来週からの旅行に備えてスイスフランを準備した。初めて見るスイス紙幣は
10、20、50、100、200、1000の6種類があり、複製防止のため複雑な仕掛けが
されているらしい。以前に発行された紙幣は女性像などが印刷されていたが、
現在の第8次発行のものは、著名な建築家や芸術家の男性が並んでいる。
kimitsukuの好みから言うと、以前の優美な女性像の方が…、但し20スイス
フランのアルテュール・オネゲル(作曲家)は、ちょっとウルス似のイケメン
欧州通貨圏ユーロに加入していないスイスは、自国通貨を採用している国。
ともあれ国際為替市場では「金より堅い」と評価されるスイスフラン、安定した
通貨として取引されているという。今日のレートは、1スイスフラン=102,48円。
因みに1ユーロは115,55円だった。
今回の旅行では、一部フランス領にも入るため、若干ユーロ紙幣も用意した。
聞くところによると日本旅行客が多いスイスでは、日本の紙幣も通用するそう。
そういえば、アムステルダムやロンドンの空港ショップでもOKだった。
日本円が安定しているということでしょう。
そうそう思い出した、プラハのカレル橋で演奏していたミュージシャンたちに
日本円でチップを入れたけれど大丈夫だったかなぁ、「ナンダ、コレ」…状態
1週間後はスイスアルプスを眺めながら、「ヘイホ~・レイホ~」なぁんて
下手なヨーデル歌っているかもね。
Gute Reise
&Bon Voyage
マーラーの交響曲10番、良かったですね。
ルツェルンのホテル・アメロンフローラがKKLや中央駅のすぐ近くなので、
周囲を散策してみようと楽しみにしています。
本当はもっとルツェルンでゆっくり観光したいのですが、
滞在時間が短くホンの一っ走り観光らしいです。
せめて深く深呼吸して、ルツェルンの空気を腹いっぱい吸い込んできましょう&
youtubeでスイス旅の予習をしていますが、なかなか便利ですね。
いよいよ水曜日に出発です。楽しい旅をしてきますね。有難うございました。