本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

奥 華子『ガーネット』

2015-06-16 23:45:03 | 音楽
奥華子さんの『ガーネット』。

この曲はほんとに良い曲で、以前から聴いていました。

よかったら一度、聴いてみてください。





さて、本日、ある人がこの曲を唄った唄わないでにわかにネット上で話題になっていました。

真偽のほどはわかりません。

冷静に考えると、真である可能性は少ないかもしれません。

そうだとしたら、作った人には笑われるかもしれませんね。

でも、それでも、信じてみてもいいかなと思っちゃいました。

それで少しは気持ちが和らぐのなら…


これから素敵な人生になることを願っています。

コンサート会場内の場所によって、やっぱりファン層は違います

2015-01-29 21:38:36 | 音楽
実は私、昨年からハロプロのファンクラブに入ったので、あらかじめ予定が立てられるときはコンサートのチケットをファンクラブのほうで取るようにしています。

これまでは完全なる初心者だったのもあって、一般発売されているチケットを購入していました。そうすると、基本的に座席は会場の後ろのほうでした(チケットを取るのがいつもぎりぎりだったこともあります)。それでもコンサートを体感できる場にいるだけで十分満足でしたし、前方のほうはレベルが高すぎて入れないと思っていました。

ただ、コンサートに行く回数が増えるにつれて、少しずつ楽しみ方がわかってきましたし、そろそろ前のほうの席でも大丈夫かもと考えるようになりました。ファンクラブに入った理由はどちらかというと、会員でしか手に入らないグッズなどがあったから、というのがメインだったのですが、どうせならチケットもこっちで取ってしまおうとなったわけです。

そんなこんなで、ファンクラブでチケットを取って参加したコンサートがいくつかありましたが、そこで思ったことが「場所によってファン層が違う」ということです。一般で手に入れるよりも前のほうになることが多いわけで(それでも中盤から後方くらいなんですけど…)、そのあたりになるとやっぱり気合いの入った濃いファンが多いです。

もちろん全部が全部というわけでもないでしょうし、ファンクラブに入っていてもチケットが取れなくて後ろにいる人もいれば、ファンクラブに入っていなくても後ろのほうで気合いの入っている人もいます。でも確率的には、後ろのほうは新規だったり、ライトなファンだったりで、前のほうは年季の入ったコアなファンが多くなると思いますし、それがひしひしと伝わってくるのがおもしろいです。「こんなに違うんだな~」と思って。

私はまわりに流されるタイプなので、年季の入ったファンに囲まれてるところのほうがより盛り上がれたりします。だから、できるだけファンクラブのほうでチケットを確保したいと考えてはいますが、申し込みの時期が早いだけに予定が立てられないことが多いのが少し難点です…

耳コピにチャレンジ!

2014-11-02 23:44:40 | 音楽
学生の頃、ギターを少しかじっていたことがありました。しかし、あんまりしっかり練習しなかったので、大して上達することもなく、でいつの間にか学業のほうが忙しくなり、ギターを触ることもなくなりました。

そんな中、2年ほど前に再びバンドで演奏する機会があり、それ以来、自分で楽しむ程度には弾いていたりします。バンドでやるのももちろん楽しいですが、一人で好きな曲を弾くのも楽しいものです。

2012年2月27日 ひさびさのギター


私は、曲を練習するときは基本、楽譜が必要です。楽譜を見ながらじゃないと弾けないのです。

上手い人は楽譜など使わなくても、CDで音楽を聴くだけでどう弾けばよいかわかってしまいます。それを耳コピと言います。

練習すればできるようになるみたいですが、楽譜頼りだった自分はもちろん全然できませんでした。一時期やろうとしたことがあるのですが、にっちもさっちもいかなくて、すぐに諦めていました。


