Duffers Japan

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マイナビABCチャンピオンシップ

2008-11-03 17:43:34 | ゴルフ
昨日の3日 日曜日。
本当は昨日から始まった「サイクルモード」に行こうと思って、ヘルメットなどを準備して家をでた。
バスに乗り最寄り駅のJR新三田へ。
そこで ABCゴルフ場行きのバスの案内があった。
ふと、「行ってみようか」という気になりバスに乗った。

プロのトーナメントを見るのは小学生以来だと思う。
流石にトーナメント開催だけあってコースの状態は最高だ。
フェアウェイも絞りこまれていて、僕が回ったらティーインググラウンドで途方にくれるんだろうななどと考えながらコースを散策。
まずは優作の組を見てみようと思った。
3番ホールのグリーンで追いつくことができた。
組み合わせは、優作と貞方プロと小田プロの組み合わせ。
バッティングを見てもと思っていたら8番ホールのティーに丸ちゃんがきたので見てみることに。
226ヤードのパー3。
手にしたのは多分4番アイアン位。
当たりがやや厚く入ってフェードがかかりきらず、グリーン手前のガードバンカーに。

そして優作の組に戻って4番ホールのティーショット。
小田プロの打球音。半端じゃない。まさに球を潰している感じ。昔の300SとかX500とかもこんな音だったな~と思いながら次の優作は一転して金属的な音。となるとドライバーなのか?優作は高いフェードボールだった。
そして2nd、3rdと打っていくのだが、さすがプロ。キャディとさらっと会話し、クラブを抜き、素振り、アドレス、打つ!ナイスショット!
というように兎に角速い。
リズムよく3人が打って行くのでサクサクと進みグリーンまではあっという間である。
ただグリーンは長い。
昨日のグリーンは半端無く速いということもあったのだろうが、本当に入念に様々な方向からラインを確認していた。
なのでグリーンの上の時間が圧倒的に長い感じがした。
そして印象的なことに、それが下位の選手は淡白に映り、上位の選手は入念に映る。それがスコアに表れている感じがした。

そして 遼君だが、長くなりそうなので、記述を分けます。
お付き合い頂ける方はそちらもご覧いただければ幸いです。