Kennyのブログあれこれ

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朝の散歩(8.7) カルガモ

2012-08-07 11:01:15 | 日記
8月7日 (火曜日)  晴れ

昨晩はエアコン無しで寝られた。
但し夜中のTV観戦は見逃せない。
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オリンピックの
女子サッカーが勢いずいていて、素晴らしい活躍だ。(フランス戦に勝利)
いよいよ決勝は宿敵アメリカだ!・・是非勝って欲しい。
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最近感じていること・・・・・に
日本人のメダル取得者インタビューでは、殆んど全員が”皆様のおかげで・・・”と
多くの方と勝利を分かち合う感じの発言(指導もされているんだろうが)。
・・・集団主義(農耕民族の流れなのか・・)

ところが欧・南米の選手たちは高々と両手を上げて自分を誇る。
”ボルト氏の様に伝説を作るとか・・”個人主義 (狩猟民族の流れなのか・・)

その地区の環境がその民族の歴史的背景を作りあげるのに与えている影響は測り知れない・・・なあ~!なんて思って見ている。

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目覚めが6時半、遅かった!
いよいよミンミン蝉等が鳴き始めうるさくなってきた。

和名通りの「ミーンミンミンミンミンミー…」という鳴き声がよく知られている。
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しかし、もう今日は立秋だ・・・従って今日からは残暑だ・・・・?
アブラゼミも・・・・

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近隣のお家にはサルスベリの花が咲き始め、更に暑く感じる。




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田圃にはカルガモの赤ちゃんが2羽、遊んでいる。



親鳥が見えない・・・危険だ!狙われる。

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カルガモ
本種は雑食性の性質が強く、
植物質のエサ以外にタニシなども好んで食べ
肉に臭みが出るので日本ではマガモのように賞味される機会は少ない

日本のカルガモはアヒルとの種間雑種が存在しているとされる。
アヒルの原種はマガモであり、3代も野生で放置されると飛翔するほどになるが、

日本のカルガモもアヒルと交雑することで、
元々は狩猟の対象であり、
ヒトを恐れていたはずのカルガモも・・・前述のようなヒトを恐れない行動をとるようになっていったと考えられている。
照明の多い都市部では夜間に飛翔する個体もある。
ウキペディアから写真を

雛と親子
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農家の森(大木が沢山植えてあって日蔭になっている場所)には

洋種山ゴボウの花が終わって実になり始めている。

昨年Hさんから名前を教えて貰ったので覚えた・・・!

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洋種山牛蒡 (ようしゅやまごぼう)

・北アメリカ地方原産。
・花は白っぽい。
・実は黒く熟し、いっぱいつく。ぶどうみたいな形。
つぶすと赤紫の汁がブシュッと出る。
これを昔は赤インクにしたらしい。

有毒なので注意。
・食用の「山ゴボウ」は菊科で、これとは異なる。
・別名 「アメリカ山牛蒡」(アメリカヤマゴボウ)
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朝から、孫君が自分は書かないのに”字を書けと字を書け”と、うるさい。
何なんだ!