トラカメです、毎度~
ライドオンイージスを試してみました。
購入時の内容はこちらをクリック
以前の、本家イージスの感想はこちらをクリック
本家イージス、2年前だったんですね…
さて、この日は昼過ぎから15℃くらいとなる、暖かい日。
あまりテストにならないかと思いきや、
これがなかなか意味のあるテストになりました。
暖かくなることは解っていたので多少軽装にしました。
ライドオンイージスの中はTシャツにトレーナー、
下は、ライドオンイージスと一緒に購入した
ストレッチウォームパンツと、ユニクロのインナー、
グローブは、これもライドオンイージスと一緒に購入したイージスグローブ。
足元は、2年前に本家イージスと一緒に購入したラバーソックスと
いつも通りのハイカットのバスケットシューズ。
2年前、本家イージスの時には
首元から入り込む風で
止まれば熱い、走れば涼しい状態を経験していますので、
首元の風対策でネックウォーマーを準備したのですが
使いませんでした。
まず、装着した感想ですが、
触ったことのある方は知っていると思いますが、
このライドオンイージス、表面素材の触り心地が変です。
独特な感触に、我が娘は「いやだ」と言っておりました。
通常、私の常識範囲では経験もない質感。
柔らかい薄いゴムのような物が生地の表面に貼ってある様な。
ゴムのようなにおいが残っている訳でもなく、
特別動きが制限されるような滑りが悪いわけでもありません。
この材質を「ストレッチ素材」と言っているのかな?
多少のストレッチはしても、前傾用の立体縫製ではないので
極端に前傾姿勢で乗るバイクには向かないと思います。
私のMITOはノーマルよりかなりハンドルを上げているので
これなら何とか使えると思いますが。
本家イージスはストレッチ素材ではないので、
中にも着込めるようにと少々大きめを購入しましたが
ライドオンは、ある程度ストレッチ効果が期待できるので、
だぶだぶで、中で空気が逃げてしまうより、
ピッタリの方が保温の意味では良いかもしれません。
材質的に、少々の雨ならOKと思いますが
前やポケットのジッパーが防水仕様ではないので
カッパの代わりに長時間や強い雨に打たれる事は無理でしょう。
首元も本家イージスとは違い、
襟元に柔らかい生地を使っているので、
長い襟を立てれば首から冷たい風が入る事は有りませんでした。
袖はちょっと窮屈です。
マジックテープで調整できるのですが、
一番緩めても、窮屈。
風が入りにくい、とも言えなくもないですが、
グローブをかぶせてしまえが問題は無いと思いますので
もう少々ゆとりが欲しかったかな。
実際の使用では問題が…
温度調整ができない。。。
ライドオンイージス自体はとても暖かいんです。
でも、朝夕と昼間では、求める温度が違います。
この日の昼は15度近くまで気温が上がってしましました。
走り始めは全く寒さを感じず、快調でした。
でも、昼間は長い信号待ちで止まっても暑くなってしまう。
日が当たる背中は汗ばんでしまいます。
前を開けて走っても、なかなか背中は冷えません。
腕周りは冷えません。
特に袖部分は全く冷えないので汗ばんでしまいます。
日陰・日向を走るだけで差が出ます。
防寒着なのに、簡単に開閉できるエアダクトが欲しくなってしまいます。
ファスナーの取っ手部分は、
冬のグローブをしたままで開閉するにはちょっと小さいので
大きめの取っ手を付け、
走りながらでも前だけは簡単に開閉できるようにする予定です。
他の物も簡単に書き添えると…
グローブは✖
風は入らず、暖かいのですが、
レバー操作には向いていません。
正確には、
私は指が短いので、元々ブレーキもクラッチも
目いっぱい指を伸ばさないと握れないのですが、
例えば、ブレーキ側は、人差し指はアクセルに残し、
残り3本で握る(握るために指を伸ばす)のですが、
これが出来ない。
デザイン・縫製上、私の手には合わないだけだと思いますが
完全に4本操作を強いられ、とても不便に思いました。
ウォームストレッチパンツは〇
本家イージスを買う前なら、
Gパンの下にスエットを着込んだりしたのですが
それでは動きが制限されてしまいます。
ウォームストレッチパンツは柔らか素材で動きやすく、
厚い感じも無いのでとても楽でした。
防寒は、イージスとは比べられませんが、
この時期原付で走っている分には全く問題ないでしょう。
ラバーソックスは◎
全く冷気無し。
足首上の方までカバーするので本当に良いです。
簡単ですが、以上です!