そんな私ですが、一念発起しまして、もう一度耳コピにチャレンジ中です。「この曲弾いてみたいな」と思う曲があるのですが、楽譜がないので耳コピするしかありません。。。

そんな簡単にはできませんが、でも昔に比べると気持ちや状況に変化が現れていて、何とか続けています。


昔と変わったことの1つは「完璧にしようとしない」ということです。

もともと完璧にできるわけないのですが、完璧じゃないとダメだと思ってしまう自分がいます。そんな考えが耳コピのチャレンジを邪魔してしまいます。

ただ、少しずついろんなことが分かってきて、たとえば、同じ曲に対して幾つか楽譜が発売されていたりするのですが、基本は同じでも細かいところは結構違っていたりします。

こういうのを見ていると「あぁ、別に完璧じゃなくてもいいよな~」と思えます。私の場合、誰かに聴かせるためにというよりはその曲が好きで弾けたらなぁという自己満足の世界なので、何となくでも弾けてる感じがすればよいわけですし。


もう1つは「YouTubeを参考にしよう」ということです。

今の時代、いろいろな方がギターで弾いてみた動画をアップしてくれています。その中に自分が弾きたい曲があれば、その動画を見ればよいのです。

一から自分で音を探すよりは動画を見て「だいたいあの辺りを弾いてるな」ということを参考にして音を探すと、それだけでかなり楽になります。ほんといい時代になったと思います。


特に披露することはありませんが、いつかざっくりとでも自分の好きな曲を弾けるようになるといいなぁと思っています。

iTunes

2014-10-20 23:48:47 | 音楽
iTunesのバージョン更新のお知らせが出てきたので、アップデートしました。

今回のアップデータはわりと大きな仕様変更があったようです。

見た目が大きく変わっています。

そもそもアイコンが青色から赤色に変わりましたしね。

修正を重ねてどんどん変化していくiTunes。

自分がどのバージョンの頃から使い始めたのかはわかりませんが、昔の見た目と比べるとガラッと変わってておもしろいかもしれませんね。

コンサートのチケット管理は意外と混乱する?

2014-08-26 14:59:24 | 音楽
ハロプロのコンサートに行くようになった頃、ファン歴が長い方のツイッターなどで「チケットの振り込みの期限を忘れていた」とか「チケットを取ったつもりになっていた」とかいうコメントがちょこちょこ見受けられました。

当時は「そんなことあるのかなぁ??」と不思議に思っていました。

その頃は1年に数回コンサートに足を運ぶくらいで、1つチケットを取って、それが終わったらまた次のチケット、という感じのペースだったので。


時が経ち、去年、今年は結構頻繁にコンサートに参加するようになりました。

ハロプロ全般を応援しているので、各グループのコンサートで西日本に来てくれるものには極力行くようになったからです。

そうすると、月によってはコンサートが集中していたりすると、毎週末、どこかに出かけるということも少なくありませんでした。


そして、この秋。

各グループがそれぞれコンサートツアーを行います。

近県に来てくれるものもわりとあって、今現在、仕事のスケジュールと見比べながら「これは行けそう」とか「これは難しいかな」とか判断しているところです。

そして行けそうなところは早めにチケットの申し込みを始めます。


このチケットの申し込みがなかなか混乱を招くのです。

一般発売の前に先行発売があったり、その先行発売にもいろいろ種類があって、たとえば抽選だったり、早い者勝ちだったり、1公演しか申し込めなかったり、複数公演申し込めたり、1次だったり2次だったり、追加販売だったり。

そうすると信じられないことに、行こうと考えているどのコンサートのチケットを購入済みなのか、抽選待ちなのか、まだ何も申し込んでないのか、が分からなくなって混乱してくるのです。

もちろん、ホームページで会員の履歴を調べればわかるのですが、それを見なければ分からなかったりします。


そんな私が参加する公演数は大都市圏のファンの方にくらべればずっと少ないはず。

しかも、大都市圏では、通常のコンサートだけじゃなく、ファンクラブのイベントやCDリリースのイベントなどもあって、すごく数が多くなってくると思います。

それを考えると、チケットについて冒頭に述べたような状況も起こりうるだろうなということが理解できました。

1つのグループに絞れば、まだ分かりやすいのでしょうけど。。。


あっ、でも、地方でも参加できそうなコンサートが多いというのはとてもありがたい状況です。