飯は白く。といってもこのところ、玄米と麦のブレンドなので、茶色ですが(笑)、そのまんまが基本です。おにぎりも具を何もいれない、素にぎりが好き。塩も付けません。
ご飯に乗せる、カツ丼などはまだ良いのですが(カツ丼は好き)、炒飯の類いも嫌いではないのですが、炊き込み系のパエリア、釜飯、リゾットは言語道断。チキンライスやオムレツも滅多に(もう何十年も)口にしていません。これまでの人生で数回ではないでしょうか?
おかゆ、おじやといった米粒の感触が味わえない物も好きではありません。
ですが、自分で具を拵えた炊き込みご飯は好きなのです。矛盾してますよね。というか、かなりの偏屈(笑)。
ニンジン、椎茸、油揚げを刻んで甘辛く煮付け、そのままでもお菜として食べても良いし、トッピングにもなるので、大量に拵えました。
その具を一緒に焚いた炊き込みご飯です。美味い!
今日は、娯楽についての話。香港の一大イベントはバーベキューは以前に書いた通り。ひとりひとりが串の先に肉をさして焼くので、わいわいと盛り上がらない、沈黙のバーベキューです。香港の男性はどんな人でも皆、火を熾せると言われているくらいです。
そしてもうひとつの娯楽が、歩くこと。そう、ただひたすら群衆となって歩く。クリスマスも、新年も歩く。何が楽しいのか分からなくても歩くのです。
中国大陸に行くと、深圳は卓球。ちょっと大きめのマンションロビーには卓球台が設置されています。さすが卓球王国だと思った次第。
上海・北京は…思い付かない…のですが、会社の雇用条件に昼飯と年に1度の旅行がセットされているケースが多いようです。自分はなんだかんだ言って旅行には参加しませんでしたが(そういった団体行動は苦手)、アスレチック大会なんかを行っていたようです。
因に、自分の勤務していた会社は飯付きで、毎月チケットが渡され、その店でチケット分だけ無料で食べられましたが、大抵は余ってしまっていました。
タイはローカルスタッフによると、ボーリングだそうです。ほかに、これは驚いたのですが、タイ人はバトミントンが巧いのです。えっ、この人がと思われるような人でも、ビシバシ打っていました。
日本発のカラオケも各国浸透しており、香港は日本同様にカラオケボックスが結構な数あります。「ビッグエコー」なる日系もあり、日本の歌もほとんど歌えます。
それが深圳に行くと、同じボックスでも、こちらは場所的に目的が歌ではないので、お姐ちゃん付き。曲もどうでも良いのでしょうね。美空ひばりさんは無いのに、せんだみつおがあってビックリ。
上海にもカラオケボックスはあり、香港同様に日本の歌も歌えますが、北京に行くと、カラオケボックス(有ることは有る)よりもスナックでのカラオケの方がポピュラーなようです。
究極のカラオケはタイ。もちろん、お姐ちゃん付きの店もありますが、一般的なローカルが行くのは、ゲームセンターに設置された、丁度電話ボックスのような個室カラオケです。ひとりが入って満室のただひたすら歌うだけの箱。何が楽しい! と言いたくなりましたが、ひとりでもカラオケに行っちゃう自分は同類かも知れませんね(笑)。
話は反れますが、日本人は「みんな一緒」が大好きで、特に女性はひとりでは行動しないですよね。自分は駄目だなあっ、他人とつるむの苦手です。特に旅行は絶対に嫌。他人と行ったら観たい所の半分も観られないばかりか、気を遣うだけなので。
しかし、香港流のバーベキューは、さすがにひとりでは出来そうにありません。串にさして火の前で黙って座っているの図は漂流者だ(笑)。これは勇気が入りそう。
ですが仮に、ひとりバーベキューをしていたとしても香港人は気にしないでしょうがね。
ご飯に乗せる、カツ丼などはまだ良いのですが(カツ丼は好き)、炒飯の類いも嫌いではないのですが、炊き込み系のパエリア、釜飯、リゾットは言語道断。チキンライスやオムレツも滅多に(もう何十年も)口にしていません。これまでの人生で数回ではないでしょうか?
おかゆ、おじやといった米粒の感触が味わえない物も好きではありません。
ですが、自分で具を拵えた炊き込みご飯は好きなのです。矛盾してますよね。というか、かなりの偏屈(笑)。
ニンジン、椎茸、油揚げを刻んで甘辛く煮付け、そのままでもお菜として食べても良いし、トッピングにもなるので、大量に拵えました。
その具を一緒に焚いた炊き込みご飯です。美味い!
今日は、娯楽についての話。香港の一大イベントはバーベキューは以前に書いた通り。ひとりひとりが串の先に肉をさして焼くので、わいわいと盛り上がらない、沈黙のバーベキューです。香港の男性はどんな人でも皆、火を熾せると言われているくらいです。
そしてもうひとつの娯楽が、歩くこと。そう、ただひたすら群衆となって歩く。クリスマスも、新年も歩く。何が楽しいのか分からなくても歩くのです。
中国大陸に行くと、深圳は卓球。ちょっと大きめのマンションロビーには卓球台が設置されています。さすが卓球王国だと思った次第。
上海・北京は…思い付かない…のですが、会社の雇用条件に昼飯と年に1度の旅行がセットされているケースが多いようです。自分はなんだかんだ言って旅行には参加しませんでしたが(そういった団体行動は苦手)、アスレチック大会なんかを行っていたようです。
因に、自分の勤務していた会社は飯付きで、毎月チケットが渡され、その店でチケット分だけ無料で食べられましたが、大抵は余ってしまっていました。
タイはローカルスタッフによると、ボーリングだそうです。ほかに、これは驚いたのですが、タイ人はバトミントンが巧いのです。えっ、この人がと思われるような人でも、ビシバシ打っていました。
日本発のカラオケも各国浸透しており、香港は日本同様にカラオケボックスが結構な数あります。「ビッグエコー」なる日系もあり、日本の歌もほとんど歌えます。
それが深圳に行くと、同じボックスでも、こちらは場所的に目的が歌ではないので、お姐ちゃん付き。曲もどうでも良いのでしょうね。美空ひばりさんは無いのに、せんだみつおがあってビックリ。
上海にもカラオケボックスはあり、香港同様に日本の歌も歌えますが、北京に行くと、カラオケボックス(有ることは有る)よりもスナックでのカラオケの方がポピュラーなようです。
究極のカラオケはタイ。もちろん、お姐ちゃん付きの店もありますが、一般的なローカルが行くのは、ゲームセンターに設置された、丁度電話ボックスのような個室カラオケです。ひとりが入って満室のただひたすら歌うだけの箱。何が楽しい! と言いたくなりましたが、ひとりでもカラオケに行っちゃう自分は同類かも知れませんね(笑)。
話は反れますが、日本人は「みんな一緒」が大好きで、特に女性はひとりでは行動しないですよね。自分は駄目だなあっ、他人とつるむの苦手です。特に旅行は絶対に嫌。他人と行ったら観たい所の半分も観られないばかりか、気を遣うだけなので。
しかし、香港流のバーベキューは、さすがにひとりでは出来そうにありません。串にさして火の前で黙って座っているの図は漂流者だ(笑)。これは勇気が入りそう。
ですが仮に、ひとりバーベキューをしていたとしても香港人は気にしないでしょうがね。