Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

聖天様(仁王門)

2012-08-17 19:30:54 | 日記
8月17日 (金)  夕

暑い時間帯に妻沼に行って
農作業用の道具とネットを買い求めた。


別府の裏通りで警察がスピード違反のレーダを設置しているところだった・・
鼠とりだ! 今時珍しい・・・・・・・。

帰りも同じ場所を通る、ここは40KM制限道路。
暑くて警察の方も大変だ!
しかしこの時間帯は車のスピードは遅い・・・

ついでに聖天様に寄って
”蝉しぐれを聞く”やっぱり、この声を聞かねば!


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暑いので参拝の方もチラホラである。




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仁王門の修理が始まっている。






”あ形”の仁王も修復から戻られた。






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ちょうど、雷鳴がなり始めた・・・風も出てきた。

家に着いてから北の方角(利根川方面)を見ると
一部分が空から縦に白い部分がある。


多分、あの下は凄い雨がっ降ってるんだろうな・・!
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こちらに来るかと期待したが・・・かすめて行ってしまった。
又、カラカラの日が続きそうだ。

涙を吸う蛾の事

2012-08-17 19:05:46 | 日記
8月17日  (金曜日)


前のブログであった涙を吸う蛾の事を好奇心から調べてみた!
涙を吸う蛾。
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★実際は蠅ではないのか!
 蛾か・・・?

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蛾や蝶の仲間は、ご存じのようにそのほとんどがゼンマイ状の口
を持っている。

多くの蝶や昼間活動する蛾は、明るいときに蜜を求めて花や樹液に来ているし、
夜になると今度は夜行性の蛾でいっぱいになっている。

さらには、汗だくになって山道を登っていて一休みすると、
タテハチョウやジャノメチョウの仲間が汗を吸いに来るし、
糞や動物の死がいにチョウが群がっていることもある。
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 昆虫の中には、涙を求めて哺乳動物によってくる仲間がいる。
 山、特に沢沿いを歩いていると、ちっちゃいハエのようなものが目の周りに集まってくる。

      
     
 これはメマトイというショウジョウバエの仲間だ。
 涙を吸いに来るらしく、場合によっては眼の病気も媒介することがあるらしい。
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 昼飯を食べているときによってくると うざったいので
 虫採り網を適当に振り回して採っていくと、
 お腹いっぱいになったときには網の中が黒ゴマだらけになっている。
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  日本にはいないが、メマトイのように、 涙を吸いに来る蛾というの が東南アジアやアフリカにいるという

 それも、一つの科ではなく、ヤガをはじめ色々な科にいるそうだ。

 リョクモンエダシャクに近縁なHypochrosis baenzigeriや
 ギンモンスズメモドキに近縁なTarsolepis elephantorusは、
 「ゾウに涙を出させて」流れ出た涙を吸うという。

 後者のelephantorusはまさにそのままの名前だ。
 一方、ヤガの仲間のLobocraspis griseifulvaは水牛の目に列をなして止まり、
 涙を吸う。なんだかとってもわずらわしそうだ。

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ハエ目ショウジョウバエ科
  マダラメマトイ、
  オオマダラメマトイ、

ヒゲブトコバエ科
  クロメマトイ等、

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日本には十数種が生息。
体長2~4mm程度の極小のハエで、
名のごとく人の目の周りに纏わり付くように飛来し、
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時には目の中に入ってしまう厄介な虫。
ブヨ・ブユとも呼ばれることがある。

小型のハエの中で目に纏わり付く習性のあるものが
メマトイと名付けられているようだが、
目に向かって飛んでくる理由は、実はよく分かっていない。
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涙に含まれるたんぱく質を舐めにやってくる、
涙の成分がメマトイの雌のフェロモンと類似で、
雄が寄ってくる(目に向かって飛んでくる個体は全て雄らしい)、

二酸化炭素や人間の汗の匂いに寄ってくる等の諸説があるが、
カメラのレンズにも集まることから匂い等の化学的な理由一つで
片付けられるメカニズムではないように思われる。


伝染性の眼病を媒介するとの説もあるので、
目に入った時は清潔な水で洗い流し、異常があれば病院へ。
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春から夏にかけて、全国各地どこの川でも必ずお目にかかる渓流釣り師の天敵、メマトイ。
なんでも簡単に出来る、世の中にもかかわらず、我々フライフィッシャーは
数ミリの虫1匹からの攻撃をどうすることも出来ないのか。?
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。顔の前で手を「イヤイヤ」と振ることも、
腹を立ててメマトイを捕まえようとする無駄なあがき。
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★簡単に言ってしまえば日本ではブヨ・ブユのことか?
 6月上旬。奥只見、銀山湖での釣りでは・
・・船釣りであるが
このブヨの攻撃にはヘキヘキとした覚えが!2日の間ズーットある。

兎に角顔の廻りを一日中付いて回ってうるさいこと・・・
時々、唇に目の横に入ってきて、”フーフー”ととばしても駄目だった。
いつしかつりの釣果の方に気持が行って、少しの間は忘れられるが・・・うるさいものだ。

同様に渓流釣りの時も同じだった。


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★目の周りに”クレオパトラの様に大きなアイシャドウを入れればいいのかも?
  
