11月16日(土) 午前9時半
製麺所で蕎麦を買い。
乾物屋で煮干、日高昆布、食べる鰯買う。
漁港の魚屋で鯛刺身、蛸刺し、昆布を買う。
隣接する奥の食堂では、漁師さんが酒飲んでいる。
いいな！漁師さん 飲んで食べて、午後から寝るんだね。
漁港の船溜まりで少年がハゼ釣り
ハゼも大きくなり、天麩羅 刺身は良いな！
夕餉は刺身と天麩羅とホッピーだ。
11月16日(土)
みのもんたがラジオでしゃべったことを聞いた。
炎上は最もだ。
この男の思い上がりと自己顕示欲が如実に表現している。
厳粛な葬儀を利用して自分のカムバックをアッピール。
悲しみのご遺族と関係者を冒涜だ。
未だ、みのもんたは自分が置かれた位置と状況を把握していない。
メディアは「俺を必要として、発言を取り上げてくれる」
「俺は世の中に発信して先導できる」と狂想に拘泥したままだ。
日本の葬儀という儀式にはいつも複雑な思いがある。
大学山岳部での同期の転落死
転落死の同期遺体の横で、満天の星空の下で泣きながら
一晩過ごした。
東京での盛大な葬儀で、取り仕切る先輩は
転落死した同期の高校山岳部のＯＢでもあり
大学山岳部入部を拒んだ後輩を無理やり引き込んだのだ。
この先輩には後輩への悲しみの心情は微塵も感じなかった。
只 葬儀でのパフォーマンスが目立った。
それから、25年後やはり山岳部同期が
脳腫瘍」で余命は1週間との知らせが
奥さんから受けた。
意識が戻らぬ友の手を握り続け涙が止まらなかった。
ＯＢ会に連絡した。
すると、北アルプス転落死した時の先輩から
「見舞いに行きたいので入院先を教えろ」と
電話がかかってきた。
私は「同期の家族が遠慮して頂きたいとの要望を伝えた」
無視してＯＢ4人で 病院がある同期の生まれ故郷の富山へ
車で出かけた。
私は同期と家族同士の交流があり、奥さん、息子、母親その他親族は
知っていた。
見知らぬ中年男が4人、緊急病室に現れても
家族は当惑するばかり。
見舞い後、宇奈月温泉に宿泊
自分達同期の温泉旅行の名目だった。
それから、一週間後同期は亡くなった。
先輩は富山での葬儀には来なかった。
私は激しい怒りで、先輩を罵倒した。
それからは一切、ＯＢ回とは交流を絶った。
2010年6月25日 大学同期が食道癌で亡くなった。
私の近くに住み、独身だった。
発症から一年間 壮絶な闘病を見守った。
残された遺族は妹さんとその娘だけ。
葬儀は行わず斎場で大学同期と勤め先関係者で野辺の送りをした。
10月 納骨も済ませた。
1年後 仲間の一人が一周忌をすると言い出した。
身内でも遺族でもない者が、そのような行事を
するのに違和感があった。
列席者を選定したが、私は列席を拒否された。
戸惑う遺族。
事情を知らずに遠路来た列席者。
身内も周囲も望まない一周忌を
自己顕示と自己満足でする勘違い者に
私は反発した。
共通するのは、亡くなった人を弔うのではなく
自分を周囲に認識させるという
自己中心の身勝手愚か男なのだ。
一定年齢に達すれば、社会的繋がりで
葬儀参列はあるが、焼香して香典を献上して
静かに冥福を祈り退席する。
後は仲間同士で語らいの場を設ける。
今は 身内だけの葬儀が多くなり
後に 関係者が故人を偲ぶ会を開く。
明日は義父の13回忌をスカイツリー下の寺で行われる。
列席者は長女である妻と私、妹夫婦、弟夫婦の6人だ。
貧乏身内なので遺産等もなく
九段スズキ本店 長野利男美保子夫婦のような醜い
遺産争いは生じない。
名言
ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動から判断したほうがいい。というのは、行動はよくないが、言葉が素晴らしい人間が多くいるから。
11月15日(金)ゆうがた来客の予定だったがキャンセルになった。
早速、久しぶりに浅草橋 立ち飲み
ぶたいちろうへ行く。
18時過ぎに行けば、立ち飲み道路は
他の呑み助に占拠される。
熱燗をコップ2杯
レバテキ ニンニク、ネギの合わせがほど良い。
このの焼きトンも良い。
コマイのむしり焼きはビールにぴったりだ。
外国人とギャルが必ず飲んでいる。
30分の立ち飲みは、日本酒族人の文化。