黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

すごい想像力

2015-05-20 04:10:55 | 日常の事
先週一部のマニアにしか興味のなさそうなこんなニュースがありました。


賢パパが好きな北島三郎さんのデビュー曲で発売後すぐに放送禁止となってしまった幻の曲が何と53年ぶりで復活するのだそうです。

そしてそれが昨日の某放送局のこの番組でした。


「ブンガチャ節」と言う題名のこの曲なんですが当時中学生ぐらいだった賢パパはテレビやラジオで何度も聴いたことがありましたよ。

で、その曲が放送禁止になったことなど知らずに今日まで生きて来ましたから・・・このニュースを聞いた時はびっくりしました。

何故かと言ったら放送禁止の理由ですね。

「歌詞に卑猥な内容がある」と言うのがその理由なんだそうですが・・・賢パパが記憶している限りではそんな歌詞は思い浮かばない。

なので・・・ネットで歌詞を検索してみました。








こうして改めて読み返してもどこにも卑猥な内容なんてないよう(シャレじゃありませんぜ)に思えるんですがねぇ。

で、いつもの「奥の手」ですな。


すると

「キュッキュキュ」と言う擬音がHしている時にベッドがきしむ音を連想させると受け取られたらしい。

誰がクレームをつけたのかは知る由もありませんが・・・この人の頭の中って年中エロい妄想が渦巻いていたとしか思えません。

ちなみに正真正銘卑猥な曲がいくつか例示されていましたが

歌詞を検索しても出て来ません。

他には何か面白そうなものはないかと探してみると・・・こんなものが出て参りましたよ。

光文社の文庫に「放送禁止歌」と言うのがあるんですねぇ。

「後ろから前から」は当然アウトだと思いますが「網走番外地」は意外ですな。

ここには賢パパが大好きな「つボイノリオ」さんの名曲が2曲で

「金太」は普通に歌うことが出来ても「お万」はとても無理・・・ぢゃまいか。

「しおふき小唄」なんてのは是非とも聴いてみたい曲です。→歌詞が笑えます。

更にリストを見て行きますと


赤面しながら聴いた「時には娼婦のように」や「キングオブ放送禁止歌」で名高い「悲惨な戦い」にその名もずばり「放送禁止歌」なんてのもあるんですねぇ。

面白そうなのを練習して次にカラオケに行く時に披露してみようかと思う賢パパであります。