本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

2013 好きな映画ランキング

2014-01-03 17:38:46 | -映画 2013
1年の振り返りは年末に済ませるべきでしたが時間が取れなかったので、新年早々、昨年の振り返りをしておきます。

今回は映画。

これは2013年に見た映画の中でランキングを決めるので、古い映画も入る可能性があります。

昨年は以下の50本の映画を見ました。


映画50本目-2013|ストロベリーナイト
映画49本目-2013|テッド
映画48本目-2013|フライト
映画47本目-2013|スパイキッズ4:ワールドタイム・ミッション
映画46本目-2013|アイ,ロボット
映画45本目-2013|劇場版 SPEC ~結~ 爻の篇
映画44本目-2013|シックス・センス
映画43本目-2013|劇場版 SPEC ~結~ 漸ノ篇
映画42本目-2013|マダム・マーマレードの異常な謎~解答編~
映画41本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3
映画40本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2
映画39本目-2013|マダム・マーマレードの異常な謎~出題編~
映画38本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画37本目-2013|のぼうの城
映画36本目-2013|アウトロー
映画35本目-2013|LOOPER/ルーパー
映画34本目-2013|ウルヴァリン:SAMURAI
映画33本目-2013|逃走車
映画32本目-2013|ダイ・ハード/ラスト・デイ
映画31本目-2013|カラスの親指
映画30本目-2013|踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件
映画29本目-2013|ローン・レンジャー
映画28本目-2013|踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
映画27本目-2013|鍵泥棒のメソッド
映画26本目-2013|いま、会いにゆきます
映画25本目-2013|6トラップ
映画24本目-2013|真夏の方程式
映画23本目-2013|推理作家ポー 最後の5日間
映画22本目-2013|フェイク・クライム
映画21本目-2013|スノーホワイト
映画20本目-2013|ゲットバック
映画19本目-2013|プロメテウス
映画18本目-2013|BRAVE HEARTS 海猿
映画17本目-2013|ハンガー・ゲーム
映画16本目-2013|崖っぷちの男
映画15本目-2013|ホタルノヒカリ
映画14本目-2013|スリーデイズ
映画13本目-2013|ブレイクアウト
映画12本目-2013|裏切りのサーカス
映画11本目-2013|ボクたちの交換日記
映画10本目-2013|笑の大学
映画09本目-2013|アルゴ
映画08本目-2013|フェア・ゲーム
映画07本目-2013|劇場版 SPEC~天~
映画06本目-2013|Black & White/ブラック&ホワイト
映画05本目-2013|ヒューゴの不思議な発明
映画04本目-2013|ライアーゲーム -再生-
映画03本目-2013|キリング・ショット
映画02本目-2013|ALWAYS 三丁目の夕日’64
映画01本目-2013|ホビット 思いがけない冒険


