人生の辿る道

タイトロープ人生だったが

僕は幸運にも77歳まで生き続けた。
ずっと迷い道だったが、引き返し、元、来た道に戻り右の道に行く、行き止まり又戻る
左の道に行くと岩壁があり、思いあぐねて、単独で登りきる
頂きから、なだらかな草原が続き。その先に湖があった。
湖水の先に悠然と白雪富士が映る
辿ると小さな集落。
湧き水を飲む。
60年前　芦ノ湖だった。

当時、西丹沢の秘境と呼ばれた檜洞丸を登った。

辿り着いたのが富士の麓

17歳であった。

行きつ戻りつ、
必ず視界に生命を繋ぐ湧き水があった。
優しい人々がいた。
そんな生き方だ。

山で逝った息子　父の気持ち。

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山で逝った息子　父の気持ち。 - 馬鹿も一心！

人は誰しも人生で身につけたことをするしかないのさ
まだ若いうちなら、別の道を行くとができるかもしれない。
ある程度の
年齢にさしかかったら、立ち止まって自分に言い聞かせるしかない。

よし、自分はよしこれならできるできるけれど、別のことは無理だと。

道 (1954年の映画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93_(1954%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

道 (1954年の映画) - Wikipedia

映画 La Strada 「道」 淀川長治さん解説

「 道　La Strada ～ジェルソミーナ　Gelsomina 」ニーノ・ロータNino Rota

中原 美紗緒 ♪ジェルソミーナ♪ 1957年 78rpm record. HMV Model No 102 Gramophone