お笑いコンビ、オードリーの若林さんの著作を読みました。
「ダ・ヴィンチ」という雑誌で連載されていたコラムをまとめた作品らしいです。
暗黙の了解のような、いわゆる”社会常識”を持たないまま20代を過ごした後、テレビで売れて社会参加を始めたときに気付いたこと、驚いたことなどを書き記したもので、帯には「すべての社会人へのエールです!」と書かれています。
自分も社会常識に疎かったり、人見知りでもあるし、似たところがあって励まされるところがあるかもと思ったのが、この本を読んだきっかけです。
コラムをまとめたものなので、とりあえずあっという間に読めてしまいます。
読んでみての感想は「思っていたのとはちょっと違ったかな」というものです。
自分が思っていたよりもさらに上を行っていて、若林さんはなかなか独特な考え方をする人なんだな~と感じました。
だからこそ「お笑い」というフィールドにいるのかもしれませんが。
たまに、あたかも物事の真理をついたような哲学チックな話がありましたが、はたして内容が深いのやら深くないのやら…
読み物としては面白かったです。
「ダ・ヴィンチ」という雑誌で連載されていたコラムをまとめた作品らしいです。
暗黙の了解のような、いわゆる”社会常識”を持たないまま20代を過ごした後、テレビで売れて社会参加を始めたときに気付いたこと、驚いたことなどを書き記したもので、帯には「すべての社会人へのエールです!」と書かれています。
自分も社会常識に疎かったり、人見知りでもあるし、似たところがあって励まされるところがあるかもと思ったのが、この本を読んだきっかけです。
コラムをまとめたものなので、とりあえずあっという間に読めてしまいます。
読んでみての感想は「思っていたのとはちょっと違ったかな」というものです。
自分が思っていたよりもさらに上を行っていて、若林さんはなかなか独特な考え方をする人なんだな~と感じました。
だからこそ「お笑い」というフィールドにいるのかもしれませんが。
たまに、あたかも物事の真理をついたような哲学チックな話がありましたが、はたして内容が深いのやら深くないのやら…
読み物としては面白かったです。