黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

今年もいい一年でした~。

2015-12-31 04:54:25 | 日常の事
いよいよ今年も今日で終わりとなってしまいましたね~。

今年は「山のちいさな喫茶店」のマスターのご家族は実家に帰省されるとのことだしマスターとはこの飲み会で2次会、3次会まで一緒に飲んだので恒例となっていた「隠れ家年越し」はやめておとなしく静岡の家にいることにしました。


とは言いましてもバラ園の仕事は普通に行きますので何だか今年の終わり感がピンと来ませんね~。

さて、昨日の飲み会編の続きですが・・・12月は記憶に新しい「どんべりパーティ」


その翌日の「理由なし飲み会」


第一回忘年会兼クリパ


第二回忘年会はクリパと誕生会を兼ねました。


三回目の忘年会は昔の仕事仲間との飲み会で


四回目はファミリーでの忘年会


で、一昨日の今年5回目となるこんな忘年会。


美女軍団にサプライズの遭遇もあり


2次会


3次会




と来て翌日は朝から


更に昼飲みでもこれを3本。


結局30回以上も飲み会をやった一年で・・・今年とてもいい一年でした~。




今年一年を振り返って(飲み会編)

2015-12-30 09:36:59 | 飲み会
昨日の朝の寒さはすごかったですね~。

賢パパの仕事場は山間地にあるので市街地よりも冷え込むようでこの冬初の氷にお目にかかりましたよ。


さて、本題です。

昨日は今年一年の山歩きを振り返りましたが今日は飲み会を振り返ってみます。

新年早々の飲み会は毎年の恒例となっている現役時代の先輩のお宅に家族全員でお邪魔しての新年会で・・・娘なんてこの飲み会がなければ帰省しないとまで申しております。


1月は他にも「SHC新年会」


「SHC日本平探検隊」で藪山歩きをした後の打ち上げ会がありましたね~。


2月には遠方からわざわざお出で下さったご夫妻とのハイキングの後で一足早い「お花見会」


もうひとつ会社勤め時代の友人たちとのお泊り宴会

 
そしてお花見好きの賢パパは3月にもこんなお花見会


更に4月にも山の中でお花見会をやりましたね~。


おっと、4月と言えば忘れてはいけないのが毎年の恒例となっているこの「タケノコパーティ」

今年も盛大に行われました。

5月のG.W.には喫茶店のマスターのご両親が訪ねて来たので隠れ家での大宴会


同じく5月にはもう一回隠れ家飲み会をやっておりました。


そして6月には2月にお花見に来てくれたあの方が再び訪ねて来てくれて隠れ家で飲み会


7月に入っての飲み会は「呑んだくれ登山隊」メンバーと二日がかりのマラソン飲み会


「SHC納涼会」もありました。


他にも隠れ家飲み会が1回あった。

8月には「呑んだくれ登山隊」の新人歓迎飲み会があったり


山と飲み会のセットの予定が悪天候の予報で山はやめて飲み会だけ。


久しぶりで昔の仲間との飲み会


9月は色々なイベントがありまして・・・まずは何もないけど隠れ家飲み会


お次が富士友さんとのきのこパーティ


更には賢パパの地元のお祭り飲み会


10月にはこれまた毎年の恒例となっている「櫛形山宴会」


その翌週は富士山登って打ち上げ会


11月には「大道芸飲み会」


久しぶりの家族飲み会


そして山友たちと山奥での大宴会


長くなったので12月の忘年会の分は別枠で紹介しますがこの時点で既に24回ですか。

山歩きの方は腰痛で半年のブランクがありましたが・・・飲み会の方は腰痛関係なしでやっていたんですね~。

今年一年を振り返って(山歩き編)

