.

.

厚揚げを加えました。蕎麦/香港ではストッキングで紅茶を煮出す

2015年01月07日 | 田舎生活の衣食住
 枯れた草、落葉樹の葉などで庭が乱雑になっているのが、ずっと気にかかっていました。気にかかったままでした。そこで一念発起。熊手を用いてザッザッと枯れ葉、枯れ草を集めます。すると、あっと言う間に、45リットルのゴミ袋がパンパンになる程。大分さぼっていたからなあと、反省仕切り。
 随分と長い間、マンションやらアパートやらで暮らしてきましたが、丸いち日、狭い室内に(ワンルーム)居ると、やる事がなくて息苦しくなったものです。
 ですが、一戸建ての家だと、何日でも平気。なあんにもしていなくても、門から一歩も外に出なくても何ら問題無しなのは、やはり庭があるからだと思うのですよ。
 猫の額程の庭でも、窓からぼけーっと眺めているだけで、落ち着きます。

 食事は相変わらずの質素、いやいや、ヘルシー健康食です。前日迄の煮物に厚揚げを加えて更に煮込んだので、大根もニンジンも美味しさが増しました。






 そうそう、何故か大根の皮は剥きますがニンジンは剥きません。根野菜って皮と実の間に一番栄養素が詰まっているって聞いた様な気がするのです。
 それでも大根は剥くのは、髭があるからでしょうか(笑)。それに、主観的ですが、大根って真っ白で奇麗なので、皮が似合わない気もするのです。

 香港のローカル喫茶店=茶餐廳(ちゃーちゃんてい)は、何度も書いていますが、エバミルクの入った奶茶(ないちゃー)とコーヒーと紅茶のブレンドの鴛鴦茶(いんよんちゃー)が有名ですが、その紅茶の入れ方が、茶葉をストッキングに入れて煮出しているというのです。
 もちろん、真新しいストッキングなのでしょうが、何故か眉を顰めたものでした。
 どうして? それは目も細かく、茶葉を入れるのに適しているからでしょうし、大量の茶葉が入りますからね。しかし、日本なら晒で袋を縫うことでしょう。
 実際には、やはりストッキングを愛用している店もありますが、大体はフェルトの大きな茶こしを使用していました。
 今、どうしてまた奶茶、鴛鴦茶なのかと言うと、もの凄く濃いコーヒーが飲みたくなったからです。ああ鴛鴦茶が飲みたい。紅茶を買って来ようかな。





 人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