本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

【本25冊目-2013】℃-ute OFFICIAL BOOK『9月10日は℃-uteの日』

2013-09-22 12:11:12 | -読書 2013
読書というと少し違うかもしれませんが、先日、日本武道館公演を終えた℃-uteのオフィシャルブックを読みました。


℃-uteの日にちなんで価格は910円。この価格にして、内容はとてもお得だと思いました。

(9月10日は「℃-uteの日」として、日本記念日評議会(2015年9月21日追記:日本記念日評議会のHPが無くなっているようです…)に正式に認定されました)

100問100答アンケートに始まり、メンバーそれぞれの企画、メンバーそして℃-uteの歴史の振り返り、などなど、読み応えがありました。


こうやって見てみると、やっぱりアイドルも大変だなと思います。

ハロプロのダンスレッスンなどを映像で見るととても厳しく、華やかなだけではない大変さが垣間見えてはいましたが、それだけではない内面の苦しさなんかも告白されています。

ハロー!プロジェクトキッズのときは先にBerryz工房がデビューし、その後℃-uteが結成されたものの、メンバーの脱退などもあり、続けていくことに不安になっていたところへ『SHOCK!』のリリース。

この『SHOCK!』あたりが一番きつかった時期であり、一方で転換点だったのかもしれませんね。

鈴木愛理ちゃんに歌割りが集中し、メンバーですら「なんで?」という疑問を持つのだからファンはなおさらで、歌割りがある彼女は彼女でそんな無言のプレッシャーを受ける形になり…

ベストアルバムのインタビューでもそのあたりは触れられていましたね。

2012年12月2日 ℃-ute ロングインタビュー

よく乗り越えて続けてくれたなと思います。


℃-uteを知ったのはいつなんだろう?

正確にはわかりませんが、Buono!きっかけでハロプロにはまったので、2010年の夏ごろでしょう、きっと。

2010年6月25日 Buono!(Buono!を聴くようになった頃のブログ)

岡井千聖ちゃんの『踊ってみた』のときはもう知ってたと思うし。

2010年11月10日 『踊ってみた』

そうすると『Danceでバコーン!』の頃。いろいろあった時期はすでに過ぎかけていたところです。

イベントで2人しかお客さんがいなかったこともあるらしいです(なお、その方たちは今も応援しているそうです(メンバー談))。

メンバーが苦難を乗り越えて活動を続けてくれて、それを応援し続けたファンの方たちがいて、それで今℃-uteを知ることができたので、感謝してます。


武道館公演、成功して良かった!

私は福岡公演に参加する予定です。楽しみにしてます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。