2015-12-29 04:53:23 | 登山・ハイキング
今年も今日を入れても残すところ3日となってしまいました。

この機会に今年一年を振り返ってみようと思います。

まずは山歩きとハイキング編ですが・・・今年の初歩きは例年よりもずいぶん遅くて1月も10日になってからのこの時でした。

毎年の恒例となっているこれの開花状況の偵察と


新春らしいこんな写真を撮りに行った。


で、その翌日は「SHC新春合同ハイキング」での竜爪山。

この後白鳥食堂から日帰り温泉経由で新年会の会場に行ったんですね~。

お次がその翌週の「SHC日本平探検隊」でしたね~。


後は24日のこの時に由比駅から自宅までの寄り道+飲んだり食ったりのハイキングをしたり、賢ママの初歩きにつきあって賢パパも初めてのこんな山に登ったりで

1月のハイキングは合計5回。

2月も地元の低山ばかりですが3回のハイキングを行いまして・・・一番の思い出はやっぱりこのお花見宴会つきの浜石岳でしょうね~。


3月はそれまで車で日本一の写真を撮りに行っていたこのお山に登って上々の滑り出しと思っていたら

原因不明の腰痛に見舞われてしばらくお休み。

4月は腰痛をだましながらの日本平が1回だけで・・・5月もまだ腰痛から回復せずで日本平に1回だけ。

6月になっても腰痛は治りませんが・・・これが気になって仕方がないので仕事の帰りに浜石岳に。


更に喫茶店のマスター親子が来ると言うので仕事の帰りに久しぶりで竜爪山


少しだけ腰痛が回復傾向の7月は竜爪山に2回と浜石岳に1回で。

腰痛から完全復帰を果たした8月は手始めに富士山の麓を2度歩いてから


やっと今年の初富士山


この後富士山には今年3回登ったので今年の合計は4回でしたが登り納めのこの時はたくさんの「富士友」さんにお会いすることが出来て感激でした。


富士山のシーズンが終われば後は近場の低山ですが・・・蜘蛛の巣がうっとおしいので寒くなるまでは休んでいました。

で、あいつが活動をやめた頃合いを見計らっての藪山歩き


そんなわけで腰痛で半年近いブランクがあった割にはまずまずの一年でした。





今年四回目の忘年会

2015-12-28 12:03:05 | 飲み会
昨日は日曜日でしたが忙しそうだったので休まず仕事に行って来ました。

仕事場に着いた時にちょうどまん丸お月様が山の陰に隠れるところで一枚パチリ。


仕事は花切りだけだったので8時半には帰宅して年賀状のコメント書きを終らせまして・・・早めのお昼にしようかしらなんて思っている所に黒猫のお兄さんがこんな物を届けてくれた。

誕生日兼クリスマスのプレゼントだそうで・・・毎年忘れずに有難うございます。

せっかくなので早速一本いただきますが


昼飯は軽めにしておきました。


えぇ、夜に今年四回目となる忘年会があるのでね~。

午後には競馬の「有馬記念」があると言うので賢ママと二人で賭けてみますが・・・馬の名前なんて知りませんから出走頭数の16個のくじを作って


この中からテキトーに6個を選ぶ。


このくじに書かれていた番号の3連複を買ってみました。

結果がどうだったのかはナイショです、ハハハ。

競馬が終わったらいつもより少し早目に賢の散歩に行って来て夕飯を食べさせたら賢ママと二人で出かけますが・・・日本一が見えている時は少しだけ回り道をして駅まで歩く。


集合時刻の少し前に到着したこの日の会場はこじんまりとした居酒屋さんで


生きの良い刺身が美味くて


鍋はアレルギーの賢パパに配慮していただき甲殻類とアサリは抜きです。


飲み物はと言えば乾杯のビールの後は焼酎の緑茶割りを3杯飲んで・・・その後は辛口のこちらにしました。


そうそう、「クエン酸サワー」なるものがメニューにあったので試しに飲んでみましたが

もろクエン酸の味でしたが賢パパ的には「あり」でした。

そうしているうちに宴会はお開きとなりまして

今年四回目となる忘年会は無事終了~。

23、25、27日と一日おきに飲み会があった賢パパですが、今日一日はおとなしくしていて明日が今年五回目となる忘年会。

毎日だと飲み疲れってことになりかねませんが・・・このぐらいのペースがちょうど良いかもね~。


大晦日みたいな一日

2015-12-27 04:28:27 | 日常の事
昨日は普通に仕事だったので休みの賢ママには申し訳ありませんがいつも通り6時前に用意していただいた朝飯を食べて6時半前には仕事場に向かって家を出る。

