だらけになったり、パンツのゴムが伸び切ってしまったり(ああ、これはまた別の問題)と、身体的理由によるのだ。
 更に悲しいかな、太ろうが痩せようが、腹は引っ込まないという現実。これ、腹筋がないからだってさ。
 だからデブではいけない(辛い)のである。よってダイエットに励もうとすると、甘味などの到来物があるって寸法。美味しい物は、カロリーも高い。