今月６日に行われた日大 vs 関西学院大アメフト戦で起きたラフプレー事件、今やNHKトップニュースにも取り上げられる
過熱ぶりです。そんな中、この事件の加害者である日大選手が記者会見を開いて謝罪と状況説明を行ないました。
早くからSNSで騒がれていたのは見知っていましたが、実際にTVカメラを入れて会見の場を持ったことに当該選手の良心と覚悟を感じ、胸が熱くなりました。今回の勇気あるMくんと御家族の行動に、心から敬意を表したいと思います。
６日以降の日大当局のブザマな対応は実に見苦しく、単にアメフト部のトラブルに終わらず大学自体の体質まで問われる
事態に発展しています。この事件がどのように決着するか分かりませんが、国民の多くがMくんの再出発を応援しているでしょう。Mくんが会見で話したように自分の過ちを認めて罪を償い、これからの人生をしっかり前を向いて歩んでいかれるよう心より願っています。
