黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

日本平の展望台巡り

2014-09-08 05:56:29 | 登山・ハイキング
昨日はPCのトラブルで午後から半日悪戦苦闘しましたが何とか復帰・・・と思ったらかなりのデータが消えていました。

何とか使えるようにはなったのでブログの更新は大丈夫そうです。

さて、久しぶりの日本平ハイキングで「蜘蛛の巣」と「藪漕ぎ」に悪戦苦闘したのは昨日のブログでご案内の通りであります。

で、やっとのことで頂上にたどり着いたが肝心の日本一は雲の中。


仕方がないのでこんな写真でお茶を濁した後で


山頂の石碑を一枚パチリとやります。


賢パパ、以前に何度かこの日本平の展望台のことについては紹介させていただいておりまして・・・これがこの山頂の「吟望台」で

その何日か後で「鐘秀台」と「望嶽台」を発見することが出来て

そしてこの時にやっと最後の「超然台」に到達することが出来たのでした。

つまり・・・賢パパ、これらの4つの展望台を全部まとめて一日で訪れたことがなかった・・・ぢゃまいか。

それなら良い機会なので「全部まとめて面倒見よう~!」と言うことで残りの3つへ行くことにします。

山頂の「吟望台」からほど近い所にある「鐘秀台」ですが・・・訪れる人もないと見えてルートは藪に覆い尽くされております。

何とかたどり着いて一枚ゲット。


ここにはどういうわけだか隣り合わせにこんな碑も建てられています。


目的を達成した後は再び藪を掻き分けて吟望台に戻り・・・この日一番の難敵となる「超然台」を目指します。

ここも歩く距離としたら大したことはないのですが・・・何しろ藪でルートがわかりにくい事この上ない。

何度も間違えて行きつ戻りつしながらも・・・何とかこんな目印を発見。

「地獄で仏」とはまさにこのことですな。

更に何度か間違いながらも・・・こんな目印に遭遇出来たら

正しいルートだと言うことが確認出来た。

崖の上の見晴らしの良い所に出たりもしますが


足元からすっぱりと切れ落ちた断崖絶壁。

崖には近づかないように気をつけながら藪を掻き分け・・・何とか3つ目の「超然台」に到達であります。


残りの一つは舗装道の脇にあるのでもう藪漕ぎはする必要がありませんが・・・さっきの藪では名誉の負傷を。


最後のひとつを目指して舗装道を下って行くと・・・山頂では雲に隠れていた日本一が見えた~。


ほどなく最後の「望嶽台」に到着しますが


後ろにある木が成長しすぎてしまったために富士山とのツーショットは撮ることが出来ず・・・少し離れた所から港越しの日本一です。


「望嶽台」から自宅までは炎天下のコンクリート道を約1時間半。

帰宅した時はヘロヘロのよれよれでありましたよ。

この日の悪戦苦闘ぶりを物語っているのがこの靴下とTシャツでありまして




歩いた歩数がこれだけで


GPSに記録された歩行距離がちょうど20Kmでありました。

帰宅後はビールとチューハイを一気飲みした後で・・・たまたま静岡に来ていた「呑んだくれ登山隊」の皆さんと合流して

久しぶりの楽しい飲み会となりました。

今日から又新しい週が始まりますが週末は3連休と言う方も多いと思います。

賢パパは月曜日だけは予定が入っていますが・・・土曜日は特にすることもないようなのでバラ園の仕事に行こうと考えております。

って、安請け合いして来ちゃったけど・・・よくよく考えてみたら前日は飲み会があるんですわ。

では、ごきげんよう~。