途中、銀杏並木で写真を撮りました。
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~
ではまた!
ライドオンイージスを試してみました。
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本家イージス、2年前だったんですね…
さて、この日は昼過ぎから15℃くらいとなる、暖かい日。
あまりテストにならないかと思いきや、
これがなかなか意味のあるテストになりました。
暖かくなることは解っていたので多少軽装にしました。
ライドオンイージスの中はTシャツにトレーナー、
下は、ライドオンイージスと一緒に購入した
ストレッチウォームパンツと、ユニクロのインナー、
グローブは、これもライドオンイージスと一緒に購入したイージスグローブ。
足元は、2年前に本家イージスと一緒に購入したラバーソックスと
いつも通りのハイカットのバスケットシューズ。
2年前、本家イージスの時には
首元から入り込む風で
止まれば熱い、走れば涼しい状態を経験していますので、
首元の風対策でネックウォーマーを準備したのですが
使いませんでした。
まず、装着した感想ですが、
触ったことのある方は知っていると思いますが、
このライドオンイージス、表面素材の触り心地が変です。
独特な感触に、我が娘は「いやだ」と言っておりました。
通常、私の常識範囲では経験もない質感。
柔らかい薄いゴムのような物が生地の表面に貼ってある様な。
ゴムのようなにおいが残っている訳でもなく、
特別動きが制限されるような滑りが悪いわけでもありません。
この材質を「ストレッチ素材」と言っているのかな?
多少のストレッチはしても、前傾用の立体縫製ではないので
極端に前傾姿勢で乗るバイクには向かないと思います。
私のMITOはノーマルよりかなりハンドルを上げているので
これなら何とか使えると思いますが。
本家イージスはストレッチ素材ではないので、
中にも着込めるようにと少々大きめを購入しましたが
ライドオンは、ある程度ストレッチ効果が期待できるので、
だぶだぶで、中で空気が逃げてしまうより、
ピッタリの方が保温の意味では良いかもしれません。
材質的に、少々の雨ならOKと思いますが
前やポケットのジッパーが防水仕様ではないので
カッパの代わりに長時間や強い雨に打たれる事は無理でしょう。
首元も本家イージスとは違い、
襟元に柔らかい生地を使っているので、
長い襟を立てれば首から冷たい風が入る事は有りませんでした。
袖はちょっと窮屈です。
マジックテープで調整できるのですが、
一番緩めても、窮屈。
風が入りにくい、とも言えなくもないですが、
グローブをかぶせてしまえが問題は無いと思いますので
もう少々ゆとりが欲しかったかな。
実際の使用では問題が…
温度調整ができない。。。
ライドオンイージス自体はとても暖かいんです。
でも、朝夕と昼間では、求める温度が違います。
この日の昼は15度近くまで気温が上がってしましました。
走り始めは全く寒さを感じず、快調でした。
でも、昼間は長い信号待ちで止まっても暑くなってしまう。
日が当たる背中は汗ばんでしまいます。
前を開けて走っても、なかなか背中は冷えません。
腕周りは冷えません。
特に袖部分は全く冷えないので汗ばんでしまいます。
日陰・日向を走るだけで差が出ます。
防寒着なのに、簡単に開閉できるエアダクトが欲しくなってしまいます。
ファスナーの取っ手部分は、
冬のグローブをしたままで開閉するにはちょっと小さいので
大きめの取っ手を付け、
走りながらでも前だけは簡単に開閉できるようにする予定です。
他の物も簡単に書き添えると…
グローブは✖
風は入らず、暖かいのですが、
レバー操作には向いていません。
正確には、
私は指が短いので、元々ブレーキもクラッチも
目いっぱい指を伸ばさないと握れないのですが、
例えば、ブレーキ側は、人差し指はアクセルに残し、
残り3本で握る(握るために指を伸ばす)のですが、
これが出来ない。
デザイン・縫製上、私の手には合わないだけだと思いますが
完全に4本操作を強いられ、とても不便に思いました。
ウォームストレッチパンツは〇
本家イージスを買う前なら、
Gパンの下にスエットを着込んだりしたのですが
それでは動きが制限されてしまいます。
ウォームストレッチパンツは柔らか素材で動きやすく、
厚い感じも無いのでとても楽でした。
防寒は、イージスとは比べられませんが、
この時期原付で走っている分には全く問題ないでしょう。
ラバーソックスは◎
全く冷気無し。
足首上の方までカバーするので本当に良いです。
簡単ですが、以上です!
途中、銀杏並木で写真を撮りました。
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~
ではまた!