通勤の途中で車の中から見えた日本一が大荒れの模様で・・・仕事をしていても気になって仕方がありませんよ。

切りごろの花の数がいつもよりずいぶん多かったので仕事の終了はいつもより30分遅い10時20分ぐらいになってしまった。

さて、どうしようと考えた時に・・・真っ先に頭に浮かんだのが先日のこの時に歩いた登山道です。

えぇ、富士山ビューの素晴らしいポイントがあったぢゃまいか。

と言うことで仕事場から5分もかからずに登山道の入り口に着いて邪魔にならない所に車を停めてここから登る。


5分も歩けばこんな見晴らしの良い所に出ますが・・・電線がちょいと邪魔ですな。


更に5分も登れば今度は電線が邪魔にならない所に来ましたが・・・風で飛んで来た笹の葉に邪魔をされた。


邪魔者がいないことを確認してからもう一枚撮って・・・これなら良さそうでありますよ。


おっと、肝心な雪煙なんですが・・・こんな風に見えたと思っているうちに


こんな風に姿を変える。


せっかくなので動画に収めて来ましたよ。


いつまでも見ていたいのはやまやまですが・・・昼飯の時間が近づいて来たので後ろ髪を引かれる思いで帰宅します。

すると前回の時はこんなだった通せんぼが


いつの間にかこんなに厳重なものに替えられていた。


賢パパの足跡を見て迷い込んだ奴がいるなんて思った人がいるんでしょうかねぇ。

お昼には先日のこの忘年会の時に食べきれなくて残してあった自然薯をいただいたので賢ママがすり鉢を買って来てとろろを擂ります。


短くて他人様には食べさせられないような端っこの部分を取っておいたのを茹でてとろろ蕎麦でいただきました。


飲み物は勿論そばに合いそうなこれで


そば湯を肴にもう一杯お代わりをしちゃいました。


と言うことで、暮れのこの時期にそばを食べると何だか年越しそばみたいで・・・普通の土曜日なのにまるで大晦日と間違いそうな一日でした。


今年三回目の忘年会

2015-12-26 13:38:18 | 飲み会
昨日は今年三回目となる忘年会がありました。

一回目がこの時の「富士友忘年会」で二回目はこの「忘年会兼クリスマス会兼誕生会」でしたねぇ。

そして三回目が昨日の「GB会忘年会」でした。

「GB会」と言うのは現役時代に賢パパがお世話になっていた会社の先輩や同僚、後輩との飲み会なんですが名前の由来はずばりGさんとBAAさんが主なメンバーだから。

午前中は普通にバラ園の仕事に行って来て帰宅してからの昼飯ですが・・・夜のことを考えていつもよりは若干軽め。


ただ、これだけは一本じゃなく二本飲んじゃった。


と言うのも先日の誕生会の時にこんなプレゼントをいただいたので在庫がふんだんにあるため・・・ぢゃまいか。


飯の後で昼寝をしようと二階に上がると・・・富士山の雪煙が良い感じですな~。


昼寝の後は賢の散歩を済ませて6時の開始に間に合うように5時半前に家を出ますが外はもう完全に夜です。


6時ジャストに会場に着くと・・・驚いたことに先客が6人もいて座敷が空くまで椅子席で飲みます。


30分ほどで座敷が空いたので移動して乾杯のやり直しです。


人数が多いので焼酎のボトルは一升瓶にしていただいて


7時半前に東京出張組が合流して参加者全員が揃ったところで最後の乾杯。


いつものことながら会場の雰囲気がやけに明るいのは我々のおハゲぢゃなくってお陰でありまして


最後はちーちゃんとのツーショットで〆て


お店を出た所で記念撮影と思ったら・・・先輩のお二人は帰られた後でした。


こうして今年三回目の忘年会も無事終了となりまして・・・残すところはあと何回あるんでしょうかね~?