   アイシャドウは1つの説としてクレオパトラが最初だと言われています。
   孔雀石という緑色の石を砕いて目に塗ったといわれています

   起源は古代エジプトと言われています
    今のアイシャドウのように見目をよくするという目的より

  魔よけ(古代エジプトでは目や口などの穴から悪魔が入り込むと
   信じられていたことや
  虫除け、目の病気などから守るために塗っていたといわれています

   でも孔雀石はあまり肌にはいいものではなかったそうです
   化粧も命がけですね **********************************************************************

英会話教室に行っていた時、仲間だったK先輩はG県の蝶と蛾の専門の調査員。毎日、野山を駆け巡っている。

趣味から研究が進んでいてライフワークになっている。
兎に角、夢中でやっている。
本も論文も調査報告も沢山出していて、凄い人だ。

今、蛾を専門に調査している。
後で聞いてみよう。
調べるって意外と疲れる・・・。
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浦和学院(第2戦目勝利)

2012-08-17 11:50:25 | 日記
8月17日 (金曜日) 晴れ 湿度高い
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5時半、ラッキョウを少し植えた。土がカラカラだ・・・。

汗だくで土おこしをする。もう無理が出来ないので・・疲れたら終わりにしている。
でも、キュウリは20本程収穫可/毎日・でも真っ直ぐなものが少なくなった。
もう・・かたずけの時期である。

先日の雨のおかげでナスの木が生き返り葉っぱが元気になってきた。

もう一雨欲しいものだ。
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本日、高校野球第一試合が2回戦目で
浦和学院vs聖光学院で8時~10時半まで、しっかり観た。

埼玉の浦和の応援だ!
いきなり1回裏に3ランホームランで始まって、心配したが、
6回裏では9対3で大きく勝ち越していた。


浦和の強力打線が打つは打つは・・振りがシャープな」打線でいいなあ~!
応援団・控えの選手たちも応援が凄い。


最終的には11対4と大差の勝利となった。
でも、聖光も強いチームだ、今回ピッチャーが疲れていたのか!な



試合終了

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校歌の流れにのって選手も懸命に歌っているところがいいですね~!


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応援席に向かってダッシュ・・歓声がいちだんと弾む。


浦和も3回戦に行くのは26年?ぶり・・とか
もう一つ勝って準決勝・決勝へと、いってくれたら、嬉しいですね~!

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高校野球が大好きだった
”作詞家の阿久悠氏”であれば、今年度のどの試合に注目して
どんな詩を書くだろうと思いめぐらす。

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  阿久 悠(あく ゆう、1937年2月7日 - 2007年8月1日)は、
  日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。本名、深田 公之(ふかだ ひろゆき)。
  兵庫県津名郡鮎原村(現在の洲本市五色町鮎原)出身。
  第2回横溝正史ミステリ大賞、第45回菊池寛賞受賞。紫綬褒章、旭日小綬章受章。
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★洲本は自社の電池関連の工場があって、何回か業務打ち合わせなどで
、訪れているところ、本当に海に囲まれていて風光明美だ、
 阿久氏の原風景はここに有るんだと当時は思った。
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話がずれた・・・・
読売の今日の編集手帳を載せる。(撮影してみた!)


涙だけを吸う蛾の話
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神奈川(桐光学園)松井投手

2012-08-17 10:54:52 | 日記
8月17日 (金曜日)  晴れ

昨日の高校野球では”桐光学園”の試合があるので、注目して見てしまった。
凄い三振ラッシュの松井君が本物か?
スポーツ関係者は誰でも注目したに相違ない・・・・

記事では
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2試合続けてあんな凄い投球ができるわけがない!

 松井は、本物か否か――。 初戦の今治西(愛媛)戦で、
 10連続三振を含む22奪三振という
 途方もない大記録を打ち立てた松井だが、
 メディアの間では2試合続けてそんな投球ができるものではない、
 という見方が大半だった。
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 8月16日の第2試合、桐光学園vs.常総学院。松井は、
 この日も19個もの三振を積み上げ、後半追い上げられたものの7-5で完投勝利を挙げた。

 初戦のデータがある上に、試合間隔が6日間も空き、データを分析する時間も十分にあった。
 しかも、相手は二度の全国制覇を誇る名門、常総学院である。そのことを考えると、
 初戦の22奪三振以上に価値のある記録だと言ってもいいかもしれない。
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 杉内俊哉とダルビッシュ有を引き合いに評された松井。
 常総学院の監督・佐々木力は、試合前

 松井のことを評するのに2人のプロ野球選手の名前を引き合いに出した。

「あのスライダーは、巨人の杉内(俊哉)選手レベルじゃないですかね」

 もう1人は、自身がコーチ時代、'03年夏の決勝戦で実際に対戦し、
 攻略した東北高校(宮城)の投手の名前だった。
「ダルビッシュ君と違って、松井君は、腕を思いっきり振ってきますからね

 低めの変化球は振るなとは言っても、やっぱり手は出ちゃうかもしれませんね……」

 実際、19三振の内、11個の決め球は変化球だった。

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第三試合目で、その全貌がはっきりすると思われる。
投げた後、踊るような仕草であるが、球の処理を心配してしまう・・素人の私だ。

でも楽しみが増えた。