トラカメの「ALPINE A110 と秘密基地」

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CAGIVA-MITO-7速車!原付34馬力復活の軌跡(奇跡?)その12 ポジション改善とチャンバー交換

2016-08-16 23:55:43 | MITO復活ストーリー


トラカメです、毎度~~

~~最初の写真は内容と全く関係がありません~~


さて、世の中はお盆休みだと思いますが
当トラカメ家はお盆さんをお迎えする家なので、
期間中は親戚の方々の訪問が多く、なかなか忙しいんです。

本日盆明けで、台風の合間を縫って見送りました。
お疲れなので、お片付けは明日です。


ブログは余力で更新を~~


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さて、ハンドルをトップブリッジ上に仮装着。

 

個人的にはそのスタイルとポジションに何の不満も無し。

しかし、クラッチホルダとブレーキマスタが、ノーマルのハンドルホルダに干渉してしまい
レバーがほぼ地面とほぼ平行でしか装着できず、操作がしにくい。
しかも、この角度ではカウルと干渉してしまう…

 

ついでに、MITO用クラッチワイヤーでは短くて届かない。

で、長いのを用意。

勘違いで、MITOとPLANETのクラッチ太鼓の大きさが違うと思い込み、
オークションでこいつのクラッチワイヤーを購入。


cagiva super city 125 って名前らしい。
車体は2回ほどオークションで見た事は有るが、MITOよりPLANETより珍車!!
エンジンは同系、アップハンドルで、当然クラッチワイヤーも長く
太鼓も大きかったので、オークションで購入。
(購入した部品を見て太鼓のサイズが皆同じと気が付いて…)

長さを比べると…


一番短いのがMITO、その次がPLANET、一番長いのが super city 。

クラッチレバーのホルダをPLANET壱号機から拝借し、ケーブルもPLANETを装着。

PLANETでも長すぎ…
つまり、「cagiva super city 125 」用は、全くの役立たず。
またまたお金と時間を浪費するのであった。反省。

とりあえずPLANET壱号機用のクラッチレバー~ワイヤーを採用して完了。


続いて、ブレーキ側。

ノーマルハンドルのホルダを回避するには、ラジポンしか無い。

で、デイトナに装着予定で購入してあったストックを引っ張り出して組んでみる。
(デイトナは最初からラジポンだけど、色が黒だったので、金色に変更しようと購入した)



仮装着、OK!

このラジポン、ちょっと径が大きいので、実際には径の小さなものを調達しなければいけないかも。
無駄遣いにならないように、組んで握ってみてから購入計画をしましょう。

ついでに、本来のホース取り回しが出来なくなるので、一考が必要。
すでに、ホールと継手類は購入済なので仮止めしてみたが、まぁどうにかなるであろう。



チャンバーも交換。

このMITO、入手した時にはバラバラで引き揚げてきたが
すでにサイレンサー部がちょん切られ、どこかのサイレンサーを無理くり付ける仕様になっていた。

このサイレンサー、部品状態で見た時から違和感が有って、
それは、サイレンサーの出口径がPLANETのサイレンサー出口より細い、
15馬力のエンジン用より、34馬力用エンジンのサイレンサーの方が細い!
納得いかない!
(まぁ、思いのほか静かであったが)

で、いずれ交換することを、最初から考えていた。


オークションで、見た目はそこそこの物を入手!


さっと交換して


うん、やっぱりこれでしょう!

多少音がうるさいのは、音を聞いてから考えることとしよう!

ちょん切られたチャンバーは、万一の時のためにストック。
外したサイレンサーはストマジ110弐号機に移植予定。

で、余った部品がこれ。


知る人ぞ知る部品。

こいつはいづれ、PLANET弐号機に移植予定。


やっぱり、MITO完成より、ナンバー登録の方が先になってしまいそうだ!


ではまた!

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