馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

登山における身体への悪臭。

2022-08-06 06:15:20 | 日記



青年期の身体の悪臭。
続きです。

さてこれから以下に記す記事
ご婦人方には、卒倒するほどの嫌悪。
不潔、アンビリバボーでありますが
事実を述べます。
又 男性諸氏におかれましても誤解なきように願います。
先に、言い訳をする。
幼児、子供が、泥んこ遊びをしても汚らしいとは感じず
むしろ元気な子供だちと思う。


しかし、老年爺さん達が、一見みすぼらしい装いで
いると加齢臭漂う不潔な男に見える。
つまり、現在の私は、毎朝、シャワーを浴び
髭剃りしても、古びた衣服を纏い
底の擦り減ってしまったジョギングシューズで歩く姿は
ホームレス爺さんに見える。
真に不潔姿に見える。
前置き弁解が長くなりました。
昭和42年4月 大学体育会山岳部に入部。
1年間の登山合宿は延べ日数166日間、
登山している間は 一度も風呂に入らず
着替え(もちろんパンツもかえず)
歯磨き、洗顔、髭剃りもしません。
特に 夏山合宿は、汗まみれ山行。
一年生の7月初旬
僕は北アルプスで山小屋へ食料等の荷上げのバイトを
30日間した。
8月10日より末まで、南アルプス合宿
その間も一切、上に記したように身体に
清潔を心がけしなかった。
しなかったというより
心身に余裕がなかったのだ。
リュックに詰め込んだ装備品と食料で40キロになる。
春夏秋冬 4年間の合宿生活。
排尿排便は 隠語で雉場 雉打ちと称する。
猟師が 山奥深い森でしゃがんで
雉を鉄砲で撃つ格好と同じ姿勢からきている。
自然光と風雨により浄化させる。
南米、山脈で国境を守る山岳兵
又はチェゲバラであった。
北アルプス夏山合宿後下山して
信州松本駅から中央本線に乗車する。
混雑する車内は立ったまま。
すると、突然、爺さんの声で
「おめ~達 臭せ~」と叫ぶ
混雑した車内なのに、山岳部員の周囲は空間が出来る。
上級生は新宿駅で山手線に乗り換えた。
座っていたところ、隣のオバサンが真向いの席が
空いた途端、素早く移ったと怒っていた。
では、不潔極まりない山岳合宿生活で
身体は、病気になるか?
娑婆で風邪等の感染していて登山に参加すれば危ないが
病に伏すことはない。
怖いのは、滑落等の怪我だ。
下山後、街中での接触、生物を居酒屋で食べる、受講等により
身体に何らかの侵入。
身体不調に陥る。
医学的根拠は知らないが、
ジビエ料理なるのが人気があるが
山で野兎鳥を捕まえて食べることはない。
一週間 登山すれば、元々、鍛えて余分な贅肉はないが
7キロ体重減少。
現在 世界中にコロナ汚染が人々を襲う。
自然と人間性生活の、浸してはならない境界線に侵入した。
森に棲む野生動物は老いて土に帰る。
清潔、健全健康な暮らしは、毎日入浴しても
健康食品を食べても長生きできるとは限らない。
実は内緒ですが、妻には少年青年時代
そのような日常生活をしていたことは内緒です。
きっと 事実を話せば、お叫び上げて逃げたでしょう。
やよいさんに
コメント感想は求めません
ご安心ください。
本日は、孫娘のダンス公演があり
これで失礼します。
次回は社会人になってからの身体悪臭について。



 





遥かなる山の呼び声(雪村いづみ)昭和28年