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海外マクドナルド事情/海外で見掛けた有名人3  香港スター

2014年10月01日 | 田舎生活の衣食住
 いち日早いのですが、10月分の生活費導入に伴い、昨日は、大型スーパーへと足を伸ばし買い出しと、そこでランチ。因に繰越金は58円(笑)でした。
 しかし、日本の外食は高いですよね。ファストフードでも馬鹿にならない値段。ここはひとつ100円Mac也。ハンバーガー、チキンクリスプとコーヒーで丁度300円でした。
 これも以前書きましたが、上海の「マクドナルド」の朝Macは、ハンバーガーに飲み物か、エッグマフィンと飲み物でなら6元でした。70~90円です。コーヒーだけなら7元。んな馬鹿な!
 セットの方が安いなら、コーヒーを飲みたいだけででも無理しても食べる。よって、出勤前にマクドナルドで二度目の朝ご飯を食べたものでした。
 香港、中国大陸の人は、Macに限らず、ポテトフライにはこれでもかとトマトケチャップを付けて食べます。しかもそのケチャップはトレーの上の紙に直に広げ、そこにポテトを付けるのです。もちろん、我々日本人には衛生的観念からそんな事は出来ず、バーガーの包まっていたワックス紙を千切って皿代わりにしていました。
 アジア圏内では、貧富の差が激しいので、ファストフードにも掃除専門スタッフが随時働いているのも特徴的で、よって自ら器を下げる習慣はありません。食べっ放しです。この習慣が身に付いていたので、帰国当時は、ちょくちょく器を片付けるのを忘れて席を立ちそうになりました。
 海外で外出先のトイレには難義します。近くにホテルがあれば御の字ですが、ない場合は、比較的、奇麗にしてあるので、「マクドナルド」を利用したりもしました。
 また、ボストンの「マクドナルド」は、景色を損なわない為か、シックな茶色い建物になっていました。残念ながらアメリカでMacを食べる事はなかったので、値段や量は分かりません。アメリカなら、「バーガーキング」です。日本ではお茶の水にあります。
 しかし、アメリカのそれは特大なのです。ハンバーガーを食べようとして口角が切れた事もありました(笑)。飲み物も「腹壊しちゃうよ」と思えるくらいにビッグサイズ。
 
 香港は狭いので、あちこちで撮影に出会したり、また、普通に生活するスターを見掛ける機会があります。
 その確率がどれくらいかと申しますと、たまたま2泊3日で旅行に訪れていた人が、タクシーに乗っていたところ、赤信号で止まった際、隣の車両が成龍(ジャッキー・チェン)だった。なんて偶然もあるくらい。
 和食屋で働くローカルの人が、たまたま訪れた梁朝偉(トニー・レオン)と意気投合し、そのまま一緒にカラオケに行ったなんて話も耳にしました。
 なので、だからか、大いなる勘違いの日本人女性も多く、「香港に行きさえすれば有名人に会える」と。まあ会えるまでは自分も許容範囲でしたが、「折角香港に居るのだから、有名人と恋愛したいと思いませんか?」と言い放った、馬鹿女には、思わず椅子から転げ落ちそうになりました。
 「出来るものならしたら良い」。そう思いながらも「はあっ~」としか答えられないくらいに、本人は真剣でした。因に年齢は30代前半。普通であればまともな判断力のある年齢です。
 そんな香港なので、在港時代は、成龍、鄭伊健、郭富城、黎明、劉徳華、謝霆鋒といった超有名人に出会したものでした。各々のエピソードはまた後日。
 


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