本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

2018年 映画リスト

2018-12-31 23:59:00 | -映画 2018
2018年に見た映画のリストです。

本当はもっとたくさん見たのですけど、ブログに載せるのが全然間に合っていません。

短くてもいいので気軽に更新しないと新鮮さも無くなってしまうというものです。

映画46本目-2018|search/サ-チ
映画45本目-2018|デス・ウイッシュ
映画44本目-2018|クワイエット・プレイス
映画43本目-2018|イコライザー2
映画42本目-2018|イコライザー
映画41本目-2018|コーヒーが冷めないうちに
映画40本目-2018|スカイスクレイパー
映画39本目-2018|MEG ザ・モンスター
映画38本目-2018|検察側の罪人
映画37本目-2018|カメラを止めるな!
映画36本目-2018|オーシャンズ8
映画35本目-2018|ミッション:インポッシブル/フォールアウト
映画34本目-2018|空飛ぶタイヤ
映画33本目-2018|いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
映画32本目-2018|メイズ・ランナー:最後の迷宮
映画31本目-2018|レディ・プレイヤー1
映画30本目-2018|ワイルド・スピード MAX
映画29本目-2018|ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
映画28本目-2018|去年の冬、きみと別れ
映画27本目-2018|ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
映画26本目-2018|ワイルド・スピードX2
映画25本目-2018|ワイルド・スピード
映画24本目-2018|トレイン・ミッション
映画23本目-2018|ロックアウト
映画22本目-2018|15時17分、パリ行き
映画21本目-2018|グレートウォール
映画20本目-2018|ダウンサイズ
映画19本目-2018|ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2
映画18本目-2018|ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1
映画17本目-2018|ハリー・ポッターと謎のプリンス
映画16本目-2018|ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
映画15本目-2018|ハリー・ポッターと炎のゴブレット
映画14本目-2018|ジオストーム
映画13本目-2018|ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映画12本目-2018|ハリー・ポッターと秘密の部屋
映画11本目-2018|ハリー・ポッターと賢者の石
映画10本目-2018|トランスポーター イグニション
映画09本目-2018|ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
映画08本目-2018|ピエロがお前を嘲笑う
映画07本目-2018|コードネーム:ストラットン
映画06本目-2018|噓八百
映画05本目-2018|トランスポーター3 アンリミテッド
映画04本目-2018|トランスポーター2
映画03本目-2018|トランスポーター
映画02本目-2018|バーニング・オーシャン
映画01本目-2018|オリエント急行殺人事件

映画32本目-2018|メイズ・ランナー:最後の迷宮

2018-08-31 18:07:34 | -映画 2018



テレサの裏切りによってWCKDに捕らわれたミンホ。

WCKDの目的は人類を破滅に追いやろうとしているウィルスの抗体を作ること。

その目的のためであればトーマスやミンホたちの犠牲はやむを得ないと考えていた。

それを阻止すべく、トーマスはミンホを救い出すために、隔離されたWCKDの本部に乗り込むことにした。

これまで多くの犠牲を払ってきたがついに最後の戦いが始まる。



1作目がとてもおもしろかった『メイズ・ランナー』。

すでにその時点で2作目は決まっていて、1作目の終わりに予告が流れるほど。

その勢いで3作目も早々に公開されるかなと思っていましたが、2作目と3作目の間はかなりありました。

主役のディラン・オブライエンが怪我をしたというニュースを見かけたこともあり、そのあたりで予定よりも遅れてしまったのかもしれません。


それだけ待ちに待った3作目。

シリーズものは尻すぼみになることもままありますが、『メイズ・ランナー』は3作品ともよくできていました。

涙あり、意外性あり、そして納得感もあり、待った甲斐がありました。

1作目、2作目を復習して臨みましたしね(笑)


またこういう興味を惹かれる大作映画に出会えるといいです。


▼『メイズ・ランナー』シリーズ
1作目 映画15本目-2015|メイズ・ランナー
2作目 映画35本目-2015|メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

