8月11日（木）山の日 休日です。
海山で子供の遭難事故多発。
両親にとっては、絶えず注意深く
見守るが、まさか の事態が生じます。
海ではライフセーバーが待機しています。
山登りでは、安全監視員は常駐していません。
私は登山の経験豊かなベテランと自負していましたが
その安易な奢りで危うく滑落死する寸前になった。
69歳の1月の丹沢単独登山でした。
75歳の今 自戒を込めて再掲です。
高松山で滑落。
下記はベテランの登山家の滑落回避の動画です。
ユーチューブからお借りしました。
登山での事故は危険個所では、総じて少ない。
危険を事前に察知しているからです。
動画には、激しい息遣いと脳内は神経をずたずた
爆発しそうに錯綜しています。
生きてやるの凄まじい執念です。
冷静です。
登山では一瞬の気の緩みが事故死。
僕も全く同じ滑落死の瀬戸際でした。
尾白川渓谷で遭難。こうやって遭難者は死んでいく…
孫娘のボルダリング。
筋力が備わっている幼児がいます。
体重は軽く柔軟性があり、
会得すれ若者より上手です。
年齢を重ねるごとに、俊敏性は徐々に失われます。
かなり前ですが、テレビで縄登り競争があり
元オリンピック体操メダリストが自信満々でしたが
腕力のみで登り最初はウサギダッシュで先行したが
登り切る手前で腕力は動かず。
クライマーが
脚と腰を使い、腕は補助で掴むだけ。
追い抜きました。
息も切れず、頂きで静かに片手をあげ
もう一つの手はロープを安全確保のため握っていました。
孫娘 挑戦
ボルダリング6歳1
ボルダリング6歳2