ファリーが島に着くと、4~5軒のレンタサイクル屋が港で、マイクロバスで待ち構えている。このシステムはありがたい。けど、どこの店のマイクロバスに行くかが問題。旅行社に対して平行ではなく、手前から奥にと言った順番なのだ。
こういった場合、みんな手前から行くよね。
と、言うことで、まず手前のマイクロバスに行くが、もう満員で断られ、次マイクロバスの店になった。料金は均一。しかし、乗ったのは自分だけ。もっと奥のマイクロバスには誰も行った気配はない。
これって場所的に有利・不利があるのでは? 後で、聞いたら、この順番はローテーションで変わるのだそ。それなら公平だ。
竹富島は、起伏もないので、サイクリングにはベストな島。歩いても十分に回り切れる。
集落の中は地盤が砂なので、自転車のタイヤを若干取られたりもするが、地図で観ると喫茶店や民宿、食べ物屋などがひしめいているものの、実際には、「ん? ここご飯屋?」みたいな感じで、とても静かで、島の雰囲気を壊すことは無い。
星砂で有名なカイジ浜やコンドイビーチ、西桟橋等、島を取り巻く海の蒼さは絶品。
ここは、アクティブに動き回るのではなく、何もしないで過ごすのに相応しい。心の休暇が必要になったら、やはり島に泊まって、目が覚めたら起きて海を観る。歩きたくなったら宛てもなく歩く。
そんな優雅な時間を送るのに相応しい。
こういった場合、みんな手前から行くよね。
と、言うことで、まず手前のマイクロバスに行くが、もう満員で断られ、次マイクロバスの店になった。料金は均一。しかし、乗ったのは自分だけ。もっと奥のマイクロバスには誰も行った気配はない。
これって場所的に有利・不利があるのでは? 後で、聞いたら、この順番はローテーションで変わるのだそ。それなら公平だ。
竹富島は、起伏もないので、サイクリングにはベストな島。歩いても十分に回り切れる。
集落の中は地盤が砂なので、自転車のタイヤを若干取られたりもするが、地図で観ると喫茶店や民宿、食べ物屋などがひしめいているものの、実際には、「ん? ここご飯屋?」みたいな感じで、とても静かで、島の雰囲気を壊すことは無い。
星砂で有名なカイジ浜やコンドイビーチ、西桟橋等、島を取り巻く海の蒼さは絶品。
ここは、アクティブに動き回るのではなく、何もしないで過ごすのに相応しい。心の休暇が必要になったら、やはり島に泊まって、目が覚めたら起きて海を観る。歩きたくなったら宛てもなく歩く。
そんな優雅な時間を送るのに相応しい。