トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

HS1にRD50のキャストホイールを履かせてみた。

2018-06-22 00:10:29 | 旧車始めました…HS1復活記
トラカメです、毎度~~

HS1にRD50のキャストホイールを履かせてみました。

いかがでしょう。
なかなか良いでしょう??



もちろん、まだ妄想上の話で、
なかなかレアなホイールだし、
付けるとなれば、おそらくステムあたりまで総交換だし
付けたら付けたで、おそらくスポークホイールより相当重いはずだし…

そうなると、見た目だけじゃなくて走行性能も悪くなるのかな?

RDが無きゃ、カワサキARで!と思ったら
ARもかなりレアらしい。

お試しで安く手に入る旧RZ50用を履いてみた方が良いかな?

んん…

旧ガレージ解体前の中身整理していた時、
全く記憶に無い「RZ50用前後ホイール」が出てきたのだが、
すでにYZ80も売却した後だし、
もう使うことも無いかなぁって、
鉄くず屋さんに車のアルミホイールたちと一緒に引き取って貰ったことを
今更後悔するとは思ってもみませんでした…

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ではまた~~

(妄想は続くよどこまでも)

到着しました、HS1

2018-05-28 23:01:06 | 旧車始めました…HS1復活記
トラカメです、毎度~~

さて、1か月遅れでようやく到着したHS1!


でもね…

良く見りゃあちこちボロボロ。

そして、本来接触するはずのない部分が接触していたり
消耗部位もそれなり以上に進んでそうだったり。



オークションでの説明を
100%信じていた訳でも有りません。

でも
私のような素人が見ても
タンクは「素人塗装」。
知る人が見れば、
フロントホイールも他の車両用だそう。
タイヤやスプロケ、
あちこちの擦れを見ても
メーター距離3桁では済まされそうにない。

きれいに写真に写っていた前後ホイールも
部分的にはサビサビで。

「オリジナルだと思われる」の言葉、
少々信じたかったのですが







そんな部分も含めて、
いい相棒になってくれそうな気がします。

トラカメにとって
外装修理は難しい領域なので
ノーマル維持で、ちょっと磨いてハイ終了!
の予定でした。

こうなると、選択肢が増えてしまいます。
(ワクワク??)

このまま、各部の錆だけ落として、
早々直して走りを楽しむか。

まあ、当初の予定よりキチャナイ車両になってしまうが
これもアリですよね。

そんなに急いで直す必要も無いので
オリジナルの雰囲気を残し
時間は掛かるが塗装まで手を付けるか。
(めっきの錆は…磨いてクリア?)

まぁそれも楽しみが増えるってもんですね。

はたまた、奇をてらって、
RZ50(スポークモデル)の
足回りを移植してしまうか、
あるいはさらに
外装も移植してしまうか。

ここまで来るとトラカメの領域になるというか
失敗すると大無しですが、面白さはアップ。

さすがに外装全部じゃ芸がないから
足回りだけRD50のキャストにするか。

旧YAMAHAの7本キャスト、好きなんですよ。



キャストも個人的には有りだと思う。
絶対にHS1乗りはやらないし、
何より似合いそう。
(あくまでも個人の感想です)

RD50のキャストはなかなか無いから、
NS1とかARでもいいかも。

あるいは、ドリーム50のように
スポークのまま前後ディスクも有り。


あぁ、おかげさまで妄想止まらず。


いやぁ、このフィンがたまりまへん!


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ではまた~~

旧車始めました…その1 序章

2018-05-13 14:41:28 | 旧車始めました…HS1復活記
トラカメでございます。毎度~~

さて、以前告知しておりました「旧車」。
皆さんにすっかり当てられてしまいました。
ヒントが多すぎましたかね。
かなり対象が制限されるとはいえ、
ぴったしカンカンですものね…

で、HS1です。


現在、タンク内サビサビの不動車ですが、
3年前にはエンジンも掛かったそうです。
その後は室内保管で、特に外装はかなり良い状態。

私にとって、外装修理はハードルが高すぎ、
機器に関しては、クランク割るところまでいかなければ
後は部品が有って時間が有れば「楽しめる」。
今回のHS1は、そんな私にぴったりの素材。

実は以前から「原付2stツイン」に興味があって
SUZUKIのGT/RG125やYAMAHAのRD、
イタルジェット フォーミュラ125等チェックしておりました。
(スクーターでチャンバー2本出し、憧れますね)

その途中で、国産の1気筒当たり最小であろう
90㏄のツインエンジンが有る事を知り、
非常に興味が湧いておりました。

90㏄ツインと言えばSUZUKIでもWOLF90が有りますが、
なかなか良い車両が出回っておらず、パーツも同様。
従って、私には荷が重すぎなので早い段階で諦めました。

一方YAMAHAは!
結構部品の出品が多かったりします。
専門的に修理など行っているショップもあり復刻パーツも有ったり。
YAMAHA系は良さげです。

詳しくはありませんが、他の方々の資料を参照すると
1965年にAT90との車両がYAMAHAの90ツインの最初で
1968年登場のHS1はその後継に当たるのかな?
(フレーム構造など全く違うので、後継と言えるか?)
その後1970年にHS90が登場(1年だけ生産?)。
HS1とほぼ同じ構成でタコメータが付いたり
少々タンクデザインなどが異なる。
モトメンテナンス編集長も個人所有しているそう。
1971年には最後の90ツインの最後となるHX90登場。

HS1からHX90までエンジンスペックは同じで、
部品も相当数は共通ではないかと、勝手に想像。
デザイン的にはHS1が好みなので、
これを探し現在に至る。

しかし、なかなかお値段の釣り合う物が無く、
今回ようやく購入に至った次第。

しかし、輸送中に荷崩れして
右後ろウインカー紛失、シート破れと散々。
まぁ、運送業者さんも故意ではないし、
保証(修理)していただけるので諦めるしかないかと。
現在はモトメンテナンスさんで修理をしていただくことになり
まだ手元に届いていないのでした。


届いたら、あちこち点検して、再生と交換部品を決めて手配掛けます。

早く戻ってこないかなぁ…

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ではまた~~