邦画が19本、洋画が31本でした。

ランキングを決めるのはなかなか難しいですが、トップ3をご紹介します。


第3位鍵泥棒のメソッド

売れない役者と殺し屋の人生が入れ替わる話ですが、ストーリーがよくできていました。

それこそ感想にも書いていますが、アンジャッシュのコントのような感じです。


第2位カラスの親指

本当におもしろい映画でした。

ストーリーもよかったし、キャストもよかったです。

内容的には2013年のベストと言ってもよいかもしれません。


第1位マダム・マーマレードの異常な謎~出題編~』『マダム・マーマレードの異常な謎~解答編~

内容がベストかと問われるとそこまではいかないかもしれませんが、この映画はやはり「仕掛け」がよかったです。

映画で出題された謎を映画館で実際に解き、後日公開される解答編で答え合わせをする「体験型」というところでこの映画を1位にしました。

この体験は楽しかったので、また機会があるといいです。


さてそんなわけで、邦画から3本選ばれる結果となりました。

洋画が楽しくなかったということではありませんが、今ひとつ「これ」という映画が思い浮かびませんでした。


2013年はいろいろな映画を見ましたが、2014年はそれ以上に多くの映画を見ることが目標です。

2013年 映画リスト

2013-12-31 23:59:00 | -映画 2013
2013年に見た映画のリストです。

映画50本目-2013|ストロベリーナイト
映画49本目-2013|テッド
映画48本目-2013|フライト
映画47本目-2013|スパイキッズ4:ワールドタイム・ミッション
映画46本目-2013|アイ,ロボット
映画45本目-2013|劇場版 SPEC ~結~ 爻の篇
映画44本目-2013|シックス・センス
映画43本目-2013|劇場版 SPEC ~結~ 漸ノ篇
映画42本目-2013|マダム・マーマレードの異常な謎~解答編~
映画41本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3
映画40本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2
映画39本目-2013|マダム・マーマレードの異常な謎~出題編~
映画38本目-2013|バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画37本目-2013|のぼうの城
映画36本目-2013|アウトロー
映画35本目-2013|LOOPER/ルーパー
映画34本目-2013|ウルヴァリン:SAMURAI
映画33本目-2013|逃走車
映画32本目-2013|ダイ・ハード/ラスト・デイ
映画31本目-2013|カラスの親指
映画30本目-2013|踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件
映画29本目-2013|ローン・レンジャー
映画28本目-2013|踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
映画27本目-2013|鍵泥棒のメソッド
映画26本目-2013|いま、会いにゆきます
映画25本目-2013|6トラップ
映画24本目-2013|真夏の方程式
映画23本目-2013|推理作家ポー 最後の5日間
映画22本目-2013|フェイク・クライム
映画21本目-2013|スノーホワイト
映画20本目-2013|ゲットバック
映画19本目-2013|プロメテウス
映画18本目-2013|BRAVE HEARTS 海猿
映画17本目-2013|ハンガー・ゲーム
映画16本目-2013|崖っぷちの男
映画15本目-2013|ホタルノヒカリ
映画14本目-2013|スリーデイズ
映画13本目-2013|ブレイクアウト
映画12本目-2013|裏切りのサーカス
映画11本目-2013|ボクたちの交換日記
映画10本目-2013|笑の大学
映画09本目-2013|アルゴ
映画08本目-2013|フェア・ゲーム
映画07本目-2013|劇場版 SPEC~天~
映画06本目-2013|Black & White/ブラック&ホワイト
映画05本目-2013|ヒューゴの不思議な発明
映画04本目-2013|ライアーゲーム -再生-
映画03本目-2013|キリング・ショット
映画02本目-2013|ALWAYS 三丁目の夕日’64
映画01本目-2013|ホビット 思いがけない冒険

映画50本目-2013|ストロベリーナイト

2013-12-30 23:51:40 | -映画 2013




何とか50本目を見ることができました。

50本目は『ストロベリーナイト』でした。

何かの予告でおもしろそうだなと思ったんですけど、これはドラマでもあったシリーズものだったんですね。

そちらを見ているとおもしろさが増したのでしょうけど、見ていなくてもストーリーはわかったと思います。


連続殺人と思われる事件が発生し、有力な容疑者が現れたと思ったら、その容疑者には関わるなと上から指令が。

それに逆らって捜査を進める主人公。

上からの圧力に負けずに真実にたどり着けるのか?


なかなかスリリングなサスペンスでした。

ドラマにも少し興味が出てきました。

映画49本目-2013|テッド

2013-12-27 22:33:00 | -映画 2013




あと2本映画を見れば50本に到達します。

今回見た映画は『テッド』。


なかなか友達ができない少年の願いが通じて、クリスマスにもらったクマのぬいぐるみに命が宿る。

テッドと名付けたクマのぬいぐるみと少年はお互い無くてはならない存在となり、そのまま20数年が経過。

2人とも中年に差し掛かっているのになかなか独り立ちができない。

ずっと一緒にいたいと思える女性に出会えても踏ん切りがつかない、そんな2人の成長を描いた映画。



テッドはCGで登場しているのですが、とてもよくできていました。

クマのぬいぐるみが喋るということで「かわいらしい」映画だと思ってはいけません。

テッドはただの中年のおじさんみたいで少々口がよろしくないので(予告動画の字幕はこれでもオブラートに包んであるほうです)子供には見せてはいけない映画です(笑)

でも最後には少しじーんとくるシーンがあったり。

軽く見るにはよい映画かもしれません。

テッドが社会になじんでいて普通に人々と会話しているシーンは何かじわじわきました。


▼ 次作
映画29本目-2016|テッド2

映画48本目-2013|フライト

2013-12-25 23:19:08 | -映画 2013




今年の3月に公開されていた映画『フライト』をレンタルして見ました。


旅客機が飛行中、突然のトラブルに見舞われて降下し始めた。

絶体絶命の状況の中、機長はなんとか墜落を避けようと試みて、野原に不時着したものの多くの乗客を救った。

普通では考えられない奇跡的な出来事で多くの命を救い、英雄になるはずだった機長に問題が発生した。

血液検査をしたところ、アルコールが検出されたのだ。

お酒を飲んで飛行機を操縦することは重罪である一方、シミュレーションではどんなパイロットも決して乗客の命を救うことができなかったトラブルを実機で成し遂げた機長。

一体どんな結末を迎えるのか?



予告を見て気になっていた映画だったので期待して見たわけですが。。。

これは正直、微妙な感じでした。

まず機長のキャラクターがキャラクターだけに感情移入はできません。

もしかしたら日本人とアメリカ人では、この映画を見たときの感じ方や機長に対する考え方などが違うのではないかなと思います。

このあたりは育ってきた環境が違うから当然かもしれません。

アルコールだけじゃなくて薬物まで出てくるし…


自分にとってはちょっと期待外れな映画でした。。。