ロープウェイで登山口まで行けて、山頂までは距離3.3kmの標高差約600m。
テレビでも散々紹介されていつも混んでいる、とのことなので、道のりはまぁ大したことないだろう、とハイキング感覚で登頂開始。
間違えてリフトにも乗ってしまったので、余計な時間を食ったが、最初の小屋までは木道が設置されて歩きやすい。
しかし小屋からは結構厳しい登山道。
スニーカーでもいいんじゃないかと勘違いしていたが、岩場が続くれっきとした登山道でございました。
そして、常に太陽に照らされ、その暑さとの戦いは半端ない。
今回は2.5Lの水分を飲みきった…
それでも途中塩分不足で何度か足が攣ってしまった。
夏の登山は恐ろしいですわ。
幸いこの山は高妻山のように虫との戦いには苛まれなかったのはよかった。
頑張って最高峰のオキの耳まで歩いて、無事2時間半かかって登頂完了。
途中の肩の小屋あたりから、急にモヤがかかり始め、残念ながら山頂の視界はあまり楽しめなかったが、日本三大岩場を抱えるだけに谷の迫力はすごかった。
下りでも相当体力を消耗しながらどうにかロープウェイ乗り場まで下山。
営業時間ギリギリ間に合ってよかったが、なぜこの難コースがあんなに人気なのかはよく分からんかったなぁ。
テレビでも散々紹介されていつも混んでいる、とのことなので、道のりはまぁ大したことないだろう、とハイキング感覚で登頂開始。
間違えてリフトにも乗ってしまったので、余計な時間を食ったが、最初の小屋までは木道が設置されて歩きやすい。
しかし小屋からは結構厳しい登山道。
スニーカーでもいいんじゃないかと勘違いしていたが、岩場が続くれっきとした登山道でございました。
そして、常に太陽に照らされ、その暑さとの戦いは半端ない。
今回は2.5Lの水分を飲みきった…
それでも途中塩分不足で何度か足が攣ってしまった。
夏の登山は恐ろしいですわ。
幸いこの山は高妻山のように虫との戦いには苛まれなかったのはよかった。
頑張って最高峰のオキの耳まで歩いて、無事2時間半かかって登頂完了。
途中の肩の小屋あたりから、急にモヤがかかり始め、残念ながら山頂の視界はあまり楽しめなかったが、日本三大岩場を抱えるだけに谷の迫力はすごかった。
下りでも相当体力を消耗しながらどうにかロープウェイ乗り場まで下山。
営業時間ギリギリ間に合ってよかったが、なぜこの難コースがあんなに人気なのかはよく分からんかったなぁ。