実家に帰ると特にすることもないので、結構本を読んだりします。
2日間くらいで1冊読みました。
今回は『告白』という本を読みました。
ちょっと前に結構話題になっていて、その頃から気になっていたもののなかなか手が伸びず、今回は時間があったのもあり今更ながら読んでみました。
中学校の先生が生徒を前に、自分が退職する理由、そして自分の娘の死について語るところから始まるのですが…
おもしろかったです。
章ごとに異なる立場にある人物の視点から「告白」がなされていくのですが、立場が変わるだけでこんなに考え方が違うんだなぁと考えさせられました。
読みすすめていくとだんだん重たい気分になっていきますが、、各章がほんとうに読みやすくて、あっという間に読みきってしまいました。
読んでよかったと思いました。
この『告白』、映画化されるそうです。
どのように映像にされるのか、ちょっと気になるところです。
2日間くらいで1冊読みました。
今回は『告白』という本を読みました。
ちょっと前に結構話題になっていて、その頃から気になっていたもののなかなか手が伸びず、今回は時間があったのもあり今更ながら読んでみました。
中学校の先生が生徒を前に、自分が退職する理由、そして自分の娘の死について語るところから始まるのですが…
おもしろかったです。
章ごとに異なる立場にある人物の視点から「告白」がなされていくのですが、立場が変わるだけでこんなに考え方が違うんだなぁと考えさせられました。
読みすすめていくとだんだん重たい気分になっていきますが、、各章がほんとうに読みやすくて、あっという間に読みきってしまいました。
読んでよかったと思いました。
この『告白』、映画化されるそうです。
どのように映像にされるのか、ちょっと気になるところです。
久しぶりに本を読み終えました。
今回はワールドビジネスサテライトからの『再生ニッポン』。
コメンテーターの方たちが日本の再生に向けて、それぞれの視点から提言を述べている本です。
改めてコメンテーターの方の名前を並べてみると…
みずほ総合研究所 チーフエコノミスト 中島厚志さん
野村證券 チーフエコノミスト 木内登英さん
モルガン・スタンレー証券 経済調査部長 R.A. フェルドマンさん
日本総合研究所 副理事長 高橋 進さん
千葉商科大学大学院 教授 斎藤精一郎さん
ボストンコンサルティンググループ 日本代表 御立尚資さん
東京大学大学院 教授 伊藤元重さん
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部長 五十嵐敬喜さん
1年ちょっと前の出版なので、肩書きが変わっている方もいらっしゃいますね。
いろいろな問題に対してさまざまな提言がなされていますが、たとえば少子化や円高、デフレ、雇用、農業の問題など、重なる部分もありました。
正直、細かいところまではよく分かっていませんけど、同じ問題でも微妙に意見が違ったりして、いろいろな見方があるんだなと勉強になりました。
「この本に載っていることを実践したら、日本はよくなるんじゃない?」なんて単純に考えてみたりして…
まぁそれはともかく、借金だらけの日本の今の閉塞感、なんとかなりませんかね…
今回はワールドビジネスサテライトからの『再生ニッポン』。
コメンテーターの方たちが日本の再生に向けて、それぞれの視点から提言を述べている本です。
改めてコメンテーターの方の名前を並べてみると…
みずほ総合研究所 チーフエコノミスト 中島厚志さん
野村證券 チーフエコノミスト 木内登英さん
モルガン・スタンレー証券 経済調査部長 R.A. フェルドマンさん
日本総合研究所 副理事長 高橋 進さん
千葉商科大学大学院 教授 斎藤精一郎さん
ボストンコンサルティンググループ 日本代表 御立尚資さん
東京大学大学院 教授 伊藤元重さん
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部長 五十嵐敬喜さん
1年ちょっと前の出版なので、肩書きが変わっている方もいらっしゃいますね。
