昨日は通算30回目の区切りの富士登山に行って来ました。
去年の25回目の登山で初めて体験させていただいたこんなルート。
あの感動をもう一度体験したいのはやまやまなのでありますが・・・悲しいことに一人で行くのはとても無理。
ルートへの取りつき点まで行くのも不安なのに取りついてからのコース取りにも自信がない。
そんな所に「キングオブフジヤマ」様からの有難いお言葉が。
「今年も主杖に登りますか?行くなら案内してあげますよ~!」との連絡をいただきまして・・・遠慮なく連れて行っていただきました。
本来の計画では22日に登る予定だったのが悪天候の予想で23日に一日順延。
更に、前日降った季節外れの雪の影響で一週間の延期の末に昨日めでたく悲願達成となったのでございます。
登山口への集合時間は朝の6時でありましたが世界文化遺産登録が災いして・・・とんでもない混みようだと聞いておりましたので駐車場の確保を最優先に考えて2時過ぎには自宅発。
途中こんな所で腹ごしらえをして行きますが
前週の「うな丼」が美味かったのに味をしめてこの日のメニューは「特うな丼」
腹ごしらえが出来たら五合目駐車場に向かいまして4時過ぎに着いたと言うのに上の駐車場には空きがなくこの日も下の駐車場となりました。
約束の時間のちょっと前には「キングオブフジヤマ」と同行の山友さんが到着して登山口に向かおうとするやまちゃんの行く手に立ちふさがる一人の山ガール。
やまちゃんに挨拶をして同行させてもらえませんかとお願いを。
恐らく一般登山道だと思ってのお願いだったと思いますがやまちゃんはいとも簡単に「良いですよ~、一緒に登りましょう」と了承されます。
そして「やまちゃん隊」一行での記念撮影。
六合目から登山道を登って行くとこんな石碑があることをやまちゃんが教えてくれます。
ほとんどの登山者がその存在に気がつかずに素通りしてしまいますが「文化遺産」に登録されたのですからこういった文化的な価値のあるものは積極的にPR活動をしてもらいたいものですよねぇ。
一般道から外れてルートへの取りつき点に向かうトラバース道から見上げる富士山頂です。
普通の登山者が目にすることの出来ない角度からは新鮮に映りますな。
途中で一旦上に上がりますが
ルートはまだまだ先になります。
やがて目指す主杖沢に到着しますが
ここから登っても途中で行き場がなくなってしまうためこれを見送って更に先へ向かいます。
しばらく岩場を登っていると先頭のやまちゃんが「おぉ~っ!」と驚きの声を。
指差す先に目をやれば
何とカモシカの親子でした。
こんなに小さい時からこんな険しい岩場を登っている姿に感動です。
カモシカ親子に癒された後はいよいよ厳しい登山の始まりです。
落石を避けるために横一列でひたすら登る。
下界を見れば樹海が広がる。
一度はへこたれた山ガールさんでしたが・・・山友さんの愛情のこもった励ましの声で目が覚めて何とか頑張って着いて来ます。
やまちゃんも快調に登る。
今回も薬きょうを5個も拾いました。
五合目を出発してから約5時間後。
馬の背からとらえた我々の写真を拝借いたしました。
そして感動のゴールシーン。
同行した山ガールさんは感極まって大粒の涙です。
剣ヶ峰の裏から回り込みますが・・・封鎖されてしまった展望台。
こんな句碑が立てられていることはやまちゃんに教えられて初めて知りました。
剣ヶ峰で会ったわんこちゃん。
うちの賢と同じ種類ですが・・・賢の野郎じゃ六合目までが良い所。
この後やまちゃんにガイドしてもらってお鉢巡りに行って来ました。
この続きは・・・明日のこころだぁ~っ!
去年の25回目の登山で初めて体験させていただいたこんなルート。
あの感動をもう一度体験したいのはやまやまなのでありますが・・・悲しいことに一人で行くのはとても無理。
ルートへの取りつき点まで行くのも不安なのに取りついてからのコース取りにも自信がない。
そんな所に「キングオブフジヤマ」様からの有難いお言葉が。
「今年も主杖に登りますか?行くなら案内してあげますよ~!」との連絡をいただきまして・・・遠慮なく連れて行っていただきました。
本来の計画では22日に登る予定だったのが悪天候の予想で23日に一日順延。
更に、前日降った季節外れの雪の影響で一週間の延期の末に昨日めでたく悲願達成となったのでございます。
登山口への集合時間は朝の6時でありましたが世界文化遺産登録が災いして・・・とんでもない混みようだと聞いておりましたので駐車場の確保を最優先に考えて2時過ぎには自宅発。
途中こんな所で腹ごしらえをして行きますが
前週の「うな丼」が美味かったのに味をしめてこの日のメニューは「特うな丼」
腹ごしらえが出来たら五合目駐車場に向かいまして4時過ぎに着いたと言うのに上の駐車場には空きがなくこの日も下の駐車場となりました。
約束の時間のちょっと前には「キングオブフジヤマ」と同行の山友さんが到着して登山口に向かおうとするやまちゃんの行く手に立ちふさがる一人の山ガール。
やまちゃんに挨拶をして同行させてもらえませんかとお願いを。
恐らく一般登山道だと思ってのお願いだったと思いますがやまちゃんはいとも簡単に「良いですよ~、一緒に登りましょう」と了承されます。
そして「やまちゃん隊」一行での記念撮影。
六合目から登山道を登って行くとこんな石碑があることをやまちゃんが教えてくれます。
ほとんどの登山者がその存在に気がつかずに素通りしてしまいますが「文化遺産」に登録されたのですからこういった文化的な価値のあるものは積極的にPR活動をしてもらいたいものですよねぇ。
一般道から外れてルートへの取りつき点に向かうトラバース道から見上げる富士山頂です。
普通の登山者が目にすることの出来ない角度からは新鮮に映りますな。
途中で一旦上に上がりますが
ルートはまだまだ先になります。
やがて目指す主杖沢に到着しますが
ここから登っても途中で行き場がなくなってしまうためこれを見送って更に先へ向かいます。
しばらく岩場を登っていると先頭のやまちゃんが「おぉ~っ!」と驚きの声を。
指差す先に目をやれば
何とカモシカの親子でした。
こんなに小さい時からこんな険しい岩場を登っている姿に感動です。
カモシカ親子に癒された後はいよいよ厳しい登山の始まりです。
落石を避けるために横一列でひたすら登る。
下界を見れば樹海が広がる。
一度はへこたれた山ガールさんでしたが・・・山友さんの愛情のこもった励ましの声で目が覚めて何とか頑張って着いて来ます。
やまちゃんも快調に登る。
今回も薬きょうを5個も拾いました。
五合目を出発してから約5時間後。
馬の背からとらえた我々の写真を拝借いたしました。
そして感動のゴールシーン。
同行した山ガールさんは感極まって大粒の涙です。
剣ヶ峰の裏から回り込みますが・・・封鎖されてしまった展望台。
こんな句碑が立てられていることはやまちゃんに教えられて初めて知りました。
剣ヶ峰で会ったわんこちゃん。
うちの賢と同じ種類ですが・・・賢の野郎じゃ六合目までが良い所。
この後やまちゃんにガイドしてもらってお鉢巡りに行って来ました。
この続きは・・・明日のこころだぁ~っ!