本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

2010年 映画リスト

2010-12-31 23:59:00 | -映画 2010
2010年に見た映画のリストです。

映画19本目-2010|インシテミル 7日間のデス・ゲーム
映画18本目-2010|トイ・ストーリー3
映画17本目-2010|ソルト
映画16本目-2010|インセプション
映画15本目-2010|告白
映画14本目-2010|アマルフィ 女神の報酬
映画13本目-2010|孤高のメス
映画12本目-2010|バタフライ・エフェクト3/最後の選択
映画11本目-2010|シャッター アイランド
映画10本目-2010|ブラインドネス
映画09本目-2010|シャーロック・ホームズ
映画08本目-2010|252 生存者あり
映画07本目-2010|ワルキューレ
映画06本目-2010|ミッション:インポッシブル3
映画05本目-2010|パッセンジャーズ
映画04本目-2010|ハート・ロッカー
映画03本目-2010|ハッピーフライト
映画02本目-2010|サロゲート
映画01本目-2010|アバター

映画18本目-2010|トイ・ストーリー3

2010-08-25 22:50:46 | -映画 2010



夏休み中にもう1つ映画を見ました。

『トイ・ストーリー3』

3作目ですが、このシリーズ初めて見ました。

人形やおもちゃが動いて話が展開していくのですが、人気があるみたいですし、よく知られていますよね。


『アバター』以来の3D。

この映画、おもしろいですね~

笑えるところがあり、最後のほうは涙を誘うようなシーンがあり…

1と2も見てみたいなぁと思いました。


そして今後の気になる映画は2本。

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの『ナイト&デイ』。

綾瀬はるかさんが出演する『インシテミル』。

どちらも10月公開です。

映画12本目-2010|バタフライ・エフェクト3/最後の選択

2010-05-16 23:42:57 | -映画 2010



先日『バタフライ・エフェクト』の第3弾を見ました。

バタフライ・エフェクトとは日本でいう「風が吹けば桶屋が儲かる」的なことで、蝶の羽ばたきがまったく離れた場所で竜巻を起こすという感じの意味です。

カオス理論がどうのこうの…みたいな。

映画では、主人公があるきっかけで過去に戻れるようになり、ちょっとだけその過去を変えて現在に戻ってくるとがらっと状況が変わってて…しかも良かれと思ってやったことが悪い方向に。

再び過去に戻ってより良い状況にしようとするわけですがうまくいかず、という話です。


このコンセプトが好きで1作目、2作目と見てきて、この度3作目が出ていたのでレンタルしてきた次第です。


今回は主人公は最初から過去に戻れる能力(?)があることをわかっていて、殺人事件の捜査に協力していました。

プライベートな理由ではこの能力を使わない、と妹と約束していたのですが、昔、殺人事件の犠牲者となった恋人の件で過去に戻ることを決断してしまったことから状況がおかしくなっていきます。

殺人事件の犯人を見つけるどころか、過去に戻るたびに犠牲者が増え、しまいには主人公自身が犯人にされる始末。

一体真相はどうなっているのか、という点が解き明かされていきます。


なかなかおもしろくはあったんですけど、殺人のシーンがちょっときつかったです。

それと真相が明らかになるところがなんとなくあっさりしていたような。

たしかに結末は1作目や2作目と同じように皮肉な、というか哀しい感じではありましたが、ストーリーを総合して考えると、やっぱり1作目が一番良かったです。


さて、4作目はあるのでしょうか…


▼ 前作
2009年01月18日 映画01本目-2009|バタフライ・エフェクト

パラノーマル・アクティビティ

2010-02-18 23:30:54 | -映画 2010



現在公開されている『パラノーマル・アクティビティ』という映画が話題になっています。

製作費が135万円という激安な映画の興行収入が凄いことになっているそうです。

詳しい内容は公式サイトを見ていただくとしまして、簡単には、家の中で起きている奇妙な現象を解決するために、ビデオカメラをセットしてその正体を明らかにしようじゃないか、というストーリーです。


この映画の予告を見たときに思い出したのは、同じくビデオカメラを通した撮影で話が進んでいった『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』。

『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を初めて見たときはなんか気持ち悪かったですね~

たしか最後は誰もいなくなっちゃうんでしたよね。

期待していた2作目が微妙だった気がしないでもないですが…


それからもう1つ。

1、2年前に公開されていた『クローバーフィールド/HAKAISHA』。

これもずっとハンディタイプのビデオカメラで撮影されていた作品です。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』は内容がまったく知らされず、見てのお楽しみだったわけですが…自分はあまり好きではありませんでした。

映画館で見ましたが、カメラを持っている人が走ったりするおかげで映像が結構揺れてて、途中で気分が悪くなりましたし…


『パラノーマル・アクティビティ』もこの手のタイプの映画なんでしょうね。

まぁ自分は少なくとも映画館ではこの作品を見ませんけど。

ビビリなんで…(苦笑)

でも多分おもしろいだろうなとは思います。