先日 報道番組で政治家の特性が紹介された。
記憶力抜群 瞬時に書面を理解間違いを指摘。
スライド写真を見ているように書類を捲る。
人間性、人格に関しては別評価だが
確かにいる。
天才的能力とも別なのか
医学的根拠は知らない。
私の息子はその病?に苦しんでいる。
高じてパニック障害発症。
見た目は 全く普通人
むしろイケメンで高校生の頃
芸能界に誘われたが進学校であったため拒否。
台湾留学後、台湾側大使館相当に当たる
台日経済事務所からデビューの誘いもあった。
北京語英語で貿易実務会話が出来る
イケメン青年であったが関心興味はなかった。
これは表向きの理由であって
息子は発達障害である不安症に陥っていたのだ。
私と妻 娘は薄々気付いていたが
台湾で暮らすので安心もしていた。
帰国後、発症するのだ。
電車、自動車に乗れない。
パニックになる。
それだけ。
他は全く問題はない。
社会生活、ビジネスに行動範囲が狭められた。
所有する柳橋事務所で仕事も難しくなり
弟の会社がある桜上水事務所に移転。
柳橋事務所は賃貸にした。
息子は 自宅にて海外取引をネットでする。
保育園に通う娘の送り迎え
掃除洗濯、食事を調理
アマゾン注文の発送。
夜 土日はウーバーイーツ
海外取引はネットで台湾 イタリア、ドイツ、中国
私が桜上水事務所に週に一度出かけて
事務処理をする。
いずれの家庭内にも、打ち明けられない様々な苦悩が潜んでいる。
発達障害が世に認知されるようになったが
実際には直面しても理解できない。
私の親族には、障害児がいる
その両親の苦悩は計り知れない。
愛情たっぷり注ぐ家族。
その昔は、理由も分らな。
い自殺者がいたが
耐えきれず発作的な死だ。
今は、隠すことなく自分の精神的病状説明すべきだ。
公的社会援助もあるが、非常に不十分。
ミッション系で学んだ
DO FOR OTHERS
他者への慈しみ貢献
「賛美歌310番」しずけきいのり