いろいろな問題に対してさまざまな提言がなされていますが、たとえば少子化や円高、デフレ、雇用、農業の問題など、重なる部分もありました。
正直、細かいところまではよく分かっていませんけど、同じ問題でも微妙に意見が違ったりして、いろいろな見方があるんだなと勉強になりました。
「この本に載っていることを実践したら、日本はよくなるんじゃない?」なんて単純に考えてみたりして…
まぁそれはともかく、借金だらけの日本の今の閉塞感、なんとかなりませんかね…
東野圭吾さんの小説です。
…これはなかなか重い内容でした。
犯人を当てる推理小説ではなく、主人公が殺人を犯すまでに至る経緯が描かれています。
読み終わった後のすっきりしない、どちらかというと後味の悪い感じは『白夜行』や『幻夜』に近いものがあります。
本の分厚さも近いですが…
こういう分厚い本って取りかかるまでに壁があるんですが、一旦読み始めると「早く先が読みたい」という気持ちになります。
読み始めはよくわかりませんでしたが、読み進めていって流れがわかってくると、とにかく早く最後まで読みたくて最近は寝るのが遅くなってしまいました。
これも東野マジックでしょうか。
東野圭吾作品は結構読み終わりました。
次は『美しき凶器』を読む予定です。
『殺人の門』
東野 圭吾
角川文庫
…これはなかなか重い内容でした。
犯人を当てる推理小説ではなく、主人公が殺人を犯すまでに至る経緯が描かれています。
読み終わった後のすっきりしない、どちらかというと後味の悪い感じは『白夜行』や『幻夜』に近いものがあります。
本の分厚さも近いですが…
こういう分厚い本って取りかかるまでに壁があるんですが、一旦読み始めると「早く先が読みたい」という気持ちになります。
読み始めはよくわかりませんでしたが、読み進めていって流れがわかってくると、とにかく早く最後まで読みたくて最近は寝るのが遅くなってしまいました。
これも東野マジックでしょうか。
東野圭吾作品は結構読み終わりました。
次は『美しき凶器』を読む予定です。
『殺人の門』
東野 圭吾
角川文庫
最近こんな本ばっかり読んでいます。
過度の人見知りを何とかしないとな~と思いまして。
本を読んでいる時点でダメな気もしますが…
本の最初に「いい出会いがいい人生を作る」と書かれています。
綺麗事と思われるかもしれませんが、やっぱりこれは本当のことだと思います。
こんな自分でも数少ない友人がいますが、これまでの人生で大きな影響を受けてきました。
なんとか「いい出会い」の場を作っていきたいです。
内容は営業の人向けというか仕事向けの感じを受けましたが、日常の会話でも参考にできるところはきっとあるでしょう。
この本でも「声は大きく!」と書かれていました。
やっぱり大事なんだな、大きな声で話すことって。
普段もそんなに声は大きくないのに、初対面だったりすると声が小さくなり、さらに滑舌が悪いという最悪の状態なので、まずこれを変えないといけないのかな。
発声法まで載っていたので実践してみようか。
そう。
本ばっかり読んでいないで実践しなさい!
『どんな人とも10秒でうちとけて話せる本』
金井 英之
あさ出版
過度の人見知りを何とかしないとな~と思いまして。
本を読んでいる時点でダメな気もしますが…
本の最初に「いい出会いがいい人生を作る」と書かれています。
綺麗事と思われるかもしれませんが、やっぱりこれは本当のことだと思います。
こんな自分でも数少ない友人がいますが、これまでの人生で大きな影響を受けてきました。
なんとか「いい出会い」の場を作っていきたいです。
内容は営業の人向けというか仕事向けの感じを受けましたが、日常の会話でも参考にできるところはきっとあるでしょう。
この本でも「声は大きく!」と書かれていました。
やっぱり大事なんだな、大きな声で話すことって。
普段もそんなに声は大きくないのに、初対面だったりすると声が小さくなり、さらに滑舌が悪いという最悪の状態なので、まずこれを変えないといけないのかな。
発声法まで載っていたので実践してみようか。
そう。
本ばっかり読んでいないで実践しなさい!
『どんな人とも10秒でうちとけて話せる本』
金井 英之
あさ出版