本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

魔法使いと黒猫のウィズ

2015-09-17 21:10:22 | ゲーム
何か新しい商品が出たときの、消費者がとる行動を分類する方法があります。

イノベーター⇒アーリー・アダプター⇒アーリー・マジョリティ⇒レイト・マジョリティ⇒ラガード

左に行けば行くほど、新製品を利用したり試したりといった行動が早い人たちを指し、右に行けば行くほど、流行りが過ぎてからようやく重い腰を上げるような人たちを指します。

イノベーターやアーリー・アダプターにあてはまるような人たちは好奇心が旺盛といえます。

さて自分はどうだろうかと考えると、おそらくはレイト・マジョリティあたりになるかなと思います。

とにかく新製品に対する反応は遅いです。

それこそ流行りが過ぎた後にようやく、という感じです。


というわけで、ようやく始めました、クイズRPG『魔法使いと黒猫のウィズ』

今も人気があるかもしれませんが、人気に火が付いたのはもう結構前の話ですよね。


このゲームはクイズに答えて正解すると敵を攻撃するというシステムになっていて、そうやって敵を倒しながら物語を進めていきます。

前から興味はあったんですけど、属性だったり、カードを合成して強化したり、といったものはパズドラとよく似ているわけで、攻撃するシステムは違うにしても「まぁいいかな」と思っていました。


それが先日、ちょっとしたきっかけで始めることに。

そうしたらこれがまた結構はまるんです。

パズドラと違って、ちょっとしたストーリー性があるので、そういったところが新鮮に感じたりします。

実ははまるのが怖くて避けていた、ということも少しあったりはしました。


というわけで、しばらくはこのゲームを続けていこうと思います。

パズドラもまだ続けます。

コツコツ進めていくのが好きなので。

HAYDAY(ヘイ・デイ)その後

2015-05-14 23:26:30 | ゲーム
昨年の秋から「HAYDAY」というゲームアプリを始めました。

2014年10月30日 HAYDAY(ヘイ・デイ)


あれから半年…

上の記事で「はまりそう」と書いていましたが、まさにその状況になりました。


よくできたゲームです。

モノを作るのには2時間とか3時間とか、モノによっては8時間とか、結構な時間がかかるので、一見のんびりしたゲームに見えます。

しかし、たとえば、船の注文の積み込みは時間制限があるので、いかに効率よく作っていくかを考えたり、あるいは日ごろから準備しておいたり、など戦略というと大げさかもしれませんが、時間がかかるからこそしっかり考える必要があったりします。


また、少し前から「ダービー」なる、コミュニティ同士の競争を促す仕組みが導入されました。

これまた「競争」という要素が入ってくると、ゲーム心に火がついてしまいます(笑)


レベルが上がってくると作れるものが増えていくので、それがまた止められなくさせる要素だったりします。

レベルが上がるのに少々時間がかかりすぎますが、これぐらいが飽きずにやれるほどよい感じなのかもしれません。


最近ちょっと自分でも時間使い過ぎかなと反省するところもあるので、ほどほどにはしておきたいです。

HAYDAY(ヘイ・デイ)

2014-10-30 23:24:39 | ゲーム
今、巷で流行ってるらしい「HAYDAY(ヘイ・デイ)」というゲームをご存知でしょうか?

HAYDAY(ヘイ・デイ)公式サイト

こちらはスマホのアプリで楽しめるゲームです。CMでもときどき見かけるみたいなので、知ってる方も多いかもしれません。

どんなゲームか一言で表すと「農業ゲーム」です。畑で農作物を育て収穫することから始まり、それを原料として動物用のエサやパンを作ったりします。さらに、ミルクからバターを作ったり、トウモロコシを調理してポップコーンを作ったり。

また、作ったものを売ることもできます。それでお金をためて、新しい設備を導入したり、農場を広げたりすることもできます。まさにシムシティの農業版といった具合です。


まだ始めたばかりですが、これまたはまりそうな予感を感じさせるゲームです。操作も内容もシンプルなのに、「収穫して、調理して、売って」といういろいろな要素がバランスよく含まれているので、飽きずに続けることができそうです。

