本と映画とアイドルと ~数少ない趣味の記録~

本や映画、アイドルについてまとめた、作詞家「福田花音」推しによる、記録のためのブログです

2012年 映画リスト

2012-12-31 23:59:00 | -映画 2012
2012年に見た映画のリストです。

映画34本目-2012|デス・レース2
映画33本目-2012|デス・レース
映画32本目-2012|ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
映画31本目-2012|三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
映画30本目-2012|奇跡
映画29本目-2012|八日目の蝉
映画28本目-2012|サンクタム
映画27本目-2012|リセット
映画26本目-2012|ボーン・レガシー
映画25本目-2012|サイレン
映画24本目-2012|アンダルシア 女神の報復
映画23本目-2012|シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
映画22本目-2012|ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
映画21本目-2012|マネーボール
映画20本目-2012|TIME/タイム
映画19本目-2012|ミッション:8ミニッツ
映画18本目-2012|プリンセス トヨトミ
映画17本目-2012|トータル・リコール
映画16本目-2012|カイジ2 人生奪回ゲーム
映画15本目-2012|岳 -ガク-
映画14本目-2012|世界侵略:ロサンゼルス決戦
映画13本目-2012|ドラゴン・キングダム
映画12本目-2012|ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-
映画11本目-2012|アウェイク
映画10本目-2012|復讐捜査線
映画09本目-2012|ゴメンナサイ
映画08本目-2012|テルマエ・ロマエ
映画07本目-2012|SUPER 8/スーパーエイト
映画06本目-2012|127時間
映画05本目-2012|ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
映画04本目-2012|ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
映画03本目-2012|ハムナプトラ/失われた砂漠の都
映画02本目-2012|メカニック
映画01本目-2012|ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

映画34本目-2012|デス・レース2

2012-12-25 22:26:14 | -映画 2012
昨日に引き続き映画の話を。

『デス・レース』の2作目、『デス・レース2』です。


1作目と同様、重装備のマシンで命をかけてレースをする話ですが、1作目の続編というよりはむしろ前の話です。

なぜ「デス・レース」というゲームができたのか、というお話。

てっきり1作目の主人公だったジェイソン・ステイサムが戻ってきて再びレースをするのかと思ってたんですけど。


「デス・レース」ができた経緯や謎のマスクのドライバー、フランケンシュタインの生まれたわけがわかります。

1作目の登場人物などもちょこちょこと出てくるので、2を見て1をもう一度見返してもよかったかもしれません。


やっぱりこういうシリーズものは続けてみるのが良いですね。

特に記憶が苦手な自分は記憶が新しいうちに見ないと登場人物をすぐ忘れてしまうので…


▼ 前作
2012年12月24日 映画33本目-2012|デス・レース

映画33本目-2012|デス・レース

2012-12-24 13:48:57 | -映画 2012
今年も残り1週間。

時間に余裕が出てきたので映画を見るスピードを少しアップ。

今回はタイトルだけで大体の内容がわかりそうな映画を見ました。


未来のアメリカで増えた犯罪者を収容する民間の刑務所が主催する「デス・レース」。

武器を装備した車でレースに参加する犯罪者たち。

5勝すれば自由になれるということで死に物狂いでレースを展開します。

そんなレースを放送して莫大な利益を上げている運営会社。

その「デス・レース」で特に人気があったのがマスクをした謎の男・フランケンシュタイン。

4勝までして残り1勝で自由を手に入れられるという最後のレースのゴール目前で、マシンの故障もあり、3勝していたライバルのマシンガン・ジョーにやられてしまいます。

これでフランケンシュタインは命を落としてしまうのですが、彼がいなくなって視聴率が下がることを恐れた刑務所長は代役を立てることを考えます。

そこで目を付けられたのが妻殺しの容疑で刑務所にやってきた元レーサーのジェンセン・エイムズ。

不信を抱きつつも自由を手に入れるため、エイムズはマスクをかぶってフランケンシュタインになり、レースに出場します。

その過程でいろいろな事実が明らかに…


人が次々に悲惨な死を遂げていくので気持ちの良いものではありませんが、カーアクションが結構好きだったりするので見ました。

最初はレーサー同士の争いなのですが、途中から視聴率を上げるためなら何でもありな所長とレーサーの戦いという要素も含まれてきます。

それまで敵同士だった人が協力するというのはベタな展開でありながら実は好きです(笑)

地面のマンホールみたいなのを踏むと武器や防具が使えるようになるところは「マリオカートみたい」と思いました。


エイムズを演じたジェイソン・ステイサムが出演している映画はちょこちょこ見ているような気がします。

大体ごつい役が多いと思いますが。


この映画、2作目もあります。

そちらはまた明日にでもまとめることにします。


▼ 次作
2012年12月25日 映画34本目-2012|デス・レース2

映画32本目-2012|ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

2012-12-17 22:40:37 | -映画 2012




おそらく話題になっていたと思われる作品を見ました。


永く続くと思われた時間が突然失われたとき、子は何を想うか。

探検好きな父と子。

父の出す謎を解くのが楽しみだった子供が、9.11のテロで突然父を失います。

悲しみに打ちひしがれる毎日。

1年ほど経ったある日。

父のクローゼットから1つの鍵を見つけます。

父親が亡くなる前に出した謎と関連しているに違いないと考えた子供はその鍵があてはまる鍵穴を探し始めます。

父親の軌跡を辿るように…

その過程で多くの人と出会い、成長していく子供。

そして最終的に辿りついた答えとは?


テーマとして非常に深い作品なんだと思います。

ただその意図をなかなか読みとれなかった自分がいました。

正直、途中まではちょっと苦手な映画かも…と思っていました。

でも終盤にかけてはとても素晴らしかったです。

途中のちょっと苦手な感じ、イライラさせられた感じも含めて、このラストがあったのかもしれません。

最後まで見終わってみると良い映画でした。


それにしても。

あいかわらずサンドラ・ブロックは素敵な女優さんです。

映画31本目-2012|三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2012-12-09 12:40:30 | -映画 2012




2012年も残すところ3週間ほどになりました。

今年中にあと何本の映画を見れるでしょうか。


今回は『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』。

ダルタニアンが出てくるあの三銃士です(といっても三銃士のこと、あんまり知りません)。


奪われた王妃の首飾りをダルタニアンと三銃士が取り返しに行くという作品。

よくあるヒーローものとでもいう感じでしょうか。

娯楽としての映画の王道、と言えるかもしれません。


敵役でオーランド・ブルームやミラ・ジョヴォヴィッチが出ています。

ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるミレディが強すぎ!


続編がありそうな終わり方でした。

もう次回作は発表されているのでしょうか?