トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

A110の「ここが残念」の件(外装編)

2020-09-13 23:52:42 | アルピーヌA110
トラカメです、毎度~~

今回は、以前報告したアルピーヌA110の残念な所(電装関係)に続き
外装関係の部分をお送りします。

電装と違って一部、深刻な部分もありますが(フロントガラスのヒビ)、
試乗車での試乗レポートでは語られない、オーナーとして気が付いた部分を報告していきます。
いずれ内装編も追加しますので、よろしくお願いします。

さて、

アルピーヌA110、日本では雑誌やYouTubeの評価は、
モータージャーナリストの方々も一般の方々も、
スポーツカーとしての資質に関して悪い評価を目にしません。

私もオーナーとして5か月ほどこのA110と接しておりますが、
皆さんの評価を否定するようなものは感じません。

しかしながら、日常の足とはいかないにしても、
一般道を普通に走行したり、長距離ドライブにも使いますので
スポーツカーの資質だけで車を評価し購入することは一般人にはできません。

そこで、試乗だけではわからない、A110の外装系の残念な所をあえて報告します。

マイナーチェンジがあるなら、その際に多少の変更を期待したいですし
その他、A110の購入をご検討されている方の参考となれば幸いです。

(写真をクリックしてください。ユーチューブに行きます)


ではまた~~

A110の「ここが残念」の件(電装関係編)動画追加しました

2020-07-11 01:44:04 | アルピーヌA110
トラカメです、毎度~~

アルピーヌA110、日本では雑誌やYouTubeの評価は、
モータージャーナリストの方々も一般の方々も、
スポーツカーとしての資質に関して悪い評価を目にしません。

私もオーナーとして3か月ほどこのA110と接しておりますが、
皆さんの評価を否定するようなものは感じません。

しかしながら、日常の足とはいかないにしても、
一般道を普通に走行したり、長距離ドライブにも使いますので
スポーツカーの資質だけで車を評価し購入することは一般人にはできません。

そこであえて今回は、A110の電装系で残念な所を3か所紹介しましょう。

マイナーチェンジがあるなら、その際に多少の変更を期待したいですし
その他、A110の購入をご検討されている方の参考として
ダメ出しではなく「心配はこの程度」とご理解いただければ幸いです。

残念動画を製作してみました。
~~国道20号線大垂水近傍走行時の画像にのせて~~




続きはこちらでお願いします~~


ではまた~

慣らし中でも分かる、A110の楽しさ、の件

2020-07-04 16:24:41 | アルピーヌA110
トラカメです、毎度~~

このブログでは、A110の楽しさ・良いところも紹介していこうと思います。
今回、慣らし中でも「これ、楽しいじゃん」と素人でも思える、そんな魅力を報告します。
今回紹介するのは、ユーチューブやブログの試乗レポートにはほとんど紹介されていない内容です。
まず、A110ですから、皆さんご承知・ご想像の通り、本来の楽しみはスポーツドライビングです。

皆さんは、スポーツドライビングのどのような場面が「楽しい・気持ち良い」と感じますか。

私はこんな感じです。
「シフトダウンしながら減速をしコーナーへアプローチ。クリッピングを経て加速していく」

やはり、コーナーリングがスポーツカーの醍醐味の一つですよね。

コーナーリングでなくとも、例えば交差点を曲がる手前、それこそ単に赤信号で止まるだけでも
以前の私はヒールアンドトゥでシフトダウンしていました。

シフトダウンの際にエンジンを煽って回転を合わせる。
ヒールアンドトゥが決まると、実に気持ちが良い。

シフトダウンって、減速の時だけではなく、加速したいときにも行いますよね。
A110は「加速したいなぁ」って時のシフトダウンが実に楽しいのです。
意味もなくシフトダウンして、意味もなく加速してしまうこともしばしばです。

A110はDCTで、基本はオートマですので、アクセルを踏めばキックダウンしてくれます。
楽しいのはここではありません。

「こんな事は紹介されているよ」…、私が「これいいね」と思ったポイントはその先にあります。

「A110は普通にオートマとして乗っているときにも、パドル操作が出来るのです」
これ、とても重要で、とにかく手軽に楽しめる、ってことなんです。

よく日本車にあるオートマの「マニュアルモード」って、
「マニュアルモードへの切り替え」が必要ですよね。
パドル操作でもシフトレバーの操作でも同じで、シフトレバーを右(または左)に倒す操作。
またオートマモードに戻したいときはシフトレバーを戻す。
A110はその切り替えをせずに、パドル操作が出来るんです。

例えばこんなシチュエーションで「魅力」が発揮されます。

普通に(オートマで)走行中に、前がちょっと空いて加速したいときや登坂に差し掛かった時。
A110は低速でもトルクが厚く軽量でもあるので、アクセルを踏めば加速しますし、
それこそ必要に応じてキックダウンして加速をサポートしてくれます。

でも、オートマで乗っていても加速の時には
ドライバー自身の操作でマニュアルようにシフトダウンして加速したいものです。

A110なら「わざわざマニュアルモード切替をしなくても
ハンドル左側のパドルを引けばシフトダウンしてくれる」のです。
もちろん後は車任せで回転を合わせ。まるで自分でヒールアンドトゥしたような錯覚に。
そして加速へ移行する。それがとても楽しい。

続きはこちらでお願いします。





動画を撮ってみた件

2020-07-04 01:44:34 | アルピーヌA110
動画を撮ってみた件

トラカメです、毎度~~

さて、以前にも報告しました通り、A110の走行動画を撮ってみました。

カメラの事は追々お伝えしようと思いますが、なかなかの外れ品でした。

なんとか撮影した動画はこんな感じでした。

アルピーヌA110で宮ケ瀬湖へ行ったのですが・・・初心者にありがちな失敗でした。その1


アルピーヌA110で宮ケ瀬湖へ行ったのですが・・・初心者にありがちな失敗でした。その2


後ほど反省のレポートを報告したいと思っております。

こちらもよろしくお願いします。ブログです。
「トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」本体」

ではまた~


A110で動画を撮りたくなった件

2020-06-12 13:36:11 | アルピーヌA110
トラカメです、毎度~~
(後半で、A110購入に参考になる動画も紹介します)

突然ですが、A110の走行動画を撮影してみたくなりました。
目的は…なんでしょうね。自分の中でもまだ明確にはなってはいないのです。
なんとなく、ユーチューブには載せてみたい気はしております。

ユーチューバーさんのようにA110の紹介動画をアップしても今更感が多いですし
そもそも、私がアップした動画など見る人も、価値も無いように思います。
私トラカメ、A110を購入する際に試乗する機会がありませんでした。
ですので、国内外のいろんな方々の動画などを参考にさせていただきました。
車両紹介の動画は大抵の場合「昔ラリーで活躍した」とか「デザインを踏襲して復活」だとか
あるいは「馬力はいくつでミッドシップで…」みたいなスタート(国内外問わず)。
A110を動画で見たい人にとって、そんな情報は必要なのだろうかと思っておりました。

~~続きはこちらで~~
トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

参考までに、A110購入に際し参考になった動画等です。
購入時に参考になった動画の紹介です。
「クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.」
ALPINE A110 PURE その1
ALPINE A110 PURE その2
この動画以外にもA110の紹介が有りますが、大井氏の解説、全般的に好きです。

2020年5月にアップされた、今まで一番面白かった「比較動画」
「Best MOTORing official ベストモータリング公式チャンネル」
アルピーヌA110登場!! BRZとハンドリング勝負
土屋圭一選手がプロドライバーになられる前、峠ビデオを入手して拝見して以来、応援しております。

ではまた~