馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

ボルダリングとロッククライミングは違う 人生も同じ。

2021-12-12 08:07:41 | 日記


12月11日(土)AM 対面のショッピングセンターへ買い物。
ついでに、ぶらぶら。
ボルダリングジムを見る。
ガラス越しに眺めると以前あった壁と違う。
店内で見ると子供用に改造された。





受付の窓口に訊ねると、私をじろりと一瞥。
無言で顎でカタログスタンドを指す。
経営が変わったのだ。
私の顔も見ずに、「50歳ぐらいの人も来ますね」
てんで相手にしてくれない。
岩より大きなお腹をしたボケ老人だと思い
相手にしないのだ。
オリンピック競技にも採用される競技にもなった。


以前のジムでは 若いインストラクターが
丁寧に説明してくれて
山行歴を聞かれたので山歴を話した。
そうすると、他のインストラクターも寄って来て
目を輝かせててロッククライミングの会話をした。
新しいジムは
子供用だから74歳でも挑戦したい思ったが
諦めた。
侮蔑の視線で萎えたというより
インストラクター教育がなされていないのに
危険を感じた。


私が愛読するブログに単独クライミングするのがある。
凄いと思いコメントした。
返信コメントに
「団地に住んでいたので
壁を登っていました。
木登りも好きでした」

正しく、僕の子供時代と同じ。
遊び場施設などなく、お屋敷の塀のてっぺんに立ち
端から端に歩き、女中さんに捕まった。
コンクリート塀を乗り越える遊び。
高校時代は 2階から3階へ外壁を攀じ登り
更に4階までクリアーして
窓に映る僕を見て
教室内の生徒が口を開けて言葉発せず。
まあ そうやって、危険 怪我を学んだ。
今じゃあ 許されない。
今のジムを見て、確かに安全管理をしている。
しかし、自然の山々の岩壁
嵐、吹雪きにより岩は表面とは異なる内部だ。
ロッククライミングなどなさらない人でも
ゴルフ練習場で何千回打とうとも
コースでは、その半分も思い通りには打てない。
お勉強はできたとしても、
社会では通用しない。
大きな組織では、要領よく立ち回れば
多少は偉くなるが
本当の困難課題に直面すると
逃げ惑う。
政治家の無様な行い言動がマスコミで報道されると狼狽、
釈明会見は辻褄が合わない。
転落では落選。
ノブテル君、今回の選挙転落したが
次回はお金いっぱい注ぎ込んでも
這い上がれない。


以前のブログ

ボルダリング?
2014-06-07 22:22:13 | 日記







パニック障害治るよ!
奴は狂気のクライマー
アンビリバボー

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