馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

殺されそうになった(2)。信用金庫職員が夜事務所に侵入籠城。

2021-12-20 06:45:03 | 日記
冒頭に信用金庫職員が横領発覚を恐れ
当時日本橋にあった事務所に侵入した
生々しい書置き文を提示します。
娘が奨学金を貸与され
受け取り口座を芝信用金庫日本橋支店開設。
毎月の入金は使わず積み立てた。
卒業する4年生の夏に定期に切り替えた。
就職も決まったので定期預金を娘に渡そうと
通帳を確認すると、少額の金が記載されていた。


商談で出かけていた。
事務所の女性の知らせがあり
多田政則が転勤先の江古田支店からやって来たのだ。
既に、横領の事実を掴んでいたので
女性に直ちに事務所を出るように指示。
夜8時半外から事務所の明かりを確認。
日本橋支店に向かう。
支店の明かりは消え人の気配はない。
外の連絡電話機は留守番電話のテープが回るだけ。
大学同期で剣道部出身の警視庁警視に電話。
遠くにいた。
彼は日本橋まで来ると言うが
まだ事件化していないので断った。
彼が言った。
事務所には入ってはいけない。
「奴は追い詰められて精神的バランスを失っている。
凶器を振り回し脅迫或いは殺人も仕掛けるかもしれない
そのまま帰れ」


翌日 手が震えながらFAXを警視庁警視に送った。
この後、様々な展開となってゆく。
悪徳悪質芝信用金庫と長期の戦いが始まるのだ。
続く
注 おそらくこのブログ記事も、
芝信用金庫の悪辣な方法操作で削除される。

自虐歌

心のこり/石川さゆり 1979.9.3放送 演歌(東京12チャンネル)