赤富士と紅富士

2015-12-25 04:30:48 | 富士山のこと
昨日の日本一には新しい雪が積もって真っ白できれいでしたねぇ。




そして夕方には期待通りのピンクの富士山とねぐら帰るカラスが一羽。


しかし、その一方ではこんな残念なニュースがありましたよ。


一見穏やかそうに見えても中身はまるで違う世界ですからこの時期に登ることが出来るのはエキスパートさんだけです。

さて、今日はその日本一の話です。

先日のある日のことですが夕日が当たってピンクに染まった富士山のこんな写真を「顔本」に投稿したことがありました。


すると日本人ですが長いこと海外で暮らしている友達から英語でコメントが入って来た・・・ぢゃまいか。

賢パパ、自慢じゃありませんが英語に限らず外国語はからっきしなので勿論日本語で返事のコメントを入れましたよ。

その時にふと「こんな色に染まった富士山の事を英語では何と言うのかしら?」なんて思いました。

で、便利な翻訳アプリを使って「赤富士」と入力して英訳を見ると「Red Fuji」だそうですが、そのぐらいなら賢パパでもわかる。

ならば「紅富士」ならどうだろうと試してみると・・・やっぱり同じく「Red Fuji」ですか。

英語だとどちらも同じ「Red Fuji」になってしまいますが「赤富士」と「紅富士」は別物ですよ。

実は賢パパも漠然としか知らなかったのでこの機会にちゃんと調べてみました。

すると・・・「赤富士(あかふじ)は、主に晩夏から初秋にかけて、早朝に富士山が朝日に染まって起こる現象。青い富士山が朱色に染まることが語源。」(wikipedeia)だそうで、葛飾北斎のこの作品が有名。


絵ではなくて写真がないかと探してみましたが残念ながら見つかりませんでしたので、写真でわかるほど赤くなることはないのかも知れませんねぇ。

そして、もうひとつの「紅富士」とは今の時期から春にかけて朝日夕日で残雪が紅色に染まることが語源とされているのだそうで、雪があるのが「紅富士」と言うことになりますかねぇ。

