遊んだらいいじゃない!

平凡なサラリーマンの週末日記や映画鑑賞日記です。自分の活動の備忘録として記事を書いていきます。

TOKYOエンデューロ 2009 Spring Edition

2009年03月07日 | 自転車
http://www.tokyoenduro-spring.jp/index.shtml

チャリ部 UnderDogs 結成後初の自転車レースに参戦してきました。

4時間耐久のチーム戦。

メンバは、現エース ミリオネア氏、次期エース M氏、自分、の3人。

一人40分前後でタスキリレーしました。


この日は猛烈な強風。

家から会場まで、荒川のサイクリングロード経由の自走で行ったけど、恐ろしく前に進めず、危うく受付に間に合わないくらい。


レースコース1周の前半はこの強風が向かい風になり、レースでもスピードが出ない出ない。

22km/h 程度を出すのが精一杯で、体力も減る。

周回後半は、逆に強風が追い風となって、楽に40km/h が出せる。

でも、速い人は当たり前のように50km/hオーバーのスピードを出してきますねぇ。

付いていったろ、と思ってアタックかけたけど、先にバテてしまいました。


コースの湖畔を計7周したけども、後半3周は面白い展開に。

ピットを出発したら、ちょうど元プロの福島康司さんも同じタイミングでピットを出発。

すると、すぐにその福島さんから、「一緒に走りませんか?」と言葉をかけてもらった。

まだ出発直後で元気だったので、行けると思って、「付いていきます」と答えると、スピードをグイグイ上げるわけではなく、縦列走行の基本を実践指導してくれました。


猛烈な向かい風の中、向かい風だからといって、単に人の真後ろに付くのではなく、風が左右のどちらから来ているのかを判断して、それに合わせて左右にずれて付いていくことが重要とのこと。

なるほど、真後ろに付いたのでは、斜め前から来る風だと結局まともにうけることになるのか。


福島さんは、走りながら、解説をしてくれながら、さらに単独で風に苦しんで走行している選手に声をかけて、どんどん吸収していく。

いつの間にか、10人くらいの雁行グループが出来てました。

さらにこの雁行グループメンバに対して、グループを維持するために気にしないといけないこと、現グループからさらに速いグループに移るタイミングなども2周走る間に教えてくれました。

いやぁ、いい勉強になりました、ありがとうございました。

グループ走行がいかに重要かってのが良く分かる時間でした。

実際、ゼーハー言わず楽に走り抜けられたからねぇ。


実践講習が終わったら、ラスト一周。

チームのゴールをさせてもらいました。

チーム順位は中の下くらい。

オレが足を引っ張ったかもしれないなぁ。


レース成績
順位:67位/127チーム
タイム:3:54:38.52
ラップ:22周(トップとの差-6周)
平均時速:28.1km (トップチーム時速35.3km ((;゜Д゜)ガクガクブルブル)


福島康司さん( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%BA%B7%E5%8F%B8 )すげぇ人だ

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2 コメント

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Unknown (ミリオネア)
2009-03-09 22:55:30
お疲れした。
是非、しまなみで詳しくレクチャーしてください。
てか、春の富士チャレンジが不安です。
7時間って・・・
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Re: (筆者)
2009-03-15 21:23:38
おつかれっした。
しまなみで実践しましょう。
ってか、天気がいまいちですねぇ。
雨具がいるっぽいですよ~
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