http://www.tokyoenduro-spring.jp/index.shtml
チャリ部 UnderDogs 結成後初の自転車レースに参戦してきました。
4時間耐久のチーム戦。
メンバは、現エース ミリオネア氏、次期エース M氏、自分、の3人。
一人40分前後でタスキリレーしました。
この日は猛烈な強風。
家から会場まで、荒川のサイクリングロード経由の自走で行ったけど、恐ろしく前に進めず、危うく受付に間に合わないくらい。
レースコース1周の前半はこの強風が向かい風になり、レースでもスピードが出ない出ない。
22km/h 程度を出すのが精一杯で、体力も減る。
周回後半は、逆に強風が追い風となって、楽に40km/h が出せる。
でも、速い人は当たり前のように50km/hオーバーのスピードを出してきますねぇ。
付いていったろ、と思ってアタックかけたけど、先にバテてしまいました。
コースの湖畔を計7周したけども、後半3周は面白い展開に。
ピットを出発したら、ちょうど元プロの福島康司さんも同じタイミングでピットを出発。
すると、すぐにその福島さんから、「一緒に走りませんか?」と言葉をかけてもらった。
まだ出発直後で元気だったので、行けると思って、「付いていきます」と答えると、スピードをグイグイ上げるわけではなく、縦列走行の基本を実践指導してくれました。
猛烈な向かい風の中、向かい風だからといって、単に人の真後ろに付くのではなく、風が左右のどちらから来ているのかを判断して、それに合わせて左右にずれて付いていくことが重要とのこと。
なるほど、真後ろに付いたのでは、斜め前から来る風だと結局まともにうけることになるのか。
福島さんは、走りながら、解説をしてくれながら、さらに単独で風に苦しんで走行している選手に声をかけて、どんどん吸収していく。
いつの間にか、10人くらいの雁行グループが出来てました。
さらにこの雁行グループメンバに対して、グループを維持するために気にしないといけないこと、現グループからさらに速いグループに移るタイミングなども2周走る間に教えてくれました。
いやぁ、いい勉強になりました、ありがとうございました。
グループ走行がいかに重要かってのが良く分かる時間でした。
実際、ゼーハー言わず楽に走り抜けられたからねぇ。
実践講習が終わったら、ラスト一周。
チームのゴールをさせてもらいました。
チーム順位は中の下くらい。
オレが足を引っ張ったかもしれないなぁ。
レース成績
順位:67位/127チーム
タイム:3:54:38.52
ラップ:22周(トップとの差-6周)
平均時速:28.1km (トップチーム時速35.3km ((;゜Д゜)ガクガクブルブル)
福島康司さん( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%BA%B7%E5%8F%B8 )すげぇ人だ
チャリ部 UnderDogs 結成後初の自転車レースに参戦してきました。
4時間耐久のチーム戦。
メンバは、現エース ミリオネア氏、次期エース M氏、自分、の3人。
一人40分前後でタスキリレーしました。
この日は猛烈な強風。
家から会場まで、荒川のサイクリングロード経由の自走で行ったけど、恐ろしく前に進めず、危うく受付に間に合わないくらい。
レースコース1周の前半はこの強風が向かい風になり、レースでもスピードが出ない出ない。
22km/h 程度を出すのが精一杯で、体力も減る。
周回後半は、逆に強風が追い風となって、楽に40km/h が出せる。
でも、速い人は当たり前のように50km/hオーバーのスピードを出してきますねぇ。
付いていったろ、と思ってアタックかけたけど、先にバテてしまいました。
コースの湖畔を計7周したけども、後半3周は面白い展開に。
ピットを出発したら、ちょうど元プロの福島康司さんも同じタイミングでピットを出発。
すると、すぐにその福島さんから、「一緒に走りませんか?」と言葉をかけてもらった。
まだ出発直後で元気だったので、行けると思って、「付いていきます」と答えると、スピードをグイグイ上げるわけではなく、縦列走行の基本を実践指導してくれました。
猛烈な向かい風の中、向かい風だからといって、単に人の真後ろに付くのではなく、風が左右のどちらから来ているのかを判断して、それに合わせて左右にずれて付いていくことが重要とのこと。
なるほど、真後ろに付いたのでは、斜め前から来る風だと結局まともにうけることになるのか。
福島さんは、走りながら、解説をしてくれながら、さらに単独で風に苦しんで走行している選手に声をかけて、どんどん吸収していく。
いつの間にか、10人くらいの雁行グループが出来てました。
さらにこの雁行グループメンバに対して、グループを維持するために気にしないといけないこと、現グループからさらに速いグループに移るタイミングなども2周走る間に教えてくれました。
いやぁ、いい勉強になりました、ありがとうございました。
グループ走行がいかに重要かってのが良く分かる時間でした。
実際、ゼーハー言わず楽に走り抜けられたからねぇ。
実践講習が終わったら、ラスト一周。
チームのゴールをさせてもらいました。
チーム順位は中の下くらい。
オレが足を引っ張ったかもしれないなぁ。
レース成績
順位:67位/127チーム
タイム:3:54:38.52
ラップ:22周(トップとの差-6周)
平均時速:28.1km (トップチーム時速35.3km ((;゜Д゜)ガクガクブルブル)
福島康司さん( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%BA%B7%E5%8F%B8 )すげぇ人だ
是非、しまなみで詳しくレクチャーしてください。
てか、春の富士チャレンジが不安です。
7時間って・・・
しまなみで実践しましょう。
ってか、天気がいまいちですねぇ。
雨具がいるっぽいですよ~