で、混同されがちな「赤富士」と「紅富士」のうちで、「紅富士」は普通「べにふじ」とか「くれないふじ」と読まれていますが「あかふじ」と読ませることもあるようですね。

このことを今まで賢パパは知りませんでしたが・・・これの名称が「べにふじのゆ」だからそれは仕方がありませんよね~。


と言うことで、今日のブログは「赤富士」と「紅富士」は別物なんだと言うお話しでした~。

今日はお世話になっていた会社に勤務していた時の仲間たちとの忘年会があります。

久しぶりでお会いする方が多いのでとても楽しみです。


忘年会兼クリスマス会兼誕生会

2015-12-24 08:29:18 | 飲み会
今日は平日ですがバラ園の仕事は休みをいただきました。

その理由は・・・昨日こんなイベントがあって飲みすぎるのがわかっていたから。

えぇ、タイトルにも書いたように忘年会とクリスマス会と賢パパの誕生会を兼ねた大宴会。

朝はいつものようにバラ園の仕事をして来ていつもより少し早目の9時半過ぎに帰宅。

10時半には「呑んだくれ登山隊」のメンバー二人が我が家に到着してまずは一回目の乾杯であります。


副隊長からサプライズのプレゼントをいただきまして鼻の下が伸びっぱなしの賢パパであります。

この写真、副隊長のお宅にお邪魔するたびに欲しそうな顔で眺めていたので見かねた副隊長がパネルにしてプレゼントしてくれたのです。

で、賢ママも料理の下ごしらえが済んでから仲間に加わり飲んでいると・・・一人で映画鑑賞に行っていた隊長が合流して二回目の乾杯が12時半。


その30分後にはご近所にお住いのト〇ルさんご夫妻が到着して三回目の乾杯。


飲んだり食べたり話をしたりで時間が経ちます。

写真がありすぎてアップしきれないので黒毛とげそを焼き焼きの写真だけ載せておきます。




そしてこの日のメインイベントがこれの開栓ですが


意気込んでチャレンジするも


あっと言う間に三分の二ほどが地中に消えた。

決定的シーンを録画しようとビデオ班がスタンバっていたんですがね~。

ビールに焼酎、チューハイに日本酒と先ほど開けたばかりのこれなどをいただきながら


歓談が続きますが


夜に弱い賢パパと最初から飛ばした呑んだくれ登山隊の2名はしばしのお昼寝タイムをいただきまして・・・2時間ほどの昼寝の後で再合流。

誕生日らしくこんなこともいたしまして


勿論お約束のこれ


その後しばらく飲んで食べた後で記念写真を一枚撮ったら一次会はお開きとなりました。


昼寝をしたので珍しく二次会にも参加した賢パパは何年ぶりかでカラオケに行って・・・怪しげなメンバーと


まともなメンバー・・・でもないかしら


久しぶりで「金太の大冒険」を披露したり・・・デュエットを楽しんだりして3時間の熱唱でした。

来店時は出社していなかった店長でしたが帰る時には久しぶりの再会でツーショットをパチリ。


ずいぶん久しぶりでしたが憶えていてくれて有難うございます。

あいにくの雨の中を賢ママと二人歩いて帰宅し、軽く飲み直してお開きとしました。

電車で帰った呑んだくれ登山隊のメンバーたちはこんな写真を撮られていたようでありまして


隣の女性がかなり引いているのが良くわかる写真ですね~。

なにはともあれ無事に終わって良かった良かった。

参加してくださった皆様にはこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

正真正銘の折り返し点

2015-12-23 04:36:11 | 日常の事
あれこれ物議をかもした新国立競技場のデザインですが・・・賢パパも密かに押していたA案で決着したようですね~。

視聴者の意見を聞いたアンケートでA案を支持した理由の中には「あの人がB案を良いと言ったから」と言うのがありましたから・・・やっぱり軽はずみな発言は控えた方が良いようです。

それよりも気になるのがオリンピックを開催するのにかかる経費です。

当初の見積もりでは約3000億円だったのが・・・いつの間にか修正されて何と3倍の1兆8000億円ですと。

お金は湯水のように湧いてくるわけではありませんから・・・一体誰がこのつけを支払わされるのか?

真夏の開催時期の問題と言い・・・「なんだかな~」のオリンピックぢゃまいか。

さて、昨日は「冬至」でしたねぇ。

皆さんご存知のように昼間の時間が一年中で一番短い日です。

と言うことは「昼間の長さ」から見た折り返し点と言うことになりますかねぇ。

再三このブログで紹介しているように朝の日の出の時間と夕方の日没の時間はこんな風に同じ時刻の日が何日も続く。


なので、どの日が本当の折り返し点なのかはっきりしません。

しかし・・・「冬至」は一年中で一番昼間の時間が短い日と決められているので間違いなく昨日が折り返し点でした。

その「冬至」なんですが・・・今年は昨日12月22日でしたが毎年同じ日と言うわけではありませんよ。

ここ何年かでは1992年から1996年、2000年、2004年と・・・4年ごとに12月21日が冬至となっていて来年2016年も12月21日となっています。

どうしてこんなことになるのかと言うと・・・一年がジャスト365日ではなくて何時間かの端数が出るため。

この端数を調整して4年に一度12月22日ではない日になると言うことですね。

詳しいことはわかりませんが「うるう年」と同じように考えて良いのでしょうかねぇ。

さて、これで終わりでは面白くないのでついでにこんな話題を。

賢パパはこの「冬至」が12月22日になることが多いと言うことを忘れたことがありませんよ。

その理由はずばりこの日が賢パパの誕生日だから。

勿論今年もそうでありまして・・・昨日で67歳になりました。

誕生日だからと言ってもいつもと特に変わったことはなく・・・納豆と玉子焼きで朝飯を食べたらいつものように仕事場に向かって家を出る。

通勤途中の定点撮影もいつもと同じで


仕事帰りの定点撮影もいつも通り




いつもと同じじゃなかったのは帰宅の途中で入って来たメールが山頂からのいつもの定期便とは違っていた


と思ったら・・・やっぱり山頂からの定期便ぢゃまいか。(笑)


