昨日も山の喫茶店へ

今日は5月の第二日曜日と言うことで「母の日」でありますよねぇ。

賢パパの母親は一昨年の11月に他界しておりますので母の日には縁のない賢パパでありますよ。

ただ、賢ママの場合は母親が健在で賢ママ自身も母親の身ですから大いに関係があるぢゃまいか。

で、昨日は娘からの誘いがあって朝早くから娘の住む首都圏へいそいそと出かけて行ってしまいました。

さて、残された賢パパは何をしようか？

考えた時にはたと思い出したのが先月のこの時のことでした。

賢パパ、この展覧会の会場で展示品の杖を一本いただく約束をしておりました。


この杖を川根にある「山のちいさな喫茶店」の方に届けていただいてあったのです。

それにこの日はこの時にお世話になった友達もこの喫茶店を訪れる予定。

それならちょうど良い機会なので（その割にはいつも通ってますが・・・何か？）「山のちいさな喫茶店」に行って来ることにいたしました。

今回は日帰りの予定なので飲み物も食料も持たずに賢だけを車に乗せて出かけました。

こいつはいつも行きと帰りが極端に違う態度で・・・行く時はテンション上がりまくりでずっと後部座席に立ったままです。


10時前には喫茶店に到着いたしまして店内をぐるりと見回すと・・・おぉドングリ工作の大作が飾られているではありませんか。


これは「レジの横」という良い場所に置かれているので帰りがけのお客さんが皆感心して見て行きますねぇ。


車なのでコーヒーとこの日デビューの新メニューをいただく。


試験提供と言うことでおまけしていただいちゃいましたよ。

食べた後は首都圏から来る友達を待ちますが・・・車の中は暑いので冷房を効かせて二人で待ちます。


やがてやって来た友達と喫茶店でしばしの談笑。

山の中のキャンプ場で宿泊する友達と別れて帰路に就く。

どうです、乗った瞬間にもう爆睡・・・ぢゃまいか。


めでたくこれをゲットしての帰宅でした。


一見すると何の変哲もない杖のように見えますが・・・そばに寄ってみればご覧の通り。


どうです、なかなか芸が細かいでしょう。

で、昨日の別れ際に「明日の帰りに寄って行けば」と声を掛けておいた友達を歓迎する目的で今朝は朝から一仕事。






少し水を入れすぎたかと焦りましたが・・・そうでもなくて上手く打てた。

賢ママが不在とあって他には何もありませんが・・・お待ちいたしておりますよ～。