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豚レンコンピリ辛炒め/これだけは食べられなかった珍味

2015年01月03日 | 田舎生活の衣食住
 お節料理の残りのリメイクです。レンコンに豚コマを加えて、一味唐辛子の辛さを利かせたピリ辛炒めにしてみました。レンコンに予め味が付いているので、醤油は香り付け程度です。
 ほかに、やはりお節料理の残りをひとまとめにしたお菜弁当。




 お節料理もこれでお仕舞い。雑煮も、2日朝に食べてお仕舞い。早いですね。幾日も掛けて準備した新年の行事が終わってしまったようで、物寂しい思いです。
 未だ松の内ですが、今日からは平常に戻ります。
 近所のスーパーの初売りでした。1000円以上買うと、干支の置物が貰えるので、出掛けました。昨年は全く知らないで買い物をし、瀬戸物の馬を頂きました。青磁みたいな感じで素敵なので、今年も欲しいと、思った次第。
 こういった、ただなら貰わなければ…といった考えは、完全に中国人(香港含む)に感化されています(笑)。
 
 香港で、これだけはどーーーっしても食べられなかった物。それは、鶏の足。そう、もみじと呼ばれる足先です。決して腿ではありません。
 香港では、鍋の入れたり、煮たり、蒸したり、揚げたりして、普通に食べられています。若いきれえな女性の口から足が飛び出していたりすると、背筋がぞぞーっ。しかし、コラーゲンたっぷりな健康食らしいです。
 もうひとつは、香港、そして中国大陸でも良く食べられているあひるの血を固めた代物。これも鍋や麺、スープの具として良く見掛けるのですが、生臭くてとても食べられた代物ではありませんでした。こちらはどのような効能があるのかも分かりません。嗜好の問題でしょうか。
 ほかに桂林のスッポンの姿煮。この3つが、三大食べられないラインナップでした。
 香港のギャルは確か、カエルの卵も甘味として食べていたような気がします。
 フィリピンなど東南アジアで有名な、ふ化した卵のゆで卵は幸いなことにお目に掛っておりません。ですが、香港の街角で売っている茹で卵も大分敬遠していました。ですが、これは薬膳で茹でた普通の卵でした。
 そうそう珍味でも亀苓膏(がいりんこう)=亀ゼリーは、漢方薬の香りが漂い、身体に良さそうなので、良く食べていました、姿形がないですからねえ。




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