トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

所有するALPINE A110 pureと、その他情報の発信基地です。

ストマジにYZ80のフロントフォーク移植! の巻き その六

2014-05-02 11:54:49 | ジムカーナ
トラカメです、毎度~~


その五の翌日です。

まず、備品と部品調達です。



グラインダでアルミを削っていたのですが、ちょっと危険。
保護めがね、買いました。


先日最後に125のアッパーをつけて思ったんですが、
意外と自由度が有るって言うか、
アンダーをしっかり固定していても動くんですよ、フロントフォークって。
前後に数ミリ。

これだけ動けば250用でも付くって思い、
ハンドルクランプのやりやすさも考え、250用を急遽使用することに。

要らない部分(キーシリンダー穴)をチョン切って!
タップ建てて!

カットの際は鉄ノコを使用していたのですが、
アルミとはいえ意外と時間も労力も掛かるので、
今回は電動工具を使用しました!



本当は庭木の枝はらい用に準備したのですが、ほとんど使わず。
「そういえば、鉄ノコも付いていたな」と思い出し、使ってみました。

正直、使いにくかったです。
速度のコントロールが難しく、速すぎるとノコ引きが追いつかず
遅すぎると切れない。

でも、ほとんど疲れませんし、鉄ノコと時間も変わりませんでした。
準備・後片付けを考えても、労力よりましなので、電動の勝利です。


使用するアッパーのフォーク穴はφ50用で、YZのフォーク上側の径はφ46です。
調整シムを作成します。

今回、0.8mmのアルミ板を2重にして使用します。


アッパー側のフォーク穴を目いっぱい締めるとφ49位、隙間は径で3mmです。
0.8mmの2枚重ねでぎりぎりです。
0.8mmより厚くなると、丸める作業が大変ですので、これで良しとします。


あっさりと組み付け出来ました。


ここでまた予期せぬ出来事が・・・

準備してあったハンドルブラケットをアッパーブラケットに取り付けようとしたら・・
ねじが合わない・・

ハンドルブラケットとセットになっていたボルト径を計り、
勝手にM10だと思っていたのですが、ピッチが違っており入りません。

早速近所のホームピ●クへ買い出しに行ったのですが
M10のソケットヘッドボルトの取り扱いが無く
(ステンレスボルトが欲しかったのですが、普通のソケットヘッドもなし)
この日のハンドル組み立ては無くなったのですいた。。


問題といえばこれも。


フォーク形状の関係で、メーターケーブルがここしか出せません。

フォークのカバーを装着しても干渉しないので、良しとしますが・・
見た目がね・・イマイチ


アドレス110のメータギヤって薄いのかな?
もし薄いなら使用してみてもいいかな。
ちょっと調べてみます。
ま、フォークを削ってしまった後なんですけどね。


ヘットライトのガード(?)の下側固定はノーマル同様スチールのバンドで止めます。
一応メッキされていると思うんですけど、ステンの製品があるか、メーカへ問い合わせ予定。
長すぎる分はカットします。
 

メータ周りもきちんと固定できていないので、現物あわせで調整します。


フェンダーも同様


翌日、ハンドルブラケット用ボルトを調達しましたが、後ほど報告する予定。

ではまた~~

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