映画10本目-2018|トランスポーター イグニション

2018-02-11 19:02:29 | -映画 2018



契約どおりであればどんなものでも運ぶ、運び屋のフランク・マーティン。

ある女性から依頼を受け、待ち合わせの場所に向かうと、見た目がそっくりな女性が3人乗り込んできた。

契約と違うので断ろうとしたが、銃口を向けられた上、フランクの父が人質に取られていた。

仕方なく依頼を引き受けることにしたが、それが過去の宿敵との争いを引き起こす引き金となった。



シリーズ4作目です。

実は主役がジェイソン・ステイサムからエド・スクレインに代わっています。

トランスポーターとしての仕事や強いフランクの設定はそのままなんですが、やっぱりこれじゃない感は否めませんでした。

新しく主役となったエド・スクレインが悪いわけではないのでしょうけど…


▼『トランスポーター』シリーズ
1作目 映画03本目-2018|トランスポーター
2作目 映画04本目-2018|トランスポーター2
3作目 映画05本目-2018|トランスポーター3 アンリミテッド

映画07本目-2018|コードネーム:ストラットン

2018-01-26 17:50:30 | -映画 2018



イギリスの特殊部隊に所属しているストラットン(ドミニク・クーパー)。

危険な生物兵器を破壊する任務のため化学工場に潜入したが行動を読まれていて、何者かに襲撃を受けて仲間を失ってしまった。

敵の正体は元ロシアのスパイで、現在はテロリストとなったバロフスキー。

バロフスキーはこれまでの恨みをはらすため、生物兵器を使ったテロを計画していた。

ストラットンは新たな仲間とともに、テロを防ぐための行動を開始した。



あまりメジャーではない映画だと思いますが、たまにこういう映画を見たくなってしまいます。

訓練されたプロフェッショナル集団の鍛え抜かれた行動。

そういうところに気持ち良さや清々しさを感じられます。


敵は血も涙もない冷徹なテロリスト。

仲間であろうが簡単に見捨てます。

相手が強くなるほど、魅せられる部分も増えてくるというものです。


それにしても、情報はどこから漏れているかわからないものです。

特に今の世の中、情報を隠しておくことは容易ではないでしょうね。

映画05本目-2018|トランスポーター3 アンリミテッド

2018-01-20 16:32:11 | -映画 2018



どんなモノでも運ぶプロの運び屋フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)。

契約厳守、依頼人の名前を聞かない、品物を開けない、この3箇条を信条として依頼を受けていた。

あるとき、フランクの家に車が突っ込んできた。

乗っていたのはフランクが仕事を仲介した運び屋と1人の女性。

運び屋は重傷を負っていたのでフランクは救急車を呼んで病院へ運んでもらおうとしたが、車から一定の距離を離れると爆発する仕掛けになっていた腕輪のせいで救急車とともに運び屋は爆死してしまった。

フランクが車に残っていた女性に事情を聞こうとしたところ、何者かに襲われ一緒に連れ去られてしまった。

目が覚めると運び屋が付けていたものと同じ腕輪をはめられ、死んでしまった運び屋に代わってフランクはその女性を運ぶことを依頼された。

その女性は大臣の娘であり、ある組織が自分たちの利益を誘導できるように娘を誘拐したのだった。

腕輪をつけられてどうすることもできないフランクだったがそのまま引き下がるわけもなく、度胸と工夫で反撃を開始する。


シリーズ3作目です。

フランクはこの仕事から手を引こうとしているのに、まわりがそうさせてくれません。

突然、家に車が飛び込んでくるなんて悲劇以外の何ものでもありませんよね(汗)


相変わらずの、いやむしろパワーアップしたフランクの無双っぷりです。

車から離れると爆発してしまう装置をつけられ、車に固定された絶体絶命の状態。

そんなときに車を盗まれるという絶望的な状況でも自転車を使って車を追いかけるというアグレッシブな行動をとります。

最後には車ごと電車に乗り込むという、まさに場所を選ばない活躍でした。


ジェイソン・ステイサムが登場するこのシリーズはここで終わりです。

この次に『トランスポーター イグニション』という作品があるようですが、主役の俳優は交代しているようです。