帰宅してメールをチェックしてみるといつもは迷惑メールばかりなのにこんなにたくさんの正常メールが入っていて


たくさんのお祝いメッセージをどうも有り難うございます。


そろそろ昼飯にしようとうどんを鍋に掛けた所で玄関のチャイムが鳴ったので出てみると・・・何と支店長が直々のお出ましとは恐れ入ります。


で、再び普通に戻って・・・肉がなかったので油揚げだけの鍋焼きうどんに


缶チューハイは一本だけ


このように全くいつもと変わりのない昼飯でしたが冬至と言うのは実は特別な日なんですよね~。

一年中で一番昼が短いと言うことで、日に日に弱まって来た太陽の光がこの日を境に勢いを盛り返す。

このため、洋の東西を問わず、冬至は"太陽が再生する日"と認識されて来たのだそうです。

すなわち、冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」と言って、太陽が再生する=凶運が去り幸運が戻る日、と考えられて来ました。

だから、この日に何かを始めると上手く行くと言われる験の良い日。

賢パパ、こんな良い日に生まれたのに・・・なんともトホホな人生であります。

長々と回りくどいことを書いて来ましたが・・・賢パパこれが言いたかったのよ~。

それでも、今日は賢ママと友達が誕生パーティをしてくれると言うので楽しみです。






性懲りもなく又藪山へ

2015-12-22 04:43:50 | 登山・ハイキング
昨日の朝の富士山の雲はすごかったですね~。

仕事場に向かう途中の車の中から見えていたのでちょっとだけ回り道して写真を撮ります。


仕事の方は暖房を弱めて夜間の気温を低くしているせいで脇芽の伸長が遅いため3日連続の早上りとさせていただきました。

8時半に終わったので昼まで時間はたっぷりありますからもう行先は決まっておりますよ。

えぇ、先日のこの時に途中での敗退を余儀なくされた帆掛山です。

前回は山頂から下って来ましたが今回は下から登ることに。

前々回のこの時の反省で登り口の位置は大体確認しておきましたから・・・簡単に見つけることが出来るはずです。

で、仕事場から車で5分もかからない登山口付近まで行ってそれらしいものがないかどうか様子を見ます。

すると・・・かなりの急斜面ですが何とか登れそうなところがあるぢゃまいか。


早速取りついてみますがこの傾斜と言ったら見た目以上にきつくて途中で行き止まりになったらこれを引き返して下るのはとても危険。

「嫌だな~」なんて思いながら登って行くと・・・行く手に姿を現したのはこんな奴でした。


うへ~、この急斜面でこいつとの戦いではどう見ても勝ち目がありませんので・・・即撤退と決めました。

他に取りつけそうなところはないかと付近をあちこち探してみたら・・・配水池に上がって行く農道があるぢゃまいか。

様子を見に上がって行くとゲートで行き止まりになっていますが


その手前にうっすらと踏み跡らしきものがありますよ。


物は試しと足を踏み入れてしばらく行くと・・・お~、踏み跡がずいぶんはっきりして来たぞ。


その後徐々に踏み跡は薄くなって行って


とうとうこんな藪に入って行きますが・・・まぁこれなら何とかなりそうですな。


しばらく藪漕ぎをした後でこんな見通しの良い場所に出ますが・・・先日歩いた所にあった鉄塔はまだずいぶん上の方です。


踏み跡は完全に消えてしまいましたがモノラックのレールを頼りに更に上を目指すと


こんなものがいくつか落ちていたので昔の人の生活圏内だったんでしょうねぇ。


その後は前回の探検の時に上から見下ろした竹藪を反対側から登り


やがてこんなにはっきりとした所に出て


この廃作業小屋には前回の時もお目にかかった。


ここまで来れば後は難なく登山道に合流して・・・見晴らしの良い所から賢パパの主な仕事場である第二温室。


更に10分ほど下って登山口まで下りて来ました。


ここから車を置いた場所までは舗装道歩きを20分ほどですが・・・先ほど歩いて来た辺りを見上げながら


自分が歩いて来たコースを振り返るのも良いものです。

どうやら藪山歩きにハマりかけている自分に気がついてしまったようでありますな~。