収集することにある種の快感を覚え、それが中毒性を生んでいると思っていますが、これはやはり人によるものでしょうか。私の場合はなかなか止められない類のゲームです。

ただ、一気にやりすぎると「熱しやすく冷めやすい」の言葉どおり、意外と早く飽きてしまうこともあるので、これからじっくりと続けていきたいと思ってます。


現在、スマホで楽しんでいるアプリのゲームは3つ(パズドラ、キャンディークラッシュ、ヘイ・デイ)です。

怖いのは、スマホはいつも手元にあるのでついついちょこちょことチェックしてしまうこと。すき間時間に手軽にできることがスマホアプリの良いところであると同時に、それがなかなか止められない原因になったりもします。

自制できれば一番いいのですが、そんなに簡単なものでもありません。まだ続けたいと思う適度なところで止められるかどうか。そこが重要です。

実はヘイ・デイのダウンロードを機に、これまで続けてきた「なめこ栽培」は止めることにしました。ゲームの数が増えるとそれこそどんどん時間を使ってしまうので…


「スマホのゲーム恐るべし」ですね、ほんとに。皆さまもほどほどに…

課金システムが歯止めをかけてくれる

2014-08-29 11:01:10 | ゲーム
先日から「キャンディークラッシュ」を始めました。

2014年8月22日 Candy Crush

単純なのにやりこむ要素があって、ついついはまってしまいます。


基本は無料で遊べますが、ステージをクリアできなかったときはライフが1つ減ります。

ライフは5つしかないので、5回失敗するとゲームができなくなってしまいます。

ライフは30分で1つ回復するので、時間を待てば再びゲームを続けることができますが、すぐに続きをしたいときはライフを購入できるようになっています。

ここで課金システムが働くわけです。

しかし、これはそんなに我慢できないほどではないです。


他に、ゲーム内で使用するアイテムを購入することもできるようです。


それからもうひとつ。

いくつかステージをクリアしていくと、ポイントとなるステージが出てきます。

そのステージでは3つのゲームをクリアしなければならないのですが、1つクリアすると、次のゲームをするためにはライフが残っていても24時間待たないといけないのです。

したがって3日はかけないといけないわけですから、これが結構待ち長いです。

ここで再び課金システムが登場。

チケットを購入すればすぐに続きができるようです。


スマホアプリの課金システムはゲームにはまりすぎてどんどんお金をかけてしまうという良くない側面がクローズアップされますが、お金をかけないと決めている人にとっては歯止めをかける緩衝材的役割を果たしてくれます。

続けたくても待たないとできないので、否応なくゲームから一旦離れることができます。

これはこれでありがたいことかなと思います。

これがなかったら、今の自分はなかなかやめられないので…

Candy Crush

2014-08-22 14:15:45 | ゲーム
キャンディークラッシュ』というゲームをご存じでしょうか。

スマホアプリのゲームです。

巷では結構流行ってるはず。


ゲーム内容はすごくシンプル。

下の画像のようにキャンディーが並んだステージで、同じ種類のキャンディーを3個以上つなげて壊していき、各ステージで指定された課題をクリアしていくというものです。




前から気にはなっていたのですが、今は『なめこ』と『パズドラ』をやってるし、はまりやすい性格なので、あえて手は出してきませんでした。

そんな中、周りでもちらほら始めてる人はいたし、モーニング娘。'14の10期メンバー・石田亜佑美ちゃんは『キャンディークラッシュ』の達人らしく、クリアしたステージが600を超えているとブログで報告していて、コメント欄でも「すごい!」と話題になってました。

たしかにすごそうではあるのですが、やったことないからわからない、そんなに気になるならやってみちゃおう、ということで、先日、アプリをダウンロードしてみました。


最初はよくわからずに適当にキャンディーを壊していくだけだったのですが、少しずつ進めていくと、シンプルだけど奥が深いゲームということがわかってきました。

まだ、20ちょっとしかステージは進んでいませんが、600ステージというのはたしかにすごいことと実感し始めました。

やりこみ要素もばっちりで、これははまります。


『パズドラ』もそうですが、スマホのゲームはちょっとした時間で楽しめちゃうので、便利であると同時に、ついつい依存的になってしまいます。

「このステージをクリアしたらやめよう」と思いつつ、「あと1ステージ…」となってしまうのです。

他にもたくさん面白いゲームはあるんだろうな~とは思いますが、これ以上手を出すとゲームばかりしてしまいそうなので、気をつけなければ。。。