トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

トラカメ、アルピーヌA110に乗る。

2020-04-26 22:29:49 | 日記
トラカメです、毎度!

このたび、トラカメはアルピーヌA110に乗る機会がありました。

「前回ネタばれしてる!」「1/18でしょ?」なんて思っているあなた!

1/1です。エンジンも付いていますよ~~

詳しくは書けませんが、ずっと興味のある車両でしたので、かなりハッピーな事態となりました。
乗ったのはこちらの車両です。



ピュアの白ですね。

まだ500㎞も走行していない車両で慣らし中、エンジンも3000rpm以下との制限付きです。
何より、レンタカーでも何でもないので、万一傷でも付けようモノなら、責任問題です!
久しぶりに低い視線の車両、結構緊張します。

私が運転、オーナー乗っけてさあ出発!

あっという間に完了!


で、感想は?




乗ったと言っても町中を数キロですので、3000rpm縛りも何も、そんな回転まで上がりませんです。
なので、たいした感想は有りません。

せいぜい、乗り降りしずらいとか、なんだかんだ言っても足固いとか。
やっぱりカッコいいなぁ、とか。

そうそう、初めてDCTとやらを経験しましたが、
きっと町中をゆっくり走る方が難しそうな気もしますが、違和感なく普通に走りますね。
どなたかの試乗レポートで「ギクシャク」と書かれておりましたが、町乗りではそんな感じはしませんでした。

感想はいろんな方々が報告しているので、私の感想は不要ですね。

ちょっと自慢したかっただけのトラカメでした。

ではまた!

アルピーヌA110の新古車が売っておる!色々と衝撃!

2020-04-09 22:56:59 | 日記
皆さんこんばんは。トラカメでございます。

バイクネタではないです。

あまりの衝撃にブログに書きました。

今世界中で「ピュアスポーツ」として最も注目されている車
アルピーヌA110(110Sもある)
車好きの男子であれば、一度はこんな車に乗ってみたいと、
誰もが思うのではないだろうか。

日本では2018年の記念モデルが50台、
その後通常の販売で2019年は349台が売れたそう。
そんな中の日本では30台限定の「黒ノワール」
良く分かっていないが、シートがピュア用ではなく
リクライニングとヒーター付きのモデルなので
標準販売のリネージと近い仕様なのかな。

そんな限定モデルが何と、2019年度の決算だったのか、
2020年の3月に登録だけ済ませて、新古車として売られている。
車検が2年11か月付いて739万円!

車検が付いているのは普通じゃん?って思う?

いやいや、車検が付いていれば重量税も自賠責保険も必要ない。
おそらく後20万円ほどで乗り出し価格になるはず。
新車よりずっとお安く乗り出しできる。
しかもこの車両は新古車なので、実質初オーナーになれる。

破格!!!

実車は拝んだことが無いが、アルピーヌの黒はめちゃめちゃカッコいい。
日本の正規品はこの新古車を含めて30台しかない。
しかもこの個体は右ハンドル(左もあるのかは知らない)

しかし、ここで衝撃が一つ。

いくら高額の車両とはいえ、新車で乗り出しに1000万はしない。
(それでも私のような普通のサラリーマンには相当頑張らなければいけない価格ではある)
世界中で話題になる車両、通常の販売車両が手に入るようになって1年と少し、
ところがすでに新古車が出るとは。。。
日本ではこういったものを頑張って買ってしまう、そんな文化はなかなか育まない。
日本人だってお金持ちはもっとお高い車を並べていたりする人もいるが、
そんな人々は別格だし、国に関係なくどこにでもお金持ちは居る。
日本では、若者の車離れとかバイク離れとか言われているが、
必要なかったり、買っても維持費が高かったりで、他の国とは違うのかな。

さあ、今こそ我々中年は立ち上がり、バイクと車の消費に貢献しよう!
と思ったり思わなかったり。。。

ちなみに、これは私のA110ね。
左ハンドルの白のピュア、日本の正規品では設定が無いモデル。




ま、1/18ですけどね、今はまだ。。。


あぁ、あと2週間早ければ…

ではまた!