ある休日、娘さる子を美容院に連れて行きました。
その美容院では、カットの後、髪を編み込みにしたり、家ではできないような可愛いアレンジをしてくれます。
(もちろんお子様のみのサービスですよ、念のため)
今回は
「上でお団子にしてみよっか~?」
ということで、こんなヘアスタイルになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c4/d1ced2e1fa7bcb1e60951e23a1b7ad4e.jpg)
若い女性に流行の、盛り髪ですね。
美容師さん達に、「かわいい~」と言われご満悦のさる子。
写メも撮り、ご機嫌で帰宅したところに、てーしゅが一言。
「キャバクラの子みたいだねえ」
・・・あんたはっ!
未就学児に向かって、なんつーこと言うんだよっ!
なんとなくシュンとしてしまったさる子、私の所に来て、こそこそと訴えます。
「あのね、パパにこの髪の毛、『かまくら』の子みたい、って言われたの。
この、上でポンポンしてるのが、かまくらみたいに見えたのかなあ」
『キャバクラ』なる単語を知らないさる子には、『かまくら』(雪でできた半球形のおうちのやつね)に聞こえたようです。
てーしゅ、それを聞いて慌ててフォローに入りました。
「いや、だから鎌倉の子みたいにおしゃれだってことだよ。鎌倉って、おしゃれな街なんだよ~(汗)」
そんなこと言ったってさる子、神奈川県鎌倉市なんて知らないし。
パパに、自分のヘアスタイルを否定的に評価された、ってことで、すっかり凹んでしまいました。
そしてせっかくの盛り髪も、時間と共にぺしゃんこになってしまい(さる子、サラサラストレート髪ゆえ)
「ママ~、これ取って~」
盛り髪は、存在を抹消されたのです。
・・・
ところで、O様のドレス姿のときの髪型って、今見るとその盛り髪みたいに見えるんですけど。
頭の上の方で、盛りあげてませんか?
「なんという美しさだ!まるでキャバ嬢さながらに・・・」
なんてアンドレの心のつぶやきがご本人の耳に入ったら、・・・やっぱり血を見るだろうか。
その美容院では、カットの後、髪を編み込みにしたり、家ではできないような可愛いアレンジをしてくれます。
(もちろんお子様のみのサービスですよ、念のため)
今回は
「上でお団子にしてみよっか~?」
ということで、こんなヘアスタイルになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c4/d1ced2e1fa7bcb1e60951e23a1b7ad4e.jpg)
若い女性に流行の、盛り髪ですね。
美容師さん達に、「かわいい~」と言われご満悦のさる子。
写メも撮り、ご機嫌で帰宅したところに、てーしゅが一言。
「キャバクラの子みたいだねえ」
・・・あんたはっ!
未就学児に向かって、なんつーこと言うんだよっ!
なんとなくシュンとしてしまったさる子、私の所に来て、こそこそと訴えます。
「あのね、パパにこの髪の毛、『かまくら』の子みたい、って言われたの。
この、上でポンポンしてるのが、かまくらみたいに見えたのかなあ」
『キャバクラ』なる単語を知らないさる子には、『かまくら』(雪でできた半球形のおうちのやつね)に聞こえたようです。
てーしゅ、それを聞いて慌ててフォローに入りました。
「いや、だから鎌倉の子みたいにおしゃれだってことだよ。鎌倉って、おしゃれな街なんだよ~(汗)」
そんなこと言ったってさる子、神奈川県鎌倉市なんて知らないし。
パパに、自分のヘアスタイルを否定的に評価された、ってことで、すっかり凹んでしまいました。
そしてせっかくの盛り髪も、時間と共にぺしゃんこになってしまい(さる子、サラサラストレート髪ゆえ)
「ママ~、これ取って~」
盛り髪は、存在を抹消されたのです。
・・・
ところで、O様のドレス姿のときの髪型って、今見るとその盛り髪みたいに見えるんですけど。
頭の上の方で、盛りあげてませんか?
「なんという美しさだ!まるでキャバ嬢さながらに・・・」
なんてアンドレの心のつぶやきがご本人の耳に入ったら、・・・やっぱり